編入試験の経過
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 14:21 UTC 版)
対局日相手勝敗第1局2005年07月18日 佐藤天彦三段 ● 第2局2005年08月14日 神吉宏充六段 ○ 第3局2005年09月17日 久保利明八段 ● 第4局2005年10月10日 中井広恵女流六段 ○ 第5局2005年11月06日 高野秀行五段(中原誠副会長) ○ 第6局2005年11月26日 長岡裕也四段(米長邦雄会長) - 段位・肩書きは対局時点。3勝または4敗した時点で終了。 第5局は、中原が試験官、高野が助手となり、実際の対局は高野が行った。第6局も同様の予定だったが、第5局で合格したため行われなかった。当初、第5局の助手は熊坂学となっていたが、連絡の行き違いにより熊坂が辞退し、高野への交代となった。プロ編入試験の5局は1局ごとに振り駒で先後が決められたが、瀬川は5局とも全て後手番となった。
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