第6局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 17:15 UTC 版)
「ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の記事における「第6局」の解説
第6局の最後、ディープ・ブルーの駒はクイーンサイドの角に押し込まれ、キングを守ることができなかった。カスパロフの次のムーブはおそらくクイーンを交換する44.Qe7であった。これによってカスパロフの b6 のポーンが成りを目指して進めるようになる。 対局は1996年2月17日に行われた。 カスパロフ–ディープ・ブルー 1.Nf3 d5 2.d4 c6 3.c4 e6 4.Nbd2 Nf6 5.e3 c5 6.b3 Nc6 7.Bb2 cxd4 8.exd4 Be7 9.Rc1 0-0 10.Bd3 Bd7 11.0-0 Nh5 12.Re1 Nf4 13.Bb1 Bd6 14.g3 Ng6 15.Ne5 Rc8 16.Nxd7 Qxd7 17.Nf3 Bb4 18.Re3 Rfd8 19.h4 Nge7 20.a3 Ba5 21.b4 Bc7 22.c5 Re8 23.Qd3 g6 24.Re2 Nf5 25.Bc3 h5 26.b5 Nce7 27.Bd2 Kg7 28.a4 Ra8 29.a5 a6 30.b6 Bb8 31.Bc2 Nc6 32.Ba4 Re7 33.Bc3 Ne5 34.dxe5 Qxa4 35.Nd4 Nxd4 36.Qxd4 Qd7 37.Bd2 Re8 38.Bg5 Rc8 39.Bf6+ Kh7 40.c6 bxc6 41.Qc5 Kh6 42.Rb2 Qb7 43.Rb4 1–0
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「ディープ・ブルー対ガルリ・カスパロフ」の記事における「第6局」の解説
詳細は「ディープ・ブルー対カスパロフ、1997年、第6局」を参照 第6局の前、総スコアは2½–2½の引き分けであった。第4局と同様、カロ・カン・ディフェンスを選択した。次にカスパロフはディープ・ブルーに大胆なナイトのサクリファイスを許し、これによってカスパロフの守備が破壊され、20ムーブより少ない手数で投了を余儀無くされた。 対局は1997年5月11日に行われた。 ディープ・ブルー–カスパロフ 1.e4 c6 2.d4 d5 3.Nc3 dxe4 4.Nxe4 Nd7 5.Ng5 Ngf6 6.Bd3 e6 7.N1f3 h6 8.Nxe6 Qe7 9.0-0 fxe6 10.Bg6+ Kd8 11.Bf4 b5 12.a4 Bb7 13.Re1 Nd5 14.Bg3 Kc8 15.axb5 cxb5 16.Qd3 Bc6 17.Bf5 exf5 18.Rxe7 Bxe7 19.c4 1–0
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