編制上の定員とは? わかりやすく解説

編制上の定員

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 23:36 UTC 版)

名古屋師管区部隊」の記事における「編制上の定員」の解説

戦後作成された『東海軍管区編成人員表』による。軍人軍属分けて数えた定員はたびたび改定されており、ここで示すのはそのうち最後のものである東海5部隊などは通称号である 総数5万4千人だが、編制上の定員であり、実数異な可能性が高い。うち補充隊定員は約1万人。数として多いのは約3万人地区特設警備隊や、約9千人特設警備隊である。 名古屋師管区司令部 - 280人、軍属18人。 名古屋師管区制毒訓練所 - 27人(うち兼任1人)、軍属1人名古屋陸軍拘禁所 - 兼任1人軍属兼任8人。 名古屋師管区歩兵第1補充隊東海5部隊) - 1933人、軍属1人名古屋師管区歩兵第2補充隊東海25部隊) - 1933人、軍属1人名古屋師管区歩兵第3補充隊東海26部隊) - 1933人、軍属1人名古屋師管区歩兵第4補充隊東海59部隊) - 1933人、軍属1人名古屋師管区砲兵補充隊東海28部隊) - 576人、軍属1人名古屋師管区工兵補充隊東海31部隊) - 705人、軍属1人名古屋師管区通信補充隊東海32部隊) - 345人、軍属1人名古屋師管区輜重兵補充隊東海35部隊) - 659人、軍属1人名古屋連隊区司令部 - 193人(うち兼任10人)、軍属60人。 岐阜連隊司令部 - 113人(うち兼任8人)、軍属25人。 静岡連隊区司令部 - 147人(うち兼任8人)、軍属30人津連隊区司令部 - 113人(うち兼任8人)、軍属20人。 名古屋地区司令部 - 72人(うち兼任7人)。名古屋地区第1特設警備隊など、第30まで - 各300人、計9000人。 岐阜地区司令部 - 46人(うち兼任7人)。岐阜地区第1特設警備隊など、第24まで - 各300人、計7200人。 静岡地区司令部 - 52人(うち兼任7人)。静岡地区第1特設警備隊など、第24まで - 各300人、計7200人。 津地区司令部 - 45人(うち兼任7人)。津地区第1特設警備隊なと、第25まで - 各300人、計7500人。 伊勢警備隊 - 1648人。 特設警備162大隊東海4134部隊) - 550人。 特設警備163大隊東海4135部隊) - 550人。 特設警備164大隊東海4136部隊) - 550人。 第104特設警備工兵隊東海4145部隊) - 930人。 第105特設警備工兵隊東海4146部隊) - 930人。 第106特設警備工兵隊東海4147部隊) - 930人。 第109特設警備工兵隊東海4177部隊) - 930人。 第110特設警備工兵隊東海4178部隊) - 930人。 第111特設警備工兵隊東海4179部隊) - 930人。 第112特設警備工兵隊東海4180部隊) - 930人。 第114特設警備工兵隊東海4182部隊) - 930人。 名古屋陸軍病院 - 548人。 豊橋陸軍病院 - 374人。 三島陸軍病院 - 75人。 静岡陸軍病院 - 66人。 岐阜陸軍病院 - 85人。 津陸軍病院 - 60人。

※この「編制上の定員」の解説は、「名古屋師管区部隊」の解説の一部です。
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