編号方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/17 09:14 UTC 版)
三角編号法は99個の主符号と201個の副符号で構成され、それらが01から99までのコードに割り当てられていた(基本符号)。コードは四角号碼を参考にしている(例示「石」は16となり、四角号碼の1を横線、6を方形としている規則に合致)。漢字の三箇所の基本符号を取り6桁のコードに変換している。コード規則は字隅と字形の2種類の規則が存在し、字隅規則がコードの順序を規定し、字形規則が基本符号の選択をそれぞれ規定している。
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