コード規則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:12 UTC 版)
『大漢和辞典』で採用されているコード規則に依拠して記載する 番号名称形状0 頭 亠(独立した点と横線の組み合わせ点。隹の右上も含む。广や疒のようにナベブタの左側で他の筆画と続くものも含むが、宀や之のようにナベブタの右側で他の筆画と続いているものは3) 1 橫 一乚(横画、右ハネ) 2 垂 丨丿亅(縦画、ハライ、左ハネ、辶の末筆) 3 点 丶(点) 4 叉 十乂(二画が交叉する形状) 5 挿 扌(一画が複数画以上を貫く形状) 6 方 口(四角形。尸皿門などのように四隅の何れかの端が伸びているものは7) 7 角 ﹁「」﹂(縦横が接する形状。カギの両端は別要素とする) 8 八 八丷人(二画が八の形状のもの。ただし他と交叉しない場合) 9 小 小忄⺌(小およびその変形。学の上部・水・恭の下部・緑の右下・業の上部などは除く) 単画により構成される番号 (1,2,3) と複数画により構成される番号(それ以外)の双方が考えられる場合は複数画を優先する。
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