各章のあらすじ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/07 15:21 UTC 版)
「予言者育成学園 Fortune Tellers Academy」の記事における「各章のあらすじ」の解説
第1章「光射す未来、反射する夢」 入学式から数日後、主人公は机の上に置かれていた1枚のメモを見つける。メモの指示通りに向かった教室で待っていたのは、レンヤ、リンリ、ココ、テオと名乗る4人の少年少女と、「ミスリサ部へようこそ」と書かれた新たなメモだった。 第2章「礼拝堂の少女」 古い未解決事件ファイルに残されていた、生徒を呪い殺す「礼拝堂の少女」の記録。興味を持った新入部員のチカは、主人公とリンリを誘い夜の礼拝堂に忍び込むが……。 第3章「カンパニールの教室」 天才と呼ばれる学生は、ある日忽然と姿を消してしまう――。FTAに伝わる七不思議を調べていくうちに、主人公とレンヤは意外な人物のウワサを耳にする。 第4章「導き手の資質」 部長になることを目指すリンリは、部の方針をめぐり主人公たちと対立してしまう。主人公たちとリンリはそれぞれ別の事件の調査に入るが、やがてふたつの事件は奇妙な交差を見せはじめる。 第5章「殺人鬼アンガルドの伝説」 いじめをする生徒に天罰を下すという伝説の殺人鬼アンガルドがよみがえる。殺人鬼の影に怯える生徒たちを救おうと名乗りを上げたのは、学年きっての秀才ランディとアーロンだった。 第6章「クラブ対抗クイズ大会!」 とある大失態のため、クイズ大会優勝を余儀なくされたミスリサ部。部員総出で予習に励むが、予言問題が全員苦手という窮地におちいり――!? 第7章「ベルフェゴールの秘薬」 召喚担当教師、マルセイユ先生には悩みがあった。その悩みを解決すべく召喚した悪魔の秘薬が、彼女に悲劇をもたらす。 第8章「騒乱! 生徒会長選挙」 未来への希望を持ちFTAの生徒会長に名乗りを上げたのは、主張が逆のふたりの生徒だった。正しき主張同士がぶつかりあい、やがて対立は激化してゆく。 第9章「終章なき英雄譚」 新入生がアルカナの使役に挑む中、より強いアルカナへの執着をみせるランディ。そんな彼をバトル担当教師のジャックマン教頭が注意深く見守っていたが……。 第10章「にわか雨」 ある雨の日、自分の気持ちを言葉にできないと思い悩むオルフィの前に現れたのは、弁論大会のチャンピオンだった。彼はオルフィに、ひとつの交換条件を持ちかける。 第11章「黒の国のケルベロス」 黒魔術の授業でふとしたことから悪魔を呼び出したココ。それ以来アマ黒部が勧誘にくるようになり……。
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各章のあらすじ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 21:50 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の記事における「各章のあらすじ」の解説
ストーリーはいきなり会話からスタートするものが多く、ストーリの展開も後に章毎にプロローグがついた『紋章の謎』と比べて簡易なものになっている。更に『紋章の謎』では削除されたマップやキャラクターも存在し、削除されたマップの変更で一部の登場キャラクターが異なっている。 MAP1「マルスのたびだち」 アリティア王国からタリス王国へ落ち延びたマルス。マルスとアリティア騎士団が在住していた時、タリス城からシーダがペガサスに乗ってマルス達に会い、「ガルダの海賊の襲撃にあい、タリス城が落とされそうになる」と助力を求めてきた。マルス、シーダ、アリティア騎士団は共に城へと向かい、ここからドルーア軍および連合国に対しての戦いの火蓋が切られる。 MAP2「ガルダのかいぞく」 タリスからの援軍である傭兵・オグマ隊長を始めとした戦士達と共にオレルアンに向かう。その前にガルダに蔓延る海賊たちの討伐を行う。 MAP3「デビルマウンテン」 ガルダの村長の依頼で、オレルアンへの道のりを前に、山賊・サムシアンに浚われたシスター・レナの救出に向かうアリティア軍。その頃、レナはサムシアンを裏切ったジュリアンと共に脱出し、サムシアンからの追撃を受けていた。 MAP4「そうげんのたたかい」 オレルアン王国に入った、アリティア軍。オレルアン軍と合流するためには、身近な地域を制圧し進まなければいけない。ゲームの進み方次第ではマルスの親友と出会うこともある。 MAP5「オレルアンのせんしたち」 村長からハーディン隊長のために託された銀の剣を携え、オレルアン城まで辿り着く。しかし砦にいるオレルアン軍とニーナ姫のもとに突き進むアリティア軍の前には、さらなるドルーア連合軍が立ちはだかっていた。 MAP6「ファイアーエムブレム」 オレルアン城の城内戦に突入したアリティア軍は、制圧後にマルスがアカネイアの王女・ニーナと謁見。アカネイア王家の証でもある覇者の証・ファイアーエムブレムをマルスに託すのだった。 MAP7「レフカンディのわな」 レフガンディではハーマイン将軍とマケドニアの王女・ミネルバがアリティア軍を待ち受けていたが、作戦にミネルバが納得いかないため、途中でお供のペガサスナイト三姉妹と共に撤退してしまった。ハーマイン将軍を撃破後、過去のマムクートとマルスの先祖であるアンリの伝説をモロゾフから語られる。 MAP8「みなとまちワーレン」 ワーレンの港町に着いたアリティア軍だが、周りにはグルニア軍が待ち構えていた。傭兵・シーザとラディの案内でワーレンからの脱出に挑む。 MAP9「ペラティのかりゅう」 ワーレンから逃げ延びたアリティア軍。ところが、東方のペラティ王国には火竜族のマムクート・マヌーが待ち構えていた。マヌーを撃破後、マケドニア白騎士団のカチュアが現れ、ドルーア軍の人質になっているマケドニアの第二王女・マリアとその柵に苦しんでいる第一王女・ミネルバの開放をマルスに求めた。 MAP10「プリンセス・ミネルバ」 人質になっているマリアを救出するため、ディールの要塞に向かう。救出前にアリティア軍の様子を伺う女性竜騎士。マリア救出後に女性竜騎士はマケドニアの王女・ミネルバと名乗り、ドルーア軍とそれに加担している兄・ミシェイル打倒のためにマリアと一緒にアリティア軍に加入する。ジューコフ将軍を撃破後、王女・ニーナからアカネイアの大司祭・ミロアと自身が使える強力なオーラの魔道書の存在、ミロアがガーネフに倒されたことを聞き、オーラの魔道書を受け着いた娘・リンダを探して欲しいと依頼される。 MAP11「ノルダのどれいいちば」 ニーナの祖国であるアカネイア王国に辿り着いたアリティア軍は王城奪還に進軍する。ゲームの進行次第でノルダの奴隷市場にニーナから依頼されていた人物が見つかることも。 MAP12「アカネイア・パレス」 アカネイア王城にいる司祭のボーゼンさえ撃破すれば王国の奪還を完全なものにできるが、敵は囚われたアカネイアの騎士達を盾にしている。マップ上の特定位置にいるアカネイアの騎士を救出しつつ戦闘しなければならない。制圧後、ニーナからアカネイアの三種の神器である光輝く弓・パルティアをマルスに託す。 MAP13「グルニアのもくばたい」 アリティア王国の前にて「グルニアの木馬隊」が行く手を阻む。これらを打ち倒すとギガッシュが「ブラックナイツ・カミュ」の脅威を言い、息絶える。なお、進軍次第ではMAP12のストーリーである人物に関連したキャラクターを出撃して説得するとアストリアを仲間に出来る。 MAP14「かなしみのだいち・グラ」 2年前、アリティア王国と同盟を組んでいたグラ王国の裏切りにより、アリティアの国王・コーネリアスが戦死し、ファルシオン、更にアリティア王国は失われた。そんな因縁のある王国にアリティア軍およびマルスがジオル将軍に戦いを挑む。ジオルを撃破後、ファルシオンの行方が解らず司祭・ガーネフがいる魔道の国カダインへと進軍する。進み方次第で前のマップである女性2人を仲間にすると2人の女性キャラクターが仲間になることもある。ある村では司祭・ボアが強力な魔法・トロンを託し「又、会うことになるだろう」と言って去って行ってしまう。 MAP15「まどうのくにカダイン」 魔道の国・カダインへ向かうが行く手を阻む魔道士や司祭、そして飛行ユニットや魔道士系列以外が動きを鈍らせる砂漠での戦闘に苦戦する。更に司祭・ガーネフに挑むも暗黒魔法・マフーの特殊能力には身体が硬直し歯が立たない。カダインに到着後、大賢者・ガトーからの魔道による伝達で、マフーを破れる魔法・スターライトエクスプロージョンを作成するため、星と光のオーブを持って来るように依頼されるのだった。 MAP16「アリティアのたたかい」 マルスがアリティア王国を脱出してから2年後、ついに祖国に帰還する時が来た。過去の悲しい思いを胸に、ここから王城奪還への進軍を開始する。2つあるうちどちらかにしか入れない村にそれぞれ仲間になるキャラクターが存在し、更に進軍次第ではマルスに近づいてくる不思議な能力の人物も参戦する。 MAP17「スターロード・マルス」 アリティア城に突撃するアリティア軍。しかし敵将・モーゼスの策によりマルスの母が殺害され、エリスはガーネフの元に送られたことを知った。重い悲しみを懐きながらマルスとアリティア軍は王城奪還に挑む。モーゼスを撃破後、凱旋した王子はアリティアの国民から「スターロード・マルス」と称される。 MAP18「グルニアくろきしだん」 ラーマン神殿にある星と光のオーブを求め、カシミアに辿り着くも、カシミアの大橋にいるグルニア黒騎士団がマルスとアリティア軍に立ち憚るのだった。進軍次第ではある女性キャラクター2人を仲間にすると、その人物たちに関連した最後のキャラクターがマルス限定の「選ばれし者が使える」アカネイア王家の三種の神器である剣・メリクルを持って来る。 MAP19「マムクート・プリンセス」 ラーマン神殿にある魔道書・スターライトに必須な星と光のオーブや大地のオーブなどが眠る宝物庫を目指して神殿内に少人数で突撃する。この神殿には恐ろしい力を持つ女神が存在するという。神殿の敵を撃破後、ニーナからグルニアの将軍・カミュがアカネイア王家をほぼ根絶やしにしたがニーナだけを助けたこと、これに対して親衛隊を差し向けた時に、オレルアン王国にニーナを脱出させた事が縁で彼を憎みきれないことを知らされ、もう一度逢いたい…とマルスに懇願する。進軍次第で前のマップで「ある人物を探している」というキャラクターを出撃させて説得させるとボスを倒さずしてクリアーが出来る。 MAP20「ブラックナイツ・カミュ」 マルスとニーナがグルニアの騎士・カミュに「貴殿とは戦いたくない」と説得するも、ドルーアに加担した以上グルニアの騎士として剣を交えると説得を受け入れず戦闘を開始する。カミュを撃破後、ニーナはファイアーエムブレムを託した時に王家が復活した代償に愛する者を失う定めがあることを知り、すでに諦めていたことを告げたのだった。 MAP21「けっせんマケドニア」 マケドニア王国に辿り着いたアリティア軍。しかし、国境にマケドニア竜騎士団がマルス達に立ち塞がる。国境制圧後、ガトーからマケドニア城の北の村にいるので星と光のオーブを持参すること、エリスを助ける力が限界であること、エリスのいる場所幻の都テーベであることだという魔道の伝達を受けた。 MAP22「てんくうをかけるきし」 飛竜の産地でもある、ミネルバの兄・ミシェイル率いるマケドニアによる地形山岳、空中戦、地上部隊が多いアリティア軍との戦い。元々は平和な国であったが王子・ミシェイルが2人に王女の反対を無視しドルーア軍加担による恐慌に向かってしまう。マケドニア城制圧後、姉・エリスの居場所が判明する。 MAP23「あくのしさいガーネフ」 姉・エリスを救出するためにテーベの神殿に突撃するも、迎え撃つ司祭・ガーネフが4人の分身でマルス達を迎え撃つ。テーベ神殿制圧後、姉のエリスの救出に成功する。母・リーザが死亡したのにエリスだけが生存した理由は、エリスの持つ復活の杖・オームがあるからだと。進軍次第では、4人のガーネフの本物を撃破しないでクリアすることになる一方で、最後の重要アイテムであるマルス専用武器を入手するにはガーネフを倒さなければならない。 MAP24「マムクートのおうこく」 長きに渡る戦いもようやく終着点が見えた。地竜族・メディウスのいるドルーアにて、最後の戦いの火蓋が切られる。このマップでは復活の杖・オームが使える神殿があるが、復活できるのは1名のみである。 MAP25「えらばれしものたち」 4部隊に別れメディウスのドルーア城に攻め込んだアリティア軍。しかし、そこにはメディウスの仕掛けた罠が存在していた。窮地に落ちたアリティア軍であったが、それでも最後の戦いに終止符を打つために立ち向かう。このマップを制圧するとゲームクリアとなり、その後マルスにとって重要な人物の生存の有無で、エピローグに分岐が起こる。他にも仲間にしたキャラクターに応じて、エピローグが追加されていく。
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