タリス王国
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タリス王国(Kingdom of Talis)は、任天堂(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲーム『ファイアーエムブレム』のシリーズ作品中『暗黒竜と光の剣』(リメイク版『新・暗黒竜と光の剣』も含む)『紋章の謎』『アカネイア戦記』に登場する架空の国家。
- ^ 『ザ・コンプリート』pp.216 - 217
- ^ a b 「ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート」(NTT出版発行)より
- ^ a b c エンディングスタッフロールより。
- ^ ファイアーエムブレム ヒーローズ 超英雄 (あなたに夏の夢を)
- ^ ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ公式サイト「オンラインガイドスマブラ拳!!スマッシュブラザーズ秘伝の書」内のアンケートサイト、スマブラ2があったとしたら出てほしいと思うキャラ2
- ^ 電撃Nintendo 2016年2月号付録『幻影異聞録#FE FIRST GUIDE』P32。
- ^ 『ニンテンドードリーム』2010年8月号
- ^ インテリジェントシステムズ旧FE公式サイト FEデザイナーズノート - ウェイバックマシン(2001年5月6日アーカイブ分)
- 1 タリス王国とは
- 2 タリス王国の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
タリス王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 18:23 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 (漫画)」の記事における「タリス王国」の解説
東の海洋に浮かぶ島国。シーダの父王モスティンが諸部族をまとめて建国。亡国のマルス達を匿った。マルス達の始まりの地でもある。
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タリス王国
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「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の記事における「タリス王国」の解説
小部族の長であったモスティンがタリス島の部族を統一し、建国した王国。東大海に浮かぶ島国だが、ガルダなどの東海岸も治める。タリスを含め、アリティア、オレルアン、グルニア、マケドニア、グラはアカネイア七王国とよばれる。
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タリス王国
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「ファイアーエムブレム 旅立ちの章」の記事における「タリス王国」の解説
シーダ 声 - 天野由梨 ペガサスナイトでもあるタリスの王女。ドルーア帝国の打倒は人々の願いであるために、タリスの王女として戦う義務として参戦する。戦場に向かうシーンはあっても敵を攻撃する行動は無く、偵察、説得などの補佐的な行動が多い。他のキャラクターが挿絵での見た目のアレンジが多い中、このキャラクターだけは、服装以外は『暗黒竜と光の剣』に近いデザインになっている。 オグマ 声 - 檜山修之 タリスの傭兵。大陸一の剣闘士と言う異名をもつ。ガルダの港町でマルス達と合流するが、立場の違いから騎士の考え方に共感できない一面もある。ナバールとは話づてで知っている程度であるが盗賊に加担する人物ではないことも知っている。挿絵では黒髪のロングヘアーで、1束に纏めて縛っているアレンジをされている。 サジ タリスの戦士。オグマと共にガルダの港町でマルス達と合流する。オグマと唯一会話があり、マルスのことを「指揮官としてはまだまだだが臆病者ではない」と語る程度である。 マジ、バーツ タリスの戦士。オグマと共にガルダの港町でマルス達と合流する。掛け声だけの登場である。 リフ タリスの僧侶。ガルダの港町でマルス達と合流する。 カシム グルニア軍のハンターの一団にいたタリスのハンター。シーダとは古くからの知り合い。カシムに何か事情があったと思ったシーダがハンターの一団に向かった後にマルス軍に参戦する。
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タリス王国
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「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の記事における「タリス王国」の解説
シーダ タリスの王女。「白の天空騎士」の異名も持つ。第1話から登場。マルスを兄のように思って慕い、天馬騎士の門出としてマルス達と共に戦う。愛馬はエルカイト。天馬に乗って戦うシーンがかなり多い。又天馬から降りて剣を振るシーンも僅かにある。カラーイラストではピンク髪にアレンジされている。第1巻の「AMUSE PRESS2」の設定では、お転婆であり口だけでは無く色々な面からあらゆる意味で強い女の子。国交のあったアリティア王国のマルスとエリスを親族同様に思っている。あらゆる面で反比例しつつマルスとシーダは成長していくと記述されている。服のデザインは多彩であった。アリティア城陥落時の年齢は12歳。タリスから進軍時には14歳であった。 「シーダ#ゲーム以外のメディアにおける描写」も参照 アレクス タリス国王。第1話に登場。アリティア陥落の時に落ち延びたマルスとアリティア騎士団を快く迎えた。第1巻の「AMUSE PRESS2」のシーダの設定ではタリス国は戦争を好まない平和主義国であり、この国の兵はオグマを初めとする親衛隊以外は義勇軍である。王位継承による規制が特にないため、女性(シーダ)が王位につくことも可能と記述されている。 タリス王妃 第1話に登場。他のFEのメディアミックスでは死亡か行方不明の設定が多い中、この作品では生存しており、マルスと共に戦いに向かったシーダを幸せ者だといっていることと夫同様落ち延びたマルスとアリティア騎士団を快く迎えるほど寛大な女性である。 オグマ タリス王国の親衛隊隊長。第1話からタリス王の命でマルスとアリティア騎士団を迎えに来た。第2話でナバールから「深い鳶色の目、明るい金茶の髪、左頬の斜めの十字の傷」と言う特徴を言われている。第1巻の「AMUSE PRESS2」の設定では、元地方領主所有の剣闘士。頬や身体の傷は何らかの拷問によるもの。この出来事他のおかげで一時引退をしていたが、タリスの王女・シーダに拾われる。これ以降シーダと王家に忠誠を誓う。両手利き。剣に対しては大陸を馳せたほどの腕前であるが、普段はマルス、シーダ、ナバールには頭があがらない面倒見の良いおじさんと言う記述がある。「元地方領主所有の剣闘士からシーダと王家に忠誠を誓う」まで設定は、この単行本から2年後に発売する『紋章の謎』でのオグマの設定とかなり同じである。後述のドラマCDの「プレミアムストーリー・オグマとナバール編」では架空地域での闘技場を舞台としたナバールとマルスと追加オリジナルキャラターのオリジナルストーリーで登場する。 バーツ 第1話に登場。タリスの斧戦士の1人。名前は出ていないが、第1巻の「AMUSE PRESS2」の「今回登場しなかった人々」に記載がないため。 ザジ 第1話に登場。タリスの斧戦士1人。名前は出ていないが、第1巻の「AMUSE PRESS2」の「今回登場しなかった人々」に記載がないため。 マジ 第1話に登場。タリスの斧戦士の1人。名前は出ていないが、第1巻の「AMUSE PRESS2」の「今回登場しなかった人々」に記載がないため。
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タリス王国
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「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の記事における「タリス王国」の解説
小部族の長であった人物がタリス島の部族を統一し、建国した王国。東大海に浮かぶ島国だが、ガルダなどの東海岸も治める。建国されて間もないため国力は低く、正式な騎士団が無い状態で傭兵に戦力を頼っており、一度は海賊の侵攻で城が陥落している。今回のドルーア戦争によって祖国を追われたアリティアの王子・マルスに、タリス王は惜しみない援助をする。
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タリス王国
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「ファイアーエムブレムの登場人物 (アカネイア大陸)」の記事における「タリス王国」の解説
以下の人物については、タリス王国を参照。 シーダ モスティン(タリス王) オグマ サジ マジ バーツ リフ カシム ダロス カザック ゴメス
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