アリティア王国
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「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 (漫画)」の記事における「アリティア王国」の解説
解放戦争の英雄アンリが建国した国家。元々は湿地帯であったらしく、そこを切り開いてつくられた。温暖な気候で自然美しい平和な国だが、同時に強力な騎士団も抱える。ドルーアが再興されアカネイア王国に侵攻したときには、コーネリアス王が出陣しアカネイア救援に向かうが、同盟国グラの裏切りにより滅亡。マルス王子等少数がタリスへ逃れる。
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アリティア王国
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「ファイアーエムブレム 紋章の謎」の記事における「アリティア王国」の解説
主人公マルスの先祖である英雄アンリによってアリティアに建国された王国。海に囲まれ、自然豊かな国で、宮廷騎士団の義勇でも知られる。
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アリティア王国
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「ファイアーエムブレム 旅立ちの章」の記事における「アリティア王国」の解説
マルス 声 - 太田真一郎 アリティアの王子。かつてメディウスを封じた英雄・アンリの子孫。2年前のアリティア陥落時に無力だったために、自分が強くなることや勇ましく戦うことを強く考えていたが、ある軽率な行動で自分の過ちを悔やみ、償う考えをもつようになる。ガルダの港町では戦意の無い海賊の説得に出向いたり、1人で潜入したり、村を焼き払う敵に対して1人で戦いに挑むこともある。「ファイアーエムブレム」を託された後に、アリティア、タリス、オレルアンを統合し反乱軍だった名前を解放軍へと命名した。挿絵では『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』にあったサークレットが着用していない。後ろ髪が長く、1束に纏めて縛っているアレンジをされている。 ジェイガン 声 - 屋良有作 アリティア騎士団隊長。戦闘で逸脱した行動が多いマルスに対して諌めることがよくある。アリティア王国に対しての3つの過ちを犯したことに対して苦艱していた。オレルアン王城戦においてガーネフの暗黒魔法・マフーによって死亡した。挿絵ではロングヘアーで口髭つきというアレンジをされている。 カイン 声 - 石川英郎 アリティアの赤の騎士。生真面目な性格で、オグマと合った時にマルスを軽んじていたことを非難していた。銀の槍を託されたある人物が死亡した後にアベルと共にパラディンになることを誓う。挿絵では赤い鎧を着用しているが、髪の色は黒と言うアレンジをされている。 アベル 声 - 林延年 アリティアの緑の騎士。タリスに出向くことに気乗りしなかったジェイガンに「居残りですか?」と茶化すなど陽気な性格である。ある人物が死亡した後にアベルと共にパラディンになることを誓う。挿絵では金髪でウエーブが大きくかかった短髪と言うアレンジをされている。 ドーガ アリティアの重騎士。名前だけ何回か登場する。 ゴードン アリティアの弓兵。名前だけ何回か登場する。
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アリティア王国
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「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京の漫画)」の記事における「アリティア王国」の解説
マルス アリティアの王子。第1話から登場。温和で優しい性格。若干気の弱い一面はあるが、第13話で伝説の重みを自分の力にしてしまう確りしたところがある。第1話でアリティア陥落時に王子を守るために戦う騎士達に「命をかける事に身分に差が無い。命に変えられるものは無い」を言い、マルスが初めて人を殺した時、「剣の重みと血の確かさを絶対忘れない」。第5話においては戦闘中、ハーディンの戦いの甘さの問いに「殺すよりも生かすほうが難しい。何倍も何十倍も。殺す事ばかり憶えたくない」と言うほど、殺生は好まない。ただし、解放した相手がマルスに剣を向けた時にはアリティアの王子として斬ることもある。ゲームにはない馬に乗って戦うシーンも多く描かれている。第1話と特別編ではオグマが剣の師匠と言う設定になっている。この設定は箱田真紀の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』と全く同じである。第1巻の「AMUSE PRESS2」の設定では、童顔、明るい少年。少々細めで儚げの反面剣の腕は発展途上であるが中々のもので身体も足が速く身も軽い。老若男女問わず人気がある。目標はオグマからハンディキャップなしで剣で一本を取ること、寝起きを良くすること、身体が大きくなることと記述されている。『暗黒竜』年代からの連載であったが、服は中世ヨーロッパ調の『紋章の謎』に近いものを身に着けている。『暗黒竜』『紋章の謎』で見につけていた髪飾りが、この作品ではまったく身につけていない。アリティア城陥落時の年齢は14歳。タリスから進軍時には16歳であった。 エリス アリティアの王女。第1話に登場。この話以降は回想シーンで多く登場する。マルス同様温和で優しい性格。アリティア陥落の際。英雄・アンリの正しく引く血の者を生かすことと女の足では脱出の邪魔になる理由で、マルスとアリティア騎士団を逃がすためにアリティア城に残り、ドルーア兵に囚われた。第14話では以前、ミネルバと出会った時に「凛とした声に憧れている」ことをマルスから語られている。アリティア城陥落時の年齢は17歳であった。ドラマCDでは「プレミアムストーリー・マルスとマリク編」で回想シーンに登場をする。 アンリ アリティア王国初代国王。第1話から登場。ファルシオンでメディウスに立ち向かった。この作品では髪は緑髪で若干逞しい美形に描かれている。 コーネリアス アリティア現国王。第1話に登場。この話以降は回想シーンで登場する。マルスとエリスの父。グラ王国・ジオル将軍の裏切りでマルスとエリスの目の前でジオル将軍に討たれてしまう。ドラマCDでは一言しか喋っていない。 アリティアの王妃 第1話に登場。この話以降は回想シーンで登場する。グラ王国・ジオル将軍の裏切りで神剣ファルシオンと共に人質にされる。 モロドフ マルスの爺や。第1話から登場。 ジェイガン アリティア騎士団隊長。第1話から登場。他のキャラクターがカラーイラストでアレンジが多い中、一番『暗黒竜』のイラストに準じている。 アベル 「黒豹」の異名を持つ若き騎士。第1話から登場。『暗黒竜』では出っ歯と言う顔立ちであったが、この作品ではかなり美形に描かれている。カインと一緒にいることが多い。第1巻の「AMUSE PRESS2」の設定では、ソシアルナイト。年齢は21歳。先祖が他国(グルニアあたり)からの移民者で貴族出身。冷静沈着な戦う軍師タイプ。剣が得意。髪の色から「黒豹」と言う異名になったと記述されている。そのためカラーイラストでは髪の色が黒髪にアレンジされている。『FE』シリーズでお馴染みの「緑の騎士」など設定はカラーイラスト込みで全くない。 カイン 「猛牛」の異名を持つ若き騎士。第1話から登場。真面目であるが第10話ではお人好しの一面がある。第1巻の「AMUSE PRESS2」の設定では、ソシアルナイト。アベルよりも2ヶ月上の同年代で21歳。切り込み隊長で猪突猛進のために「猛牛」と言う異名になった。さらにアベルとは親友であり、ライバルであり、幼馴染であり両者ともアリティアの貴族で親族を失っていると言う記述がある。カラーイラストでは髪の色が渋い黄色になっている。『FE』シリーズでお馴染みの「赤の騎士」など設定はカラーイラスト込みで全くない。ドラマCDでは「プレミアムストーリー・マルスとマリク編」でマルスの会話役として登場する。 ゴードン アリティアの弓手兵。第1話から登場。半人前のことにネガティブになりやすい性格。第8話でマルスが大怪我した時に王子の代役をしたことがある。第12話と第13話でアカネイアの翔弓兵(スナイパー)・ジョルジュに憧れる。『暗黒竜』年代の登場であるが、『紋章の謎』に近い顔立ちになっている。カラーイラストでは第1話では茶髪になっているが、第4巻の表紙では『暗黒竜』『紋章の謎』と同様、緑髪になっている。 ドーガ アリティアの若き甲騎士。第1話から登場。
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アリティア王国
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「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の記事における「アリティア王国」の解説
主人公マルスの先祖である英雄・アンリによってアリティアに建国された王国。初代国王・アンリは100年前、神剣ファルシオンを手に地竜王・メディウスを倒す。アンリは英雄と称えられ、地方であったアリティアも王国へと発展した。今回のドルーア戦争が始まり、マルスの父であったコーネリアス王は神剣ファルシオンを携えアカネイア王国の救援へと向かった。グルニアの黒騎士団と戦闘中、同盟国グラの裏切りに遭い壊滅し、現在はマルスとその側近たちが残るのみである。
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アリティア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 00:23 UTC 版)
「ファイアーエムブレムの登場人物 (アカネイア大陸)」の記事における「アリティア王国」の解説
以下の人物については、アリティア王国を参照。 マルス エリス コーネリアス リーザ マルセレス マリウス アンリ ジェイガン カイン アベル ドーガ ゴードン アラン フレイ ノルン ルーク ロディ セシル ライアン クリス(マイユニット) カタリナ(アイネ) モロドフ サムソン
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固有名詞の分類
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