各章のお話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 10:01 UTC 版)
「ゆきんこ・りえしょんのいちごまみれだよ〜」の記事における「各章のお話」の解説
第1章(第2回 - 第15回 ) 名探偵が怪盗にクイズを出題し、正解されると怪盗にお宝を奪われてしまう。第15回放送にて怪盗がお宝を全部奪ったため終了。 第2章(第17回 - 第47回 ) お宝を全部盗みきり自宅待機している怪盗の元に、名探偵がお宝を賭けた勝負を仕掛けに行く。第23回からはなぞなぞ、かけっこ(二回雨天中止)などの対決コーナーになった。第47回放送にて名探偵がお宝を全部取り戻したため終了。 第3章(第49回 - 第141回 ) お宝をすべて自分の手に取り戻した名探偵の心に、今までなかった悪の心が芽生え、もう一つの人格が現れてしまう。お宝を独り占めしようとする探偵と怪盗は対決を繰り返す。第141回放送にて怪盗がお宝を全て奪い、1年9ヶ月に渡る戦いに幕が降ろされた。 第132回放送で、誕生日ごとに違うという花個紋の話題が出た際に「コーナーが始まった日が怪盗たちの誕生日なら、二人は生き別れの兄弟なのでは?」という説が生まれた。さらに、ラジオCD番外編 2パックめにて「(生き別れの兄弟なら)白探偵を救えるのは怪盗だけなのかもしれない」という話になり、物語がより深いものになった。 第4章(第148回 - ) 怪盗は戦う内に改心し、お宝を国に返して普通の幸せな女の子になろうとする。しかし、「怪盗を仲間にした方が効率が良い」と考えた黒探偵から、「対決で5勝したら仲間になってもらう」という条件を突きつけられる。勝負からは逃げられない性分につけこまれ、怪盗はまたしても探偵と戦うことに。
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