原作に登場する技とは? わかりやすく解説

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 00:50 UTC 版)

日向小次郎」の記事における「原作に登場する技」の解説

オーバーヘッドキック タイガーショット 沖縄サッカースクール指導者に転身したかつての恩師吉良の元で、荒波向かってシュート撃ち続けることで体得し剛球シュート直線状に飛ぶシュート特別な回転かかっていないが、コンクリートの壁にめり込みゴールポスト当たればボール破裂するほどの威力を持つ。 ハンブルグ戦でシュナイダーファイヤーショット体験した若島津によれば手元での伸びという点でファイヤーショットには及ばないということだったが、それでも現地観客が思わずファイヤーショット錯覚するほどの威力を誇る。しかし若林には難なく止められた。 なお、命名日向本人ではなく東邦試合中の脇で放った場面を偶然目撃した東都スポーツ田島記者よるものである。 カウンターシュート 相手シュート打ち返すことで、凄まじい威力発揮するシュート南葛VS東邦学園との試合ドライブシュート打ち返したが、それをさらに翼に打ち返されている。また、全日本対フランスとの試合でキャノンシュートを打ち返したが、ゴール認められなかった。成功率は何千から何分の1。 テクモゲーム版では隠し必殺技として使用可能。相手必殺シュートブロックする8分の1確率発動する正式な技名は「奇跡カウンターシュート」。 オーバーヘッドタイガーショット バク宙に近い背面とびの要領で敵選手飛び越え間髪いれずにオーバーヘッド放つ。対南葛戦での同点ゴールになり、その際には止めたキーパー森崎助け入った翼ごとゴール押し込む威力見せたテクモゲーム版では「タイガーオーバーヘッド」と表記されオーバーヘッドながら低い球からのみ発動できる。 ネオ・タイガーショット 吉良から贈られ通常の3倍の重さを持つブラックボールでの特訓により、更に強力になったタイガーショットヘルナンデス右手指2本を骨折させ、またミューラーはこのシュート右腕一本受けたゴール割られた上に右肩負傷したファイヤーショット同様、ネット突き刺さったボールブスブスと煙を上げて燻るほどの威力を誇る。 タイガーダイビングヘッド ネオ・タイガーショット習得過程鍛えられ脚力から繰り出されるダイビングヘッドテクモゲーム版では「V」に登場。「グ」は省略され「タイガーダイビンヘッド」と表記されている。 タイガーパス タイガーショットパス応用したもの。 テクモゲーム版では「V」に登場、翼の「ブーストサイクロン」の起点にもなる。 ドライブタイガーツインシュート 翼とのツインシュート通常のツインシュートよりも威力大きいが、これを持ってしても西ドイツキーパーミューラー止められてしまった。 テクモゲーム版では隠し技として登場味方必殺シュート3回続けてゴール逃すという条件クリアした上で8分の1確率発動できる。ただし翼のみ発動可能。字数の関係で「ドライブタイガー」と表記されている。 ドライブタイガーショット 翼のドライブパスをタイガーボレーでボレーシュート放つ技。ジュニアユース大会アルゼンチン戦披露東邦ツインシュートパス沢田タケシジャンピングボレーに、オーバーヘッド合わせたツインシュート2人キック力に大きな差があるため、大きく曲がる。原作ではこの曲がる性質利用しシュート見せかけ岬へパスとして使用ドライブタイガーツインシュートですら止められミューラーからゴールを奪うきっかけとなったテクモゲーム版では「V」に登場沢田からしか発動できない雷獣シュート わざと地面蹴り、その反動で足を弓矢のようにしならせ、威力増大させるシュート最初低空飛びキーパーの手前でホップする逆風ものともせず大木をも薙ぎ倒すほどの威力を誇るが、足への負担が非常に大きく自力では地上からしか放てないという弱点もある。 ソフトボールの「ライズボール投げ直前にわざと自分の腰に手を当てるというてこの原理利用することで瞬発力大幅に増加し打者の手前でホップさせる魔球)」からヒントを得、山にこもり通常よりも重いブラックボール吉良ボール)を使用し編み出した。足への負担大きいため現在は封印している。 降臨雷獣シュート 味方選手背中踏み台ジャンプし一気相手DF抜き去って着地瞬間雷獣シュート放つ技。 オウンゴールをした次が、自身地面代わりに雷獣シュート放つよう指示したが、それを躊躇した日向機転利かし踏み台にした。 ジャンピング雷獣シュート 空中味方選手スパイクの裏雷獣シュート放つ技。地面反動利用する雷獣シュートにはボレーでは打てないという欠点があったが、この方法によってボレーでも打てると翼が提案した雷獣パス 雷獣シュートパスを行う技。決勝ブラジル戦ではそのパスを翼と岬でツインシュートする「閃光雷獣シュート」に繋げ逆転ゴール決めたワイルドタイガーショット ボール正確に蹴ることで、威力増したタイガーショットセリエA乗り込む際に、雷獣シュートに変わる必殺シュートとして編み出した。得意のパワー以外にも物凄い精度要求されるため、わずかでも体がブレる失敗する直線的ドリブル 相手一気ふっ飛ばし文字通り直線的に猛進するドリブル猛虎タックル 日向スライディングタックルまたぎフェイント 力任せ強引なプレーばかりではプロ世界で通用しない悟った日向が、直角フェイント参考編み出したフェイント技。 反動蹴速迅砲 翼がゴールとは逆方向蹴ったシュートタイガーショット撃ち返す技で、肖俊光の同名の技を真似た物。インパクト瞬間日向の目に虎の幻影見えたレフトタイガー 利き足だけでしかシュート撃てないようではプロでは生き残れないと悟った日向編み出した左足で撃つタイガーショット

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:42 UTC 版)

カルロス・サンターナ」の記事における「原作に登場する技」の解説

アローシュート シュートの際にわざと足を右手押さえ、弓の様に足を捻らせてからシュートすることで、爆発的な威力生み出す技。 ゴールデンイーグルショット 地を這うシュート松山イーグルショット上回る威力持ちサンターナが言うには「まともに受ければ指が複雑骨折する」ほど。元は翼が繰り出したイーグルショット模倣した物だが、サンターナ放った技はそれを凌駕したのだったローリングオーバーヘッドキック 空中で体にひねりを加えてオーバーヘッドキック放つ技。そのためバナナシュートのようにボールが曲がる特徴を持つ。翼のオーバーヘッド対抗して繰り出した技。 フライングドライブシュート 翼の繰り出したフライングドライブシュート模倣して繰り出したサンターナはこのシュートを翼より長距離から難なく決めている。 サンターナターン 相手背を向けボール相手後方蹴り上げながら相手抜き去るというドリブル技。抜き去り落下して来たボールローリングオーバーヘッドキック決めるのが必勝パターンとしている。 翼が真似をした際にオーバーヘッドによって防ぐ方法も自ら披露した。後に翼が真似するがあっさり撃墜している。 スカイウイングシュート わざと地面蹴りながらシュートする事でボール強力な伸び与える。日向雷獣シュートと同じ技。彼もまた翼と同様に師匠であるロベルト本郷からこのシュート伝授されていた。 ブラジル黄金コンビ 盟友レオとのコンビネーション。翼・岬が横のコンビネーション対し、こちらは縦のコンビネーション全日本守備陣を惑わせた。 ローリングアロージャンピングオーバーヘッド アローシュートのように足をしならせつつ放つローリングオーバーヘッドトルネードアロースカイウイングシュート 火野トルネードシュートのように体を回転させながら、翼のアローシュートのように足をしならせつつスカイウイングシュート放つ技。サンターナ曰くこの世存在する究極シュート」で、ペナルティエリア外から放ったために若林防がれるものの、彼の手を負傷させた。 ツインシュート ナトゥレーザコンビ技。2人同時にシュート放つジャンピングアローシュート アローシュートボレー放つ技。 フルメタルファントム ナトゥレーザトルネードシュートのように身体回転させながらサンターナ雷獣シュート放ち、それをサンターナトルネードシュート雷獣シュート折りまぜた反動蹴速迅砲撃ち返す技。

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 04:41 UTC 版)

若林源三」の記事における「原作に登場する技」の解説

三角跳び 若島津の技。対西ドイツ戦にて、シュナイダーノーマークからのファイヤーショットを防ぐために使用したその際シュートが低い弾道だったために届かなかったが、更にゴールバーを蹴って届かせている。劇場版ヨーロッパ大決戦』でも三角跳びシュナイダー弾丸シュート防いだストレートディフェンス、アッパーディフェンス かつて腕を破壊されレヴィンレヴィンシュートを防ぐための技。ボール正面からではなく真横真下からパンチングすることで、腕を破壊されずにセービングを可能とした。腕のリハビリのために始めたボクシングからヒント得た。 【ROAD TO 2002以降ベーゴマをつかむ要領レヴィンシュートを弾くことなくキャッチできるようになったため、披露されていないトップスピンパスROAD TO 2002】にてルール改正によりGKが何歩でも歩けようになったこととゴールキックオフサイドならないというルール利用しトップスピン前線選手ピンポイントパスを送る。

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:57 UTC 版)

三杉淳」の記事における「原作に登場する技」の解説

華麗なドリブル 高度なテクニックによって相手抜き去るドリブルテクモ版では「VS」及び「メガCD」のみ使用オーバーヘッドキック 作中では、小学生ながら体をひねって放ちボールカーブをかける技として披露した(後に登場するローリングオーバーヘッドのそれに近い)。テクモ版では「Ⅰ」と「」と「Ⅴ」のみ使用可能で、カーブはかけていないドライブシュート ボール縦方向ドライブ回転をかけて放つシュート。高い弾道飛びゴール付近急速に落下するワールドユース編で心臓病克服した披露し周囲驚かせるが、「この年代では(ドライブシュートを打つことは)決して珍しいことではない」と語っていた。(事実、他にも使い手複数存在する。) フライングドライブシュート ドライブシュート強化版。どの角度からでも自由にゴールを狙う事が出来まさしく名前の通り飛翔する」ドライブシュートである。

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:01 UTC 版)

葵新伍」の記事における「原作に登場する技」の解説

ロヴェッシャータ イタリア語で「オーバーヘッドキック」のこと。主にイタリアでプレイするため、自他共にこの名称で呼ばれることが多い。 富士山大爆発 ボール真上蹴り出し後ろ落ちてくるボールを自らトラップする技。タイ戦で4人に囲まれながらも後ろから抜けてそのまま抜き去った直角フェイント 代名詞とも言うべき技で、相手目の前で角に曲がって抜き去るドリブル技。ワールドユース決勝戦クライマックスでは、直進を0度フェイント称し、また30度、80度、100度に変化させた奇跡のプレイングを見せた。 直角竜巻(ちょっかトルネードフェイント 体を回転させながら直角フェイント繰り出す技。火野トルネードシュート参考にして編み出した空中直角パス 空中ボレーシュートを打つと見せかけて、直角方向パスを送る技。 顔面ブロック 相手シュート顔面受け止める技。元々は石崎の技である。サウジアラビア戦でバルカン近距離シュートゴールギリギリ抑えたツープラトンロングシュート タイ戦で披露した翼とのツインシュートに名称がついたもの。ブンナークに勝負挑んだ翼が反則覚悟ディフェンス止められることを考えてジャンピングボレーシュートに踏み切ったが、翼がそのディフェンスをかわしオーバーヘッドキック持ち込んだときと偶然にタイミング合ったことからこのシュート生まれたチョコマカディフェンス 相手目の前で無数の残像残して障壁作ってドリブル阻止する技で、レヴィンオーロラカーテンと同じ技。

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原作に登場する技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:35 UTC 版)

松山光」の記事における「原作に登場する技」の解説

イーグルショット 松山雪上での練習鍛えた足腰使って放つ地面スレスレの低い弾道で飛ぶロングシュート南葛中や東邦学園比べる得点力不足している、ふらの中の弱点解消すべく編み出した初出中学生編では単に「ロングシュート」と呼ばれていた。ジュニアユース当初は「北国シュート」「荒鷲ショット」と呼ばれていたが、日向タイガーショット対抗して自らが「イーグルシュート」と命名したイタリア戦で初めて「イーグルショット」と呼ばれ以降はほぼこの名称で固定される。三によると年々威力増している。 なお、劇場版危うし全日本jr』では日向同名必殺シュート使用しているが、松山のそれとは異な独自のものである。 イーグルパス イーグルショットパスを行う技。ジュニアユース編・アルゼンチン戦ではそのパス起点として翼と共に日向タイガーダイビングヘッド繋げゴールアシストしたフェイントタックル 中学時代使用したタックル一発目のタックル仕掛け避けられる同時に反転して二発目のタックル打ち込む鉄砲水タックル 激し勢いで繰り出すタックルFC東京戦で三使用したツインシュート 二人で同時に蹴ることで、ボール不規則に揺れ動くシュートライジングサンアルゼンチン戦で岬と共に放った

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