クライマックス・セとは? わかりやすく解説

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クライマックス・セ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:54 UTC 版)

MBSベースボールパーク」の記事における「クライマックス・セ」の解説

セントラル・リーグ2段プレーオフ制度(クライマックス・セ)が導入され2007年度以降阪神進出いかんにかかわらずシリーズ全試合ナイトゲーム)を何らかのルート中継している。この場合ネットワークは、曜日に関係なくNRNとなることが多いが(関東地区曜日に関係なくLF受け持ち)、カードによっては例外もある。該当試合日曜デーゲームとなった場合も、阪神関与している場合特例中継することがある。 『タイガースライブ』時代2013年までクライマックス・シリーズでは、阪神関与する試合を『MBSタイガースライブ クライマックスシリーズ実況中継』、関与しない試合を『MBSクライマックスシリーズ実況中継』としてタイトル使い分けていた。2014年以降は、タイトルを『MBSベースボールパーク クライマックスシリーズ実況中継』に統一している。 阪神レギュラーシーズン3位で第1ステージ進出した2007年には、ナゴヤドーム実施された第1ステージ対中日戦、10月13日14日の2試合)をMBS自主制作形式中継。しかし、第2戦で阪神ステージ敗退決まったため、第2ステージの3試合10月18日20日東京ドーム巨人-中日戦)はLFからのネット受け形式中継した。 阪神レギュラーシーズン2位で第1ステージ進出した2008年には、地元京セラドーム大阪実施された第1ステージ対中日戦、10月18日20日の3試合)をSFにもネットして中継した。第3戦で阪神ステージ敗退決まったが、第2ステージの4試合10月22日25日東京ドーム巨人-中日戦)も、前年とは違いすべてMBS自主制作形式中継した。 阪神レギュラーシーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2009年には、第1ステージの3試合10月17日19日ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦)と第2ステージの4試合10月21日24日東京ドーム巨人-中日戦)を、前年続きすべてMBS自主制作形式中継した。この期間は、在阪ラジオ局聴取率調査週間重なったことから、実況担当するMBSアナウンサーが「関西プロ野球ファンのためにお送りしています」と強調していた。 阪神レギュラーシーズン2位ファーストステージ進出した2010年には、地元甲子園実施されファーストステージ(対巨人戦10月16日17日の2試合)を、2008年の第1ステージ同様にSFにもネットして中継した(巨人側ベンチレポーターはLFより派遣。なおLFMBS協力による自主制作放送だった)。しかし、第2戦で阪神ステージ敗退決まったため、ファイナルステージの4試合10月20日23日ナゴヤドーム中日-巨人戦)はSFからのネット受け形式中継した。 阪神レギュラーシーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2011年には、ファーストステージの3試合10月29日31日神宮球場ヤクルト-巨人戦はいずれLFから、ファイナルステージ11月2日6日ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦)は、第1戦と第2戦をSFから、第3以降CBCから、それぞれネット受けして放送した阪神レギュラーシーズン5位で、クライマックス・セへの出場早々に逸した2012年も、例年通り中継実施ファーストステージの3試合のうち2試合ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦のうち、10月13日の第1戦と、15日第3戦)をSFからのネット受け形式放送ファイナルステージの6試合10月17日22日東京ドーム巨人-中日戦)については全試合中継となるが、在阪ラジオ局聴取率調査週間を跨ぐことから、このうち第5戦まではMBS自主制作形式放送。(出演時点で)阪神現役選手である桧山進次郎を第1戦の(メイン解説者起用したほか、第2戦以降中継では、この年現役引退したばかりの金本知憲今岡誠ゲスト解説者として出演した。ただし、聴取率調査週間終了後となる第6戦のみは自主制作せず、LFからのネット受け形式放送した阪神レギュラーシーズン2位ファーストステージ進出した2013年には、地元甲子園でのデーゲームであるファーストステージ(対広島戦10月12日13日の2試合)を、2008・2010年の第1ステージ同様にSFにもネットして中継した。第2戦で阪神ステージ敗退決まった後のファイナルステージ3試合10月16日18日東京ドーム巨人-広島戦)については、第1戦と第2戦をLFからのネット受け形式での中継とした一方第3戦のみはMBS自主制作形式中継した。10月13日日曜日だったが、レギュラー放送している競馬中継GOGO競馬サンデー!』の放送を、ファーストステージ・対広島2回戦甲子園)の中継充当競馬については、野球中継合間当日のメインレース・秋華賞実況生中継実施したほか、野球中継終了後18:20 - 19:00特別番組として『GOGO競馬サンデー!番外編』を放送したいずれも関西ローカル)。なおMBSでは、ファーストステージ決着第3戦にまで持ち込まれる可能性踏まえて、翌14日体育の日)に第3戦のデーゲーム中継予定し当日の『GOGO競馬ホリデー!』は予めラジオ関西での放送振り替えられた。 阪神レギュラーシーズン2位ファーストステージ進出した2014年には、地元甲子園でのデーゲームであるファーストステージ(対広島戦10月11日12日の2試合)を関西ローカル中継した。第2戦で阪神が1勝1分でファイナルステージ進出決めたため、その東京ドームでのファイナルステージ(対巨人戦10月15日18日の4試合)もすべてMBS自主制作形式中継した。10月12日日曜日だったが、『GOGO競馬サンデー!』の放送短縮して野球中継充当当日GIレース設定がないためレース実況挿入もなかった。また、13日第3戦のデーゲーム中継前提に『GOGO競馬ホリデー!』を予めラジオ関西での放送振り替えた阪神レギュラーシーズン3位ファーストステージ進出した2015年には、東京ドームでのデーゲームであるファーストステージ・対巨人3連戦10月10日12日)を、自社制作関西ローカル中継した。阪神が同ステージ第3戦で敗退した後も、同月14日からのファイナルステージ・ヤクルト対巨人ナイトゲーム神宮全試合中継した(いずれもLF制作で、第1・2・4戦を同時ネット第3戦のみMBS向けの裏送り放送)。同ステージでは第4戦でヤクルトステージ突破日本シリーズ進出決まったが、決着を第5戦以降持ち越した場合には、第5戦を同時ネット、第6戦を裏送りMBSからの解説者派遣という体制中継放送する予定だった。10月11日日曜日)には、前年ファーストステージ中継同様に、『GOGO競馬サンデー!』の放送13:00 - 13:55短縮13:55以降時間帯を、ファーストステージ第2戦の中継充てた。なお、中継18:03まで続いたため、MBSでは19:00 - 20:00ナイターオフ期限定実施している『キニナル』(QR制作)の同時ネット急遽休止。『GOGO競馬サンデー!以降時間帯16:30 - 17:59)に放送している複数スポンサー付きレギュラー番組や、17時台の『MBSニュース』『お天気のお知らせ』は、放送の完全スライド放送順入れ替えによって18:03 - 19:35の間に流した当初18:40 - 19:00短縮生放送実施する予定だったナイターオフ期限定関連番組with Tigers MBSベースボールパーク みんなでホームイン!日曜版第1回も、放送19:35 - 20:00移動させたうえで放送している。 阪神レギュラーシーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2016年には、ファーストステージ東京ドーム巨人-DeNA戦デーゲーム)3試合のうち、10月8日土曜日)の第1戦・10日月曜日体育の日)の第3戦中継(LF制作)を放送したファイナルステージの4試合10月12日15日マツダスタジアム広島-DeNA戦。第4戦のみデーゲーム)もすべてLFからのネット受け形式放送したファイナルステージ第1〜3戦については、クライマックス・パ札幌ドーム日本ハムソフトバンクHBC制作)を予備カードとして編成している。 阪神レギュラーシーズン2位ファーストステージ進出した2017年には、甲子園でのデーゲームであるファーストステージ・対DeNA戦を、10月14日土曜日)の第1戦から全3試合自社制作関西ローカル中継した。10月15日日曜日)には、『GOGO競馬サンデー!』の放送13:00 - 13:55短縮したうえで、13:55以降時間帯ファーストステージ第2戦の中継充てた(実況井上雅雄解説八木)。しかし、降雨影響試合開始15:03まで遅らせたため、14:20から14:53まではスタジオから安藤優也へのインタビュー音源などを放送中継自体試合終了直後19:50まで続いたこのためMBSでは、前述した2015年事例続いて、『キニナル』の同時ネット急遽休止。本来は『GOGO競馬サンデー!以降時間帯16:30 - 17:59)に放送しているスポンサー付きレギュラー番組3本および、17時台の『MBSニュース』『お天気のお知らせ』を、放送の完全スライド放送順入れ替えによって19:50以降順次放送したこのため当初18:40 - 19:00短縮生放送実施する予定だった『MBSベースボールパーク』のナイターオフ日曜版休止。『キニナル以降時間帯編成されていた番組も、当初の予定から1時間20分遅れで放送した阪神は、10月17日第3戦に敗れたことによって、ファーストステージでの敗退決定。しかしMBSでは、翌18日からマツダスタジアム催されファイナルステージ広島 - DeNA戦)の全5試合で、LF制作中継同時ネット実施した。ただし、阪神ファイナルステージ進出した場合には、第5戦を含む全試合MBS自社制作関西ローカル向けに中継する予定であったファイナルステージ第1〜3戦については、クライマックス・パ福岡ヤフオクドームのソフトバンク楽天LF制作)を予備カードとして編成している。 阪神レギュラーシーズン最下位沈んだ2018年も、例年通り中継実施ファーストステージ神宮球場)と、ファイナルステージマツダスタジアム)の全試合中継全てLF制作)した。 阪神レギュラーシーズン3位ファーストステージ進出した2019年には、2位DeNAとのファーストステージ全3試合を、DeNA本拠地横浜スタジアムから自社制作中継10月6日日曜日に14:00開始デーゲームとして組まれていた第2戦についても、『GOGO競馬サンデー!』の放送13:00 - 13:59短縮したうえで、13:59から中継放送した放送中競馬中継挿入)。ちなみに阪神は、翌7日月曜日)にナイトゲームとして開催され第3戦に勝利したことによって、ファイナルステージ進出レギュラーシーズン制した巨人東京ドーム対戦することになったが、同じカード組まれ2014年ファイナルステージ違って9日水曜日開催分の第1戦からLF制作中継同時ネット賄っている。ただし、MBSからも第2戦(10日木曜日)まで井上雅雄第3戦(11日金曜日)に仙田阪神側のベンチリポーターとして派遣第3戦までに決着が付かなかったことから、第4戦をデーゲームとして開催した13日日曜日)には、ファーストステージ第2戦と同様の措置講じた阪神レギュラーシーズン2位ファーストステージ進出した2021年には、3位巨人とのファーストステージが、11月6日土曜日)から最長8日月曜日)まで甲子園球場組まれていた。第2戦までは14:00開始デーゲーム、第2戦で決着付かない場合には第3戦を18:00開始ナイトゲームとして開催するため、MBSでは全試合自社制作中継。第2戦が組まれていた7日日曜日)の午後には、2019年同じくGOGO競馬サンデー!』の放送短縮したうえで、13:59から第2戦の中継放送した。第2戦では中継時間17:50にまで及んだものの、阪神が第1戦からの連敗によってファーストステージ敗退したため、第3戦は発生しなかった。このためファイナルステージについては、オリックス進出しているクライマックス・パ試合京セラドーム大阪でのナイトゲーム)を自社制作中継することを優先。クライマックス・セのヤクルト巨人戦神宮球場)については、パ・リーグ日本シリーズ進出チーム決まった時点決着していない場合限ってLF制作中継同時ネット予定していた(詳細後述)。

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クライマックス・セ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:23 UTC 版)

ABCフレッシュアップベースボール」の記事における「クライマックス・セ」の解説

2007年からセントラル・リーグ導入され2段プレーオフ制度(クライマックス・セ)については、阪神進出した場合中心として、該当試合ナイトゲーム)を『ABCフレッシュアップベースボール クライマックスシリーズ実況中継』として放送阪神シーズン最終順位が4位以下の場合や、阪神ファーストステージ2009年までは第1ステージ)で敗退した場合の対応は年によって異なっていたが、2016年以降阪神関与する試合のみの中継絞り込んでいる。 阪神シーズン3位で第1ステージ進出した2007年には、ナゴヤドーム実施された第1ステージ対中日戦、10月13日14日の2試合)をABCが自主制作して中継。しかし、第2戦で阪神ステージ敗退決まったため、第2ステージの3試合10月18日20日東京ドーム巨人-中日戦)については一切中継しなかった。 阪神シーズン2位で第1ステージ進出した2008年には、地元京セラドーム大阪実施された第1ステージ対中日戦、10月18日20日の3試合)を中継。1勝1敗で迎えた第3戦で阪神ステージ敗退決まったが、第2ステージの4試合10月22日25日東京ドーム巨人-中日戦)については前年違い全試合自社制作で完全中継した。 阪神シーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2009年には、第1ステージ10月17日19日ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦3試合)・第2ステージ10月21日24日東京ドーム巨人-中日戦4試合)ともに中継せず、10月5日開始ナイターオフ編成継続在阪ラジオ局聴取率調査週間重なったこともあって、自社制作ナイターオフ番組連日ABCラジオ 秋のジューシーデイズ」キャンペーン展開していた。ちなみにMBSラジオでは、クライマックス・セの全7試合を、『MBSタイガースナイタースペシャル』として自社制作中継している。 阪神シーズン2位でファーストステージ進出した2010年には、地元甲子園でのファーストステージ(対巨人戦10月16日17日の2試合)を生中継した。第2戦で阪神ステージ敗退決まったが、ファイナルステージの4試合10月20日23日ナゴヤドーム中日-巨人戦)についても、2008年同様に全試合自社制作で完全中継した。 阪神シーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2011年には、前述のように日本シリーズ終了までナイター中継レギュラー編成としていたため、ファーストステージの3試合10月29日31日神宮球場ヤクルト-巨人戦)をニッポン放送からの裏送りファイナルステージの5試合11月2日6日ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦)を第1・2戦CBCから、第3以降SFからのネット受け全試合全中継した。 阪神シーズン5位に終わり早い段階でクライマックス・セへの出場逸した2012年も完全中継は実施ファーストステージの3試合10月13日15日ナゴヤドーム中日-ヤクルト戦)はCBCからのネット受け放送ファイナルステージの6試合10月17日22日東京ドーム巨人-中日戦)については、在阪ラジオ局聴取率調査週間重なったこともあって、第3戦までは自社制作中継したが、第4戦以降TBSラジオからのネット受け放送したMBS聴取率調査週間終了する第5戦まで自社制作)。なお、ネット受けとなった試合のうち、ファーストステージ第3戦と、ファイナルステージの第4・5戦についてはABCのスタジオ自社解説者・アナウンサー配置しイニング間にスタジオトーク試合解説)を交えて放送した阪神シーズン2位でファーストステージ進出した2013年には、地元甲子園でのファーストステージ(対広島戦10月12日13日の2試合)を、CBCラジオにもネットして生中継した。しかし、第2戦で阪神ステージ敗退決まったため、ファイナルステージの3試合10月16日18日東京ドーム巨人-広島戦)についてはTBSラジオからのネット受け形式中継した。 阪神シーズン2位でファーストステージ進出した2014年には、地元甲子園でのファーストステージ(対広島戦10月11日12日の2試合)を、前年同様にCBCラジオにもネットして生中継した。第2戦で阪神が1勝1分でファイナルステージ進出決めたため、その東京ドームでのファイナルステージ(対巨人戦10月15日18日の4試合)も全試合自社制作生中継した。 阪神シーズン3位でファーストステージ進出した2015年には、東京ドームでのファーストステージ(対巨人戦10月10日12日の3試合)をABCが自主制作して中継。このカード全試合デーゲームであることから地元局であるTBSラジオ一切中継行わないため、ABCの乗り込み中継JRN系列局向け中継厳密に個別番販ネット扱い)となり、CBCラジオへもネットされた。12日中継月曜開催だからか、JRN単独局のCBCネットしていながらNRN速報チャイム使用していた(前日まではJRNチャイム使用逆に前日までNRNチャイム使用したMBSJRNチャイム使用したが、こちらはネット局がなかった為問題なかった)。第3戦で阪神ステージ敗退決まった後のファイナルステージ神宮球場ヤクルト-巨人戦10月14日17日の4試合)はNRN独占ヤクルト主催試合放送権の関係上レギュラーシーズン準じてMBSとのネット振り分けが行われ、16日金曜)の第3戦と19日月曜)の第6戦はLF自社(とSF)向けをネット受けし、17日18日土・日曜)の第4・5戦はABCがLF技術協力乗り込み自社制作その他の試合LFからABC向けの裏送り放送する予定組まれたが、第4戦でヤクルト日本シリーズ出場決定した阪神シーズン4位でクライマックス・セへの出場逸した2016年には、ファーストステージ10月8日10日東京ドーム巨人-DeNA戦3試合)・ファイナルステージ10月12日15日マツダスタジアム広島-DeNA戦4試合)ともに中継せず、9月26日開始ナイターオフ編成継続このため2009年以来クライマックスシリーズ中継なしとなった。これは、ファーストステージ在京球団同士デーゲームとなり、LF以外の民放ラジオ局で中継されないことも要因としてあげられる阪神シーズン2位でファーストステージ進出した2017年には、甲子園でのファーストステージ(対DeNA戦10月14日17日の3試合)を、ABCの自社制作関西ローカル向けに中継第3戦で阪神ステージ敗退決まったため、ファイナルステージマツダスタジアム広島-DeNA戦)については中継一切放送せず、10月2日開始ナイターオフ編成優先している。ただし、阪神ファイナルステージ進出した場合には、同ステージ全試合をABCの自社制作関西ローカル向けに中継する予定だった。 阪神シーズン最下位沈んだ2018年は、2016年同様にファーストステージ10月13日14日神宮球場ヤクルト-巨人戦2試合)・ファイナルステージ10月17日19日マツダスタジアム広島-巨人戦3試合)ともに中継せず、10月5日開始ナイターオフ編成継続した阪神シーズン3位でクライマックス・セへ進出した2019年には、横浜スタジアムでのファーストステージ3試合10月5日7日の対DeNA戦)を自社制作中継阪神ファーストステージ突破したため、東京ドームでのファイナルステージ4試合10月9日13日の対巨人戦でも、ファーストステージ同様に対応した。 クライマックス・セが2年振り復活した2021年には、阪神のクライマックス・セ、オリックスクライマックス・パ進出10月中旬までに確定。クライマックス・セではシーズン2位の阪神甲子園球場3位巨人とのファーストステージ11月6日から最長8日まで開催)に臨むことが決まっていたため、ABCラジオでは全試合自社制作中継したが、阪神は第1戦からの2連敗によってファーストステージ敗退した

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クライマックス セ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:00 UTC 版)

クライマックスシリーズ」の記事における「クライマックス セ」の解説

勝利チーム名のうち、当シリーズ優勝日本シリーズ出場)したチーム太字で示す。 チーム名に続く括弧内はレギュラーシーズン順位(1位は優勝チーム)。 星取表の☆/★はアドバンテージ下表のA)による1勝/1敗を表す。 セ・パ共通のクライマックスシリーズ導入される前の成績に関しては、該当項目参照開催ステージ開催球場勝利チーム成績星取表敗戦チーム名称試合制A1234562007年詳細1 3 ナゴヤドーム 中日2位) 2勝0敗 ○ ○ - 阪神3位) 第2 5 東京ドーム 3勝0敗 ○ ○ ○ - - 巨人(1位) 2008年詳細1 3 京セラドーム大阪 中日3位) 2勝1敗 ○ ● ○ 阪神2位) 第2 6 東京ドーム 巨人(1位) 3勝1敗1分 ☆ ● ○ △ ○ - - 中日 2009年詳細1 3 ナゴヤドーム 中日2位) 2勝1敗 ● ○ ○ ヤクルト3位) 第2 6 東京ドーム 巨人(1位) 4勝1敗 ☆ ● ○ ○ ○ - - 中日 2010年詳細 ファースト 3 阪神甲子園球場 巨人3位) 2勝0敗 ○ ○ - 阪神2位ファイナル 6 ナゴヤドーム 中日(1位) 4勝1敗 ☆ ○ ○ ● ○ - - 巨人 2011年詳細 ファースト 3 明治神宮野球場 ヤクルト2位) 2勝1敗 ○ ● ○ 巨人3位ファイナル 6 ナゴヤドーム 中日(1位) 4勝2敗 ☆ ○ ● ● ○ ○ - ヤクルト 2012年詳細 ファースト 3 ナゴヤドーム 中日2位) 2勝1敗 ○ ● ○ ヤクルト3位ファイナル 6 東京ドーム 巨人(1位) 4勝3敗 ☆ ● ● ● ○ ○中日 2013年詳細 ファースト 3 阪神甲子園球場 広島3位) 2勝0敗 ○ ○ - 阪神2位ファイナル 6 東京ドーム 巨人(1位) 4勝0敗 ☆ ○ ○ ○ - - - 広島 2014年詳細 ファースト 3 阪神甲子園球場 阪神2位) 1勝1分 ○ △ - 広島3位ファイナル 6 東京ドーム 4勝1敗 ★ ○ ○ ○ ○ - - 巨人(1位) 2015年詳細 ファースト 3 東京ドーム 巨人2位) 2勝1敗 ○ ● ○ 阪神3位ファイナル 6 明治神宮野球場 ヤクルト(1位) 4勝1敗 ☆ ● ○ ○ ○ - - 巨人 2016年詳細 ファースト 3 東京ドーム DeNA3位) 2勝1敗 ○ ● ○ 巨人2位ファイナル 6 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 広島(1位) 4勝1敗 ☆ ○ ○ ● ○ - - DeNA 2017年詳細 ファースト 3 阪神甲子園球場 DeNA3位) 2勝1敗 ● ○ ○ 阪神2位ファイナル 6 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 4勝2敗 ★ ● ○ ○ ○ ○ - 広島(1位) 2018年詳細 ファースト 3 明治神宮野球場 巨人3位) 2勝0敗 ○ ○ - ヤクルト2位ファイナル 6 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 広島(1位) 4勝0敗 ☆ ○ ○ ○ - - - 巨人 2019年詳細 ファースト 3 横浜スタジアム 阪神3位) 2勝1敗 ○ ● ○ DeNA2位ファイナル 6 東京ドーム 巨人(1位) 4勝1敗 ☆ ○ ○ ● ○ - - 阪神 2020年 新型コロナウイルス影響開催中止レギュラーシーズン優勝巨人そのまま日本シリーズ出場)。 2021年詳細 ファースト 3 阪神甲子園球場 巨人3位) 2勝0敗 ○ ○ - 阪神2位ファイナル 6 明治神宮野球場 ヤクルト(1位) 3勝0敗1分 ☆ ○ ○ △ - - - 巨人

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