ポストシーズンゲームの対応とは? わかりやすく解説

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ポストシーズンゲームの対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:45 UTC 版)

STVファイターズLIVE」の記事における「ポストシーズンゲームの対応」の解説

2009年までクライマックスシリーズも、日本ハム出場したクライマックス・パ限らず、それと重ならない範囲クライマックス・セNRN各局(関東地区曜日に関係なくニッポン放送制作)からのネット受け放送していた。2007年は第1・第2ステージ双方を、2008年・2009年第2ステージネットした。2010年以降クライマックス・セ放送取りやめた。日本ハムクライマックス進出逸した2010201320172019 - 2020年両方とも放送しなかった。 SMBC日本シリーズにおいては2017年まで西暦偶数年はLF1・3・5・7戦、QR2・4・6戦のNRN担当となっていた(西暦奇数年は担当試合入れ替わり)。両局ともNRN担当でない試合STV協力による自社制作を行うが、LFNRN担当試合でも関東ローカル向け自社制作を行うため、札幌ドームでの日本シリーズにおいてSTVとの相互ネット実績はない。QRNRN担当日である2006年の第4戦、2007年の第1戦、2009年の第1戦、2012年の第4戦、2016年の第4戦で相互ネット組んでいる(QRネットする試合場合によってはSTV解説者QR解説者ダブル解説になる)。なお、LFQR以外のNRN系列局にはSTV制作中継配信された。2019年からセ・リーグ本拠地での試合LF担当パ・リーグ本拠地での試合QR担当整理されたため、今後日本ハム出場した年は札幌ドームでの試合QR送りセ・リーグ関東主管試合LFからのネット受け統一される一方で2018年以降日本ハム出場できなければSTVでは放送無しとなる。特に2019年史上初めCS日本シリーズ共に一切放送しなかった。 詳細は「2018年の日本シリーズ#ラジオ放送」および「2019年の日本シリーズ#ラジオ放送」を参照ニッポン放送ショウアップナイター#日本シリーズの対応」および「文化放送ホームランナイター#日本シリーズの対応」も参照

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ポストシーズンゲームの対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:16 UTC 版)

RCCカープナイター」の記事における「ポストシーズンゲームの対応」の解説

日本シリーズ・オールスターゲームが土曜デーゲーム開催となった場合は、2007年オールスター放送したが、2011年通常番組競馬中継優先したことや、JRNまたはNRN番組としてのネットスポンサーが付かなかったためか、日本シリーズ・オールスターとも放送しなかった。また、オールスターゲームの方は、2011年以降土・日・月開催場合は、マツダスタジアムなどの地元球場での開催でない限り放送しない方針決めていた(RCCネットワーク向けに自社制作を行う場合のみ放送。同じクロスネット局であるTBC同様の方針である)が、2013年には緩和し土曜の第2戦を放送することになったネットワークについてはQR-NRN)。月曜第3戦は一度公式ホームページ番組表放送予定発表したが、通常編成の番組スポンサーとの調整がつかなかったためか、早期放送断念決定し番組表についても訂正された(予定していたネットワーク未定)。2014年土曜の第2戦を放送したが、前年異なりABC-QR-NRN・LF-MBSラインではなくTBS裏送り-JRNライン中継受けた。また通常番組優先するために21時前で飛び降りとなった2015年土曜日の第2戦がマツダスタジアム開催となるため、RCC自社制作実施したが、同年から週末ナイターNRN固定したため、JRN向け(HBC-CBC-RKB。TBSラジオ放送なし)を裏送りとして、NRN向け(QR-STV-IBS-FBC-SF-ABC-KRY-RKC-KBC)を「日本アイコムスペシャル」として自社での放送とした(LFMBSLF乗り込み制作放送本拠地球団所在局ではTBCのみいずれのライン放送せず)。また地元開催のため試合終了まで放送した横浜開催2016年土曜日の第2戦も同様の理由でQR-NRNラインネットであった2021年フレッシュオールスターゲーム放送したが、オールスターゲームを2試合とも放送せず、7月16日金曜日)は21:00まで「RCCカープナイター」のスタジオバージョンとしてラジオカーキャスタードライバーによる生トーク中心とした内容出演石橋真宮本幸・鈴木亜沙子)を、21:00からは土曜ナイター開催による『うえむらちかの鯉スル企画室』の振替分を放送し17日土曜日)は通常編成で対応したクライマックスシリーズについては広島進出する試合のみ放送している。2015年まで実績では放送する場合全試合JRN扱いとし、リポーター派遣ビジター乗り込み時の技術協力JRN系列局が担当している。ヤクルト主催については放送権の関係上LFからのネット(またはLF協力による自社制作)となる可能性が強いが、2016年現在実績がない。2012年まで広島出場しなかったこともあり一切中継を行わなかった。 2013年シーズン広島出場確定し記念特番内でファーストステージ全試合中継する発表したファーストステージ甲子園)の試合RCCスタッフ乗り込み自社制作行ったが、リポーターRCC向けと兼務する形でABCラジオ中継にも出演した広島進出したファイナルステージ東京ドーム)の試合全試合中継することになったが、TBSラジオからのネット受けRCCリポーターのみの派遣とした。その後、第4戦以降RCCスタッフによる乗り込み自社制作変更したが、第3戦で広島ステージ敗退決まったため自社制作事実上取りやめとなった2014年シーズンファーストステージ甲子園)もRCC自社制作行った2016年シーズンファイナルステージマツダ)については、RCC自社制作する一方TBS乗り込み自社制作実施するため、どちらがJRN扱いとなるかは不明(ただし、デーゲーム分はTBSでの中継なし)。また、NRN向けは乗り込み自社制作を行うLF委託する2017年シーズンファイナルステージマツダ)については、RCC自社ローカル放送し関東地区向けは第1-3戦TBSが、全試合ニッポン放送MBSSFにもネット)が制作して放送したが、RCCローカル分の速報チャイム曜日合わせて第1-3戦NRNのものを使用した。また中継行わない文化放送向けの報道素材としてRCC実況使用された。 2005年から2011年にかけて再開されていた日本シリーズの中継は、「JRNスポーツスペシャル」として全試合JRNからネット受けしていた(この間広島出場した実績はない)。しかし、前述のように広島公式戦最終戦までの中継再開した2012年からは再び、広島出場しない限り日本シリーズの中継行わないことになったこのため広島県内では日本シリーズ中継が再びNHK R1独占となるが、NHK19時台ニュース(『きょうのニュース』)による中断がある上、今後もこの体制が続くと、NHK日本シリーズ開催衆議院の解散または任期満了による総選挙重なった際の日曜日(主に第2・7戦)に開票速報優先し、かつ他の国スポーツイベントにおける日本代表戦中継重なるなどの理由NHK-FMへの迂回編成 ができなかったり、その他地震台風などの災害(この場合試合自体が行われない可能性もある)や事故大事件等で報道特別番組優先すると、広島県内日本シリーズラジオ中継聴けない試合発生する可能性想定される2016年広島日本シリーズ出場するため、「JRNスポーツスペシャル」としての放送打ち切られ以来5年ぶりの日本シリーズ中継が行われることになったビジター試合含めて全試合自社制作放送(第3-5戦の広島ベンチリポーターは、RCCがHBC-JRN・STV-NRN向けの双方派遣し自社乗り込み分についてはシーズン中割り振り準じて第3戦はHBC向けと、第4・5戦はSTV向けと兼任。ただし解説者については第5戦でTBS衣笠祥雄出演)。広島開催場合2015年以降シーズン中ネット割り振り準じ第1・2戦週末ナイターのため自社分をNRN扱いとして、対戦相手ある日ハム地元STV含めたNRN系列局へネットし(在京局は第6戦のみQRネット)、第6戦のJRN向けも制作したが、JRN向けが本線NRN向けが裏送りとなった。なお、第1・2戦JRN向けについては聴取率調査期間のためキー局TBSラジオ広島乗り込んで直接制作するが、広島側のリポーターのみRCCアナウンサー担当テレビ中継NRN向けとは別に派遣日本ハム側はHBCアナウンサー自社向けと兼任)。また日本ハム地元JRN担当局HBCは、全試合広島乗り込み北海道向けに自社制作(『ファイターズナイター日本シリーズスペシャル』)するが、ホームゲーム自社ローカル分を別制作せずJRN向けと共用した。詳細は「HBCファイターズナイター#ポストシーズンゲーム」を参照 2017年広島日本シリーズ進出した際に、ビジター開催の第1・2・6・7戦も乗り込み自社制作予定しRadiko週間番組表などに担当予定解説者アナウンサー掲載していたが、クライマックスシリーズファイナルステージで敗退したため、日本シリーズDeNA主管第3 - 5戦のみ「RCCスポーツスペシャル」としてTBSラジオJRN)からのネット受け放送した が、試合展開に関係なく22:00までの放送とした。 2018年広島日本シリーズ進出したことから、全試合放送するが、TBSラジオJRN野球中継撤退に伴い広島主管分の1・2・6・7戦ではNRN全国中継担当し全て自社向け本線とする。ソフトバンク主管3 - 5戦もRKB技術協力で県域ローカル向けに乗り込み自社制作を行うが、リポーターKBC制作NRN全国中継兼務するため、在福局との関係にねじれが生じた

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