ポストトラス
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世界初のトレイン・シェッドであるリヴァプール・クラウン・ストリート駅(ロバート・ステファンソン設計)をはじめ、初期の小規模なシェッドは木製のクイーンポスト・トラス構造である。1837年のパディントン駅(ブルネル設計)からは、垂直材が直接タイ・ロッド(屋根の頂点)に接続されるキングポスト・トラスが用いられている。1839年のユーストン駅(ステファンソン)からは、建材として鋳鉄が用いられるようになる。
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ポストトラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 06:27 UTC 版)
ポストトラス (Post truss) とは、ワーレントラスとダブル・インターセクション・プラットトラスを融合させた形式である。 シメオン・S・ポスト (Simeon S.Post) が1863年に考案し、特許は取らなかったが、ポスト・パテント・トラスと称されることがある。 ローゼンデール・トレッスル橋
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