日本シリーズの対応
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「文化放送ライオンズナイター」の記事における「日本シリーズの対応」の解説
日本シリーズは西武の出場に関係なく特別番組の扱いで原則全試合放送する。2017年までは西暦偶数年(セ本拠地から始まる年)は偶数試合(2,4,6戦)、西暦奇数年(パ本拠地から始まる年)は奇数試合(1,3,5,7戦)がNRN全国放送の担当となり、関東地区の球団のホームゲームをホームランナイター方式で全国へ送信し、それ以外の試合はNRN系列局からネットを受ける。西武が出場する場合はホーム・ビジター関係なくライオンズナイター方式でローカル放送する。 詳細は「文化放送ホームランナイター#埼玉西武ライオンズの試合への対応」を参照 西武が関与しない日本シリーズ(以前はクライマックスシリーズも)の中継に、西武の現役選手もしくは西武を当年限りで引退した選手がゲスト解説に付くことがある。
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日本シリーズの対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:28 UTC 版)
「ニッポン放送ショウアップナイター」の記事における「日本シリーズの対応」の解説
日本シリーズ実況中継では、ニッポン放送は2017年までは西暦偶数年の1,3,5,7戦、西暦奇数年の2,4,6戦に於けるNRN全国中継の担当局となっていた。大阪地区のNRN全国中継のネット受けは2018年までは1,2,6,7戦はMBS、3,4,5戦はABCが行っていた。 TBSのプロ野球中継撤退に伴い、ネットワークが再編された2018年は全試合文化放送がNRN向けを担当し、ニッポン放送はローカル扱い自社乗り込みで放送した。 「文化放送ホームランナイター#日本シリーズの対応」および「2018年の日本シリーズ#ラジオ放送」も参照 2019年以降はセ本拠地で開催する試合(西暦偶数年の1,2,6,7戦、西暦奇数年の3,4,5戦)について、ニッポン放送がNRN全国中継の担当局となっている。大阪地区はセ本拠地で開催分のNRN全国中継担当およびネット受けは開催年に関わらずMBSが担当している。 地方クロスネット局は放送局によって扱いが異なる。ニッポン放送は以前からNRN全国中継担当日でも全国向けと自社向けの二重制作をすることがあるほか、関東地区以外で行われる試合では文化放送が行っている地元のNRN系列局からのネット受けを一切せず、ニッポン放送のスタッフが乗り込んで自主制作しローカル放送を行う。
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