日本シリーズでのスミ1試合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 01:52 UTC 版)
「スミ1」の記事における「日本シリーズでのスミ1試合」の解説
日本シリーズでは2018年現在、スミ1試合は2度記録されている。どちらも記録したのは読売ジャイアンツである。1度目は1994年の日本シリーズ第2戦、東京ドームでの西武ライオンズとの試合で、1回裏に鈴木健の失策から出した走者を犠打で2塁に進め、2死から原辰徳の詰まりながらもゴロでレフトに抜ける安打で1得点し、それを槙原寛己が守り抜いた。西武の先発・工藤公康も2安打に抑えたが、ずしりと重い1点となった。2度目は2012年の日本シリーズ第2戦、東京ドームでの北海道日本ハムファイターズとの試合で、1回裏の長野久義の先頭打者本塁打によって記録したものである。
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