2006年秋モデルとは? わかりやすく解説

2006年秋モデル(4.5世代・600シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2006年秋モデル(4.5世代600シリーズ)」の解説

TH-103/65/58/50PZ600 - 65v型はスピーカー分離式。103v型はスピーカー別売受注のみで販売されるTH-58PZ600KというTH-58PZ600のブラックモデル存在する新たに103インチラインアップいずれもフルHD/1,920×1,080ドットプラズマパネル採用新開発の「フルハイビジョンPEAKSパネル」を搭載し駆動方式フィルタ改善により暗所コントラスト業界最高という約4,000:1を実現するまた、映像エンジン16bit演算を行う「フルハイビジョンPEAKSドライバー」を搭載するなどで、「奥行き感を超え空気感表現する」という。ビエラリンク1080p入力対応するHDMI端子増やし背面2系統前面1系統3系統装備フルハイビジョンPEAKSプロセッサー演算能力活用し最大19チャンネル/12時間分の表示可能な「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」を搭載した。なお背面端子カバー搭載本年発売機種最後となり、翌2007年以降発売機種より背面端子カバー全廃されている。 103v型は重量が345kgあり、通常製品異なり設置面(特に床面)が他機種より頑丈なければならないため受注後は設置及び搬入問題がないかについて事前に電器店あるいは専門業者顧客宅を下見することになっている壁・床補強工事必要な場合があり、それらが不可判断されれば注文受けられない量販店地域電器店問わず輸送設置費用別途加算)。また受注生産のため注文から納品まで数ヶ月要し電源エアコンIHクッキングヒーターと同じ200Vを使用する従来の100Vコンセントのみの場合、200Vコンセント新設する工事が必要)。 なおTH-103PZ600の実物展示パナソニックセンター東京パナソニックセンター大阪のみで行われておりパナソニックショップ家電量販店、パナソニックフェアなど一般店頭展示輸送設置費用が他機種よりかさみ、かつ搬入経路及び展示スペース確保難しいためされていない。 ただし2007年2月3・4日に行われた名古屋地区の「ナショナル・パナソニックフェア“愛・LOVE中部”」の場合会場広大な吹上ホールだったためTH-103PZ600が例外的に展示された。さらに同年10月13・14日にIBC岩手放送本社ロビースタジオで行われた盛岡地区「ナショナル・パナソニックフェア2007秋」には、岩手県内初めてTH-103PZ600を積んだイベントカー出動正面玄関前に停車して実際に映像・音声流した。 その他、TH-103PZ600はパナソニックセンター東京パナソニックセンター大阪のみの展示上記記しているが確認できているところでは大阪市梅田ヨドバシカメラヨドバシ梅田)、秋葉原ヨドバシカメラヨドバシAkiba)、伊丹市北伊丹ミドリ電化、なんばのLABI1ヤマダ電機広島市デオデオ本店ではTH-103PZ600の展示確認している。また2007年度よりこのTH-103PZ600を積んだイベントカー全国各地出動させ、地デジ面白さなどを体感して貰う上記のようなミニフェア(パナソニックフェア)を開催する販促活動進行中こうしたイベントカー販促による売り上げ漸増傾向にある。2008年9月1日には後継機種「TH-103PZ800」が発売

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2006年秋モデル(4世代・65シリーズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 21:12 UTC 版)

VIERA」の記事における「2006年秋モデル(4世代・65シリーズ)」の解説

TH-32/26LX65 LX600とLX60の間に位置づけられる中級機。デザインはLX60シリーズ踏襲画質性能はLX600と同じだがLX600から一部機能省き差別化図ったビエラリンク追加

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2006年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)

DIGA」の記事における「2006年秋モデル」の解説

DIGA初のデジタルWチューナーモデルが登場(DMR-XW30/XW50/XW40V)。 DVD-RWVRモード録画にも対応。 本モデル以降DVDVHS)への直接録画不可となった2007年春モデルまで)。 VHS一体型モデル大幅な小型化なされた毎週毎日録画した番組自動的にフォルダ分けして管理する再生ナビ」や、高画質化回路の「美画質エンジン」などを備えたユーザーチャプターつけられないことが問題視され2007年1月には内部ソフトウェアアップデートによりユーザーチャプターつけられるようになった後述ブルーレイレコーダー、BW200/BR100にも同様の対策なされた)。 これまで原則国内製造だったが本モデル以降一部機種中国製となる(DMR-XP10/XW40V、公式サイトの裏写真確認できる)。 DMR-XW50 500GBのHDD搭載。EX550の後継当時の全DIGAシリーズ最高峰。ダブルデジタルチューナー搭載で、音楽転送機能SDオーディオ)を有する1080pフルHD変換出力HDMI経由)あり。i.LINK端子DV入力TS入出力共用生産途中で日本製から中国製変更された。 DMR-XW30 400GBのHDD搭載。EX350の後継HDD容量1080pフルHD変換出力機能がないこと以外はXW50と同じ。生産途中で日本製から中国製変更された。 DMR-XP10 200GBのHDD搭載。EX150の後継。XW50/30と異なりデジタルチューナー1組のみで、音楽転送機能i.LINK端子はない。 DMR-XW40V XW30のVHS一体型モデルDVD+HDD+VHSビデオ搭載型としては、業界初地上波・BS/110°CSデジタルダブルチューナー内蔵でHDD/DVD/VHS/SDへの対応を実現したフル装備のハイビジョンディーガ。本モデル以降VHSへの直接録画不可となったDMR-XP20V XP10VHS一体型モデル。EX250Vの後継VHS以外のXP10との相違点は、HDDが250GBでi.LINK端子装備している2点である。

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2006年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)

スゴ録」の記事における「2006年秋モデル」の解説

アナログチューナーのみ搭載したモデル最終機種業界全体でも最後の方の機種だった。 わずか4カ月程度販売生産終了。 前モデルのVX35/VH85/VH95も併売。 RDR-HX67 HDD250GB。HX65の後継

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2006年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)

スゴ録」の記事における「2006年秋モデル」の解説

全機デジタルWチューナー搭載デジタル放送2番同時録画が可能。 初めデザイン大きく変更された。 DLNA機能対応モデル消滅同時期のBDZ-V9は対応)。 D900AではPSPに転送後処理を行うことで再びHDD内で再生できるようになった以後BDレコーダーも同様)。 下にも書くが、本モデルソニーDVDレコーダーとしては最終機種となった。 前モデルのRDZ-D60Vも併売。 RDZ-D77Aに相当するモデル低価格化による統廃合廃止された。 RDZ-D700 HDD250GB。D70の後継。 RDZ-D800 HDD400GB。D87の後継。 RDZ-D900A HDD400GB。D97Aの後継。PSP転送x.v.Color対応。

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2006年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 03:48 UTC 版)

VIZON」の記事における「2006年秋モデル」の解説

新たにSXシリーズ登場したフルHDモデルHDD搭載モデルSD画質モデル後継発売されなかった。

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2006年秋モデル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:03 UTC 版)

CDMA 1X WIN」の記事における「2006年秋モデル」の解説

W43HW45TW43CAW43SW42SAW43SAW43KW41SH全機種が対応するサービス次ののである。 「LISMO Music Store」、音楽転送CDリッピング等が可能なau LISTEN MOBILE SERVICE」 (LISMO) EZ FM KCP PCサイトビューアー 3Dナビ グローバルエキスパートau ICカード外部メディアW43SメモリースティックDuoW41SHminiSDカードそれ以外機種microSDカード使用するW43SおよびW41SHを除く全機種にソニー製高音質ステレオイヤホン「MDR-E0931」が付属するW41SHを除く全機種にFlash Lite2.0および「着うたフル」やワンセグ音質原音近づける高音質エンジン「DBEX」を採用しており、W41SHを除く全端末の音質調整ヤマハ監修の下で行われた後述2006年冬モデルも同様)EZ FeliCaモバイルSuica対応)はW43HW43CAW43SW43K京セラ製のau向け端末としては初)の4機種利用可能音源W41SHのみヤマハ製MA-5を搭載し最大64和音それ以外の1X WIN対応機種ヤマハ製MA-7搭載し最大128和音機器名備考W43H ワンセグチューナ搭載EZチャンネルプラスEZニュースフラッシュに対応 W45T 「でかキー」を搭載したフレンドリーケータイ。ただし「簡単ケータイシリーズには含まれないW43CA EZチャンネルプラスEZニュースフラッシュに対応 W43S 2.7型フルワイドQVGA液晶LEDによる「あかり」とStyle-Upパネル搭載 W42SA 鳥取三洋電機初のWIN端末。ダイヤルキー部分タッチパッド内蔵しノートパソコン感覚スクロール手書き入力ができるスムースタッチ機能搭載W43SA ワンセグチューナ搭載 W43K サブ液晶周辺部音楽操作用センサーリングキーを搭載 W41SH シャープ初のau端末操作中に別の機能呼び出す「Task Bar」に対応

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