2006年秋モデル(4.5世代・600シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2006年秋モデル(4.5世代・600シリーズ)」の解説
TH-103/65/58/50PZ600 - 65v型はスピーカー分離式。103v型はスピーカー別売。受注のみで販売されるTH-58PZ600KというTH-58PZ600のブラックモデルも存在する。 新たに103インチをラインアップ。いずれもフルHD/1,920×1,080ドットのプラズマパネルを採用。新開発の「フルハイビジョンPEAKSパネル」を搭載し、駆動方式やフィルタの改善により暗所コントラストは業界最高という約4,000:1を実現する。また、映像エンジンも16bit演算を行う「フルハイビジョンPEAKSドライバー」を搭載するなどで、「奥行き感を超え、空気感を表現する」という。ビエラリンク・1080p入力に対応するHDMI端子を増やし背面に2系統、前面に1系統計3系統装備。フルハイビジョンPEAKSプロセッサーの演算能力を活用し、最大19チャンネル/12時間分の表示が可能な「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」を搭載した。なお背面端子カバー搭載は本年発売機種が最後となり、翌2007年以降発売機種より背面端子カバーは全廃されている。 103v型は重量が345kgあり、通常製品と異なり設置面(特に床面)が他機種より頑丈でなければならないため受注後は設置及び搬入に問題がないかについて事前に電器店あるいは専門業者が顧客宅を下見することになっている(壁・床の補強工事が必要な場合があり、それらが不可と判断されれば注文は受けられない。量販店・地域電器店問わず輸送・設置費用が別途加算)。また受注生産のため注文から納品まで数ヶ月を要し、電源はエアコンやIHクッキングヒーターと同じ200Vを使用する(従来の100Vコンセントのみの場合、200Vコンセントを新設する工事が必要)。 なおTH-103PZ600の実物展示はパナソニックセンター東京とパナソニックセンター大阪のみで行われておりパナソニックショップ、家電量販店、パナソニックフェアなど一般の店頭展示は輸送・設置費用が他機種よりかさみ、かつ搬入出経路及び展示スペースの確保が難しいためされていない。 ただし2007年2月3・4日に行われた名古屋地区の「ナショナル・パナソニックフェア“愛・LOVE中部”」の場合、会場は広大な吹上ホールだったためTH-103PZ600が例外的に展示された。さらに同年10月13・14日にIBC岩手放送本社ロビースタジオで行われた盛岡地区「ナショナル・パナソニックフェア2007秋」には、岩手県内で初めてTH-103PZ600を積んだイベントカーが出動。正面玄関前に停車して実際に映像・音声を流した。 その他、TH-103PZ600はパナソニックセンター東京とパナソニックセンター大阪のみの展示と上記で記しているが確認できているところでは大阪市梅田のヨドバシカメラ(ヨドバシ梅田)、秋葉原のヨドバシカメラ(ヨドバシAkiba)、伊丹市北伊丹のミドリ電化、なんばのLABI1ヤマダ電機、広島市のデオデオ本店ではTH-103PZ600の展示を確認している。また2007年度よりこのTH-103PZ600を積んだイベントカーを全国各地に出動させ、地デジの面白さなどを体感して貰う上記のようなミニフェア(パナソニックフェア)を開催する販促活動も進行中。こうしたイベントカー販促による売り上げは漸増傾向にある。2008年9月1日には後継機種「TH-103PZ800」が発売。
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2006年秋モデル(4世代・65シリーズ)
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「VIERA」の記事における「2006年秋モデル(4世代・65シリーズ)」の解説
TH-32/26LX65 LX600とLX60の間に位置づけられる中級機。デザインはLX60シリーズを踏襲、画質性能はLX600と同じだがLX600から一部機能を省き差別化を図った。ビエラリンク追加。
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2006年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:25 UTC 版)
DIGA初のデジタルWチューナーモデルが登場(DMR-XW30/XW50/XW40V)。 DVD-RWのVRモード録画にも対応。 本モデル以降DVD(VHS)への直接録画は不可能となった(2007年春モデルまで)。 VHS一体型モデルは大幅な小型化がなされた。 毎週・毎日録画した番組を自動的にフォルダ分けして管理する「再生ナビ」や、高画質化回路の「美画質エンジン」などを備えた。 ユーザーがチャプターをつけられないことが問題視され、2007年1月には内部ソフトウェアのアップデートによりユーザーがチャプターをつけられるようになった(後述のブルーレイレコーダー、BW200/BR100にも同様の対策がなされた)。 これまでは原則国内製造だったが本モデル以降、一部機種が中国製となる(DMR-XP10/XW40V、公式サイトの裏面写真で確認できる)。 DMR-XW50 500GBのHDDを搭載。EX550の後継。当時の全DIGAシリーズの最高峰。ダブルデジタルチューナー搭載で、音楽転送機能(SDオーディオ)を有する。1080pフルHD変換出力(HDMI経由)あり。i.LINK端子はDV入力・TS入出力共用。生産途中で日本製から中国製に変更された。 DMR-XW30 400GBのHDDを搭載。EX350の後継。HDD容量と1080pフルHD変換出力機能がないこと以外はXW50と同じ。生産途中で日本製から中国製に変更された。 DMR-XP10 200GBのHDDを搭載。EX150の後継。XW50/30と異なりデジタルチューナーは1組のみで、音楽転送機能・i.LINK端子はない。 DMR-XW40V XW30のVHS一体型モデル。DVD+HDD+VHSビデオ搭載型としては、業界初の地上波・BS/110°CSデジタルダブルチューナー内蔵でHDD/DVD/VHS/SDへの対応を実現したフル装備のハイビジョンディーガ。本モデル以降VHSへの直接録画は不可能となった。 DMR-XP20V XP10のVHS一体型モデル。EX250Vの後継。VHS以外のXP10との相違点は、HDDが250GBでi.LINK端子を装備している2点である。
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2006年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
アナログチューナーのみ搭載したモデルの最終機種で業界全体でも最後の方の機種だった。 わずか4カ月程度の販売で生産終了。 前モデルのVX35/VH85/VH95も併売。 RDR-HX67 HDD250GB。HX65の後継。
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2006年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 06:35 UTC 版)
全機種デジタルWチューナー搭載でデジタル放送の2番組同時録画が可能。 初めてデザインが大きく変更された。 DLNA機能対応モデルが消滅(同時期のBDZ-V9は対応)。 D900AではPSPに転送後処理を行うことで再びHDD内で再生できるようになった(以後のBDレコーダーも同様)。 下にも書くが、本モデルがソニーのDVDレコーダーとしては最終機種となった。 前モデルのRDZ-D60Vも併売。 RDZ-D77Aに相当するモデルは低価格化による統廃合で廃止された。 RDZ-D700 HDD250GB。D70の後継。 RDZ-D800 HDD400GB。D87の後継。 RDZ-D900A HDD400GB。D97Aの後継。PSP転送、x.v.Color対応。
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2006年秋モデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 03:48 UTC 版)
新たにSXシリーズが登場した。フルHDモデル、HDD搭載モデル、SD画質モデルの後継は発売されなかった。
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2006年秋モデル
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「CDMA 1X WIN」の記事における「2006年秋モデル」の解説
W43H、W45T、W43CA、W43S、W42SA、W43SA、W43K、W41SH。 全機種が対応するサービスは次のものである。 「LISMO Music Store」、音楽転送・CDリッピング等が可能な「au LISTEN MOBILE SERVICE」 (LISMO) EZ FM KCP PCサイトビューアー 3Dナビ グローバルエキスパート(au ICカード) 外部メディアはW43SはメモリースティックDuo、W41SHはminiSDカード、それ以外の機種はmicroSDカードを使用する。W43SおよびW41SHを除く全機種にソニー製の高音質ステレオイヤホン「MDR-E0931」が付属する。W41SHを除く全機種にFlash Lite2.0および「着うたフル」やワンセグの音質を原音に近づける高音質エンジン「DBEX」を採用しており、W41SHを除く全端末の音質調整はヤマハの監修の下で行われた(後述の2006年冬モデルも同様)。EZ FeliCa(モバイルSuica対応)はW43H、W43CA、W43S、W43K(京セラ製のau向け端末としては初)の4機種で利用可能。音源はW41SHのみヤマハ製MA-5を搭載し最大64和音、それ以外の1X WIN対応機種はヤマハ製MA-7を搭載し最大128和音。 機器名備考W43H ワンセグチューナ搭載、EZチャンネルプラスやEZニュースフラッシュに対応 W45T 「でかキー」を搭載したフレンドリーケータイ。ただし「簡単ケータイ」シリーズには含まれない。 W43CA EZチャンネルプラスやEZニュースフラッシュに対応 W43S 2.7型フルワイドQVGA液晶やLEDによる「あかり」とStyle-Upパネル搭載 W42SA 鳥取三洋電機初のWIN端末。ダイヤルキー部分にタッチパッドを内蔵し、ノートパソコン感覚でスクロールや手書き入力ができるスムースタッチ機能を搭載。 W43SA ワンセグチューナ搭載 W43K サブ液晶の周辺部に音楽操作用センサーリングキーを搭載 W41SH シャープ初のau端末。操作中に別の機能を呼び出す「Task Bar」に対応
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