商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 18:41 UTC 版)
figmaのジョイントは、軸側と受け側にそれぞれ異なる素材を用いて、「ヌルッと動いてピタッと止まる」のテーマの通り、可動と保持に適切な摩擦を持たせている。また、服装や鎧などの一部を軟質素材にすることによって、ある程度可動を妨げない工夫をしている。汎用性の高いネジ止めの専用スタンドが付属しており、宙に浮くなどの自立不可能なポーズも容易に取ることができる。ジッパー付きの収納袋が付いている点も他のアクションフィギュアに無い特徴である。 様々なポーシングが可能となった反面、ジョイントが破損しやすい箇所も生じており、軟質素材の使用が多い胴体部は関節を交換しにくい構造になっている。また、シリーズ初期製品の手首パーツは、ピンの先端に球状の突起を設けているが、抜け落ちを防止する以上に着脱自体を困難にしてしまい、破損を多発させていた。なお、破損した場合のパーツ請求や交換は可能。Amazon.co.jp限定で一部パーツの販売も行われている。 figmaは作品で身長・等身を合わせているため、他作品のキャラクターを並べると違和感が生じる場合もある。同時に組み換えを優先した構造・造形でもないため、オリジナルの組み合わせを作ることは難しい。同じ作品を題材にしているねんどろいどと組み合わせて遊べる工夫が取り入れられたものもある。 一方、アリス・ギア・アイギス関連商品は同業他社コトブキヤが発売している製品『メガミデバイス』との共通規格化や親和性を前提に開発された。このコラボレーションに際して、特定の何かでない汎用の軸穴が存在する「カスタマイズを前提とした商品」は初めてだったと語られ、他社製品との組み換えを優先した構造・造形の製品も誕生している。
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商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 21:32 UTC 版)
各キットともに内蔵動力は廃されている。キラードーム以外のキットには4つのキャップとアンテナ2本を備えた共通のゴムランナーが使用されており、パイロット以外の何らかのフィギュアが付属する場合が多い。1999年以降のゾイドはその多くにおいて中国・タイ生産を行っていたが、SSゾイドの初版キットは国産であった。
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商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 06:51 UTC 版)
キメラブロックスとは異なるデザインのブロックを使用。BZ-009までは銀色の共通ジョイントパーツを付属。BZ-010からは黒色の新規ジョイントパーツを付属する。 ブロックスゾイド商品一覧商品名発売日備考BZ-001 レオブレイズ 2002年6月 BZ-002 ウネンラギア 2002年6月 BZ-003 モサスレッジ 2002年6月 BZ-004 ナイトワイズ 2002年6月 キットでは頭部パーツの下部と後ろの2か所にジョイントがあり、翼にも2つずつジョイントがある。これらを使い分けることで、飛行形態や直立形態に組み替えることが可能(翼を畳んだ状態にする際は別のジョイントパーツを使用する必要がある)。 ダブルアームリザード 2002年6月 BZ-001レオブレイズとBZ-002ウネンラギアの成型色変更品を同梱。ゾイドブロックスの説明とPVが収録されたVHSが付属する。 マトリクスドラゴン 2002年10月 BZ-001~004までの四商品の成型色を変更して同梱している。 BZ-009 バスターイーグル 2002年11月 2004年9月発売の「FZ-006 バスターフューラー」に成型色変更品が付属。 BZ-010 ボルドガルド 2002年12月 元々はレオブレイズの強化パーツとして機能するブロックスゾイドとしてのデザイン案も存在した。発売されたBZ版のパッケージでも複数のブロックスとのチェンジマイズ例が掲載されている。尚、FZナンバーは彩度の高いカラーリングとなっている。 BZ-012 レオストライカー 2003年2月 四肢のフレームパーツと爪はレオブレイズの流用。組み換えで二種類の形態を再現している。2004年11月に発売された「FZ-012コマンドストライカー」に成型色変更品が付属した。 チェンジマイズシミュレーター バトルブロックス 2003年3月 二つを接続する事で対戦も可能な携帯ゲーム。付属のジーニアスウルフは頭部以外はレオブレイズと共通のパーツを使用しており、緑色の同キットとしても組み立てられる。 BZ-013 カノンダイバー 2003年4月 腹部のコクピットを取り外さなければパイロットの出し入れはできず、甲羅はシェルカーン、ヒレはモサスレッジの部品を流用している。シンガポール限定版として、青い甲羅に黒いヒレ、緑の武装に成形色変更された「カノンダイバー ASIA ORIGINAL DEESSEA VERSION」が発売された。 BZ-018 ディスペロウ 2003年8月 BZ-019 エヴォフライヤー 2003年8月 手足のフレームパーツはウネンラギアからの流用。組み換えで変形も再現。 BZ-020 レオゲーター 2003年12月 BZ-021 ディメトロプテラ 2003年12月 BZ-022 ジェットファルコン 2004年2月 チューブを介しエナジーライガーと接続可能。接続時にはエアーポンプによってバスタークローがリフトアップするが、これは手動でも可能である。 BZ-023 サビンガ 2004年4月 ウイングスラッシャーが軟質樹脂で成型されている。 BZ-024 パラブレード 2004年4月 ブレード部やデカルトドラゴンの角、プラズマレールキャノンに軟質パーツが使われている FZ-004 ボルドガルド 2004年9月 BZ-010ボルドガルドの成型色変更品。 FZ-005 レオブレイズ 2004年9月 スペシャルエディション ブラキオトータス 2004年9月 FZ-013 マトリクスドラゴン 2004年11月 2002年10月発売のマトリクスドラゴンの成型色変更品。 FZ-017 ジェットファルコン 2004年12月 BZ-022ジェットファルコンの成型色変更。 スペシャルエディション レイコング 2005年1月 第21回次世代ワールドホビーフェア会場限定販売品。 スペシャルエディション レオストライカーホロテック 2005年1月 第21回次世代ワールドホビーフェア会場限定販売品。 ゾイドインフィニティ フューザーズ購入特典 インフィニティレオ 2005年2月 パーツの組み換えでアーケード筐体を模したオブジェにできる。またランナー構成の都合から白いレオブレイズとして組み立てることも可能。 ゾイドタクティクス初回特典 シールドライガーブロックス 2005年8月 四肢のパーツはレオブレイズのものを流用している。 ZOIDS SAGA DS購入特典 サウロナイツ 2005年12月 ゾイドインフィニティNEO EX特典 ジェノザウラーブロックス 2006年3月 レイヴン仕様の他、脚部に装備できるミサイルポッド、キットとしては初めてサイコジェノザウラーの頭部パーツが再現され、サイコジェノザウラータイプに換装できる。通常キットにも付属した専用シールもある。 ZOIDS 108 Fire Phoenix - ハズブロ社より「『ゾイドフューザーズ』の北米展開時に発売された。2003年7月に開催されたイベント『大ゾイド博』においては会場限定販売されている。後に日本国内では、2003年10月に『RZ-070 ライガーゼロフェニックス』、2004年9月に『FZ-001 ライガーゼロフェニックス』にそれぞれ成型色の変更品が付属した。 ブリッツホーネット - 電撃ホビーマガジン2003年11月号付録。 ブリッツハーケン - 電撃ビーマガジン2004年11月号に付属。
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商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/04 08:53 UTC 版)
「サイバードライブゾイド」の記事における「商品仕様」の解説
2003年にタカラトミー(旧トミー)より発売されたゾイドの一種で、全二機種が発売。専用のコントローラーにより遠隔操作し、BB弾を使ってキット同士を対戦させるというコンセプトの元に制作された。同時期に発売されたGBAソフト『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』とリンクさせる事が可能で、赤外線通信アダプタをGBA本体に装着する事で対応機をコントロールできる。さらにゲームとリンクさせた際にはゲーム内のストーリー進行に合わせてゾイド玩具の移動速度やHP値が上昇するようになっている。 CDZ-01 ディアブロタイガー 2003年6月発売。基本的な電動稼動式で、付属の専用コントローラーからの赤外線を受けて簡単な遠隔操作が出来る。背部のパーツからBB弾の発射ギミックがあり、同じサイバードライブゾイドとの対戦が可能。手動ギミックはコクピットの開閉、頭部のレーザーブレードと前足のカバーの展開。眼には発光ギミックも仕込まれ、状況に合わせて赤と緑に点光する。 CDZ-02 サイクロプス 2003年6月発売。ディアブロタイガーと同じく付属の専用コントローラーによる遠隔操作システムと背部砲塔からのBB弾の発射ギミック、そして眼部に発光ギミックを搭載している。手動ギミックはコクピットと口の開閉のみ。パーツは通常機の最強突撃長槍角と弐式の最強防御二又角が付いており、どちらか一つを選んで組み立てるコンパチ仕様である。 CDZ-EX ディアブロタイガーβ GBAソフト『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』のフルセット版の特典として同梱された。上記のαとはカラーリング以外にはデザイン、ギミックともに変更は無い。
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商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 03:49 UTC 版)
BZ-006~008までの四種類と、そのリカラー製品であるキメラドラゴンにはパイロットフィギュアが付属しない。ブロックスゾイドとはブロックのデザインが異なる。
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商品仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/20 22:57 UTC 版)
キットは、組立済のプラ製各関節可動フレームに、軟質素材製の外装をランナーから切り離して組み付ける形式になっている。ただしバイオラプター及びバイオラプターグイは無動力のプラキットで、この2体を除くシリーズ製品にはボタン電池で作動する電飾及びサウンドギミックを備える。 「ゾイド一覧#発売順の一覧」も参照
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