シリーズ製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 14:14 UTC 版)
シュウォッチ 初期型。A・B・SELECT・STARTのボタンを持つ、ファミコンのコントローラと似た形状で、黄色の本体にハドソンのマスコット・ハチスケをあしらっている。 ディズニーのミッキーマウスとミニーマウスの絵柄が入った第一生命バージョンも存在する。当然通常の製品より数も少なく現在では入手困難とされている。 シュウォッチプロ 形状は同じだが、ボタン名称がPCエンジン準拠になっている(I・II・SELECT・RUNボタン)。 スーパーシューティングウォッチ 1992年9月発売、小売価格は2480円。スーパーファミコン準拠のデザインになっており、ボタンも4個(A・B・X・Yボタン)装備されている。「UFOゲーム」の他、隠し機能としてサイコロゲームとスロットゲームも遊べる。 シュウォッチ(復刻版) 形状と搭載されている機能は初期型と同じ。裏面にリセットボタンとボタン型電池交換用の蓋が追加された点が初期型と異なる。またシュウォッチプロのフェイスプレートステッカーが付属する。 シュウォッチ アニキ限定版 コロコロアニキ限定通販。基本内容は復刻版と同じで、ハチスケマークの代わりにコロコロマーク「コロドラゴン」と高橋名人の似顔絵がプリントされている。
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シリーズ製品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 14:51 UTC 版)
CASIO MINI: 1972年8月発売、12,800円。表示管にはセパレート型を使用。これは多桁管を発注する事で外部に計画が漏れるのを恐れたため。 CASIO MINI CM-601: 1973年2月発売、12,800円。表示管を多桁管に変更。 CASIO MINI CM-602: 1973年5月発売、12,800円。イコールキーが独立して加減算が数式通り入力方式になる。また小数部2桁固定で小数点の使用が可能になる。 CASIO MINI CM-603: 1973年10月発売、12,800円。小数点が完全浮動式になる。 CASIO MINI CM-604: 1974年2月発売、8,900円。価格改定により定価が1万円を切る。クリアキーがACとCに別れ置数訂正が可能になる。 CASIO MINI CM-605: 1974年4月発売、8,900円。内部設計を見直し、より小型化に。このモデルからストラップが省略される。 CASIO personal-mini CM-606: 1974年11月発売、5,800円。大衆化を狙い価格を大幅に下げる。型名に "personal" の文字が入る。電源電圧が3V(単三電池2本)になる。 CASIO personal-mini CM-607: 1975年5月発売、4,800円。カシオミニの最終モデル、定価が5千円を切る。
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