専用コントローラー
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「鉄道コレクション」の記事における「専用コントローラー」の解説
乾電池コントローラー2008年9月発売。旧型電車の直接制御器をイメージした鉄道コレクション専用の電池式コントローラーで、「鉄コレ式制御器」の品名が付けられている。TOMIXのDCフィーダー (線路への給電コード) が付属しており、TOMIXレールに接続して使用する。単3電池を4本使用して動力車1台を制御できる。速度調整や進行方向の切り替えが可能。塗色はクリーム色の「A」と緑色の「B」の2種類。 国鉄101系運転台型コントローラー2010年7月発売。国鉄101系電車の運転台を1/3サイズで再現したもので、以下の2種類のセットと、両方のセットを組み合わせたフルセットがある。電源は直流9ボルトで、交流100ボルトの家庭用電源から取得する。なお、通常のNゲージ動力車の動作については、自社製品であるTOMIX車両も含めメーカーでは保証していない。 マスコン・ブレーキセット主幹制御器を模したマスコンと、ブレーキ弁を模したブレーキの2つのユニットからなる、車両の運転操作を行うユニットである。TOMIXのDCフィーダーが付属しており、TOMIXレールを使用する場合、車両の操作はこのセットのみで可能。ブレーキ弁ハンドルは実車同様脱着可能である。マスコンユニットには効果音のサウンドモジュールが実装されている (効果音吹鳴にはメーターユニットが必要)。 メーター・ドア開閉器セット計器を模したメーターユニットとドアスイッチを模したドア開閉器の2つのユニットからなる、警笛・速度計・ブレーキ圧力計・ドアランプのギミックが実装されたユニット。メーターユニットに効果音吹鳴用のスピーカーが組み込まれている。このセットは単体では動作しない。 フルセット上記2種類のセット。日本玩具協会の「日本おもちゃ大賞」2010年ハイターゲット・トイ部門で優秀賞を受賞している。
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専用コントローラー
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「オトメディウス」の記事における「専用コントローラー」の解説
本作には、「専用コントローラー」となるタッチパッドつきのジョイスティック「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」が存在する。 アーケードゲーム版ではドラマティックバースト時の操作などでタッチパネルを使用していた。家庭用移植にあたり、タッチパネル相当の操作は(可能な局面に限り)表示されるカーソルを右スティックにて操作し、Aボタンで該当部分を"タッチ"する、という操作系に変更されている(この変更に伴い、オリジナルモード中でも「タッチで~せよ」とされていた表記は全て削除されている)。 「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」は、極力アーケードゲーム版に近い操作感覚で各種操作を行えるようにタッチパッドを装備し、さらにレバーやボタンなどのパーツもアーケード筐体と同等のものを使用して製作されている。本コントローラの製作は、HORIが担当した。 なお、コントローラとしては1スティック・4ボタン・3機能ボタン(ガイドボタン含む)という構成であり、標準のXbox 360用コントローラに比べてスティック数、ボタン数ともに少ないため、他ソフトでは利用できない場合がある。また、タッチパッド部については、2010年1月現在、他のソフトで対応をうたったものは存在しない。 メーカー直販サイトであるコナミスタイルにおいて、数量限定でソフトウェアとのカップリングパッケージにて販売された。予約限定の出荷である。現在は完売となっており、同サイトからの購入はできない。
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