専用コントローラーとは? わかりやすく解説

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専用コントローラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:50 UTC 版)

鉄道コレクション」の記事における「専用コントローラー」の解説

乾電池コントローラー2008年9月発売旧型電車直接制御器をイメージした鉄道コレクション専用電池式コントローラーで、「鉄コレ制御器」の品名付けられている。TOMIXDCフィーダー (線路への給電コード) が付属しており、TOMIXレール接続して使用する単3電池を4本使用して動力車1台を制御できる速度調整進行方向切り替えが可能。塗色クリーム色の「A」と緑色の「B」の2種類国鉄101系運転台コントローラー2010年7月発売国鉄101系電車運転台を1/3サイズ再現したもので、以下の2種類セットと、両方セット組み合わせたフルセットがある。電源直流9ボルトで、交流100ボルト家庭用電源から取得する。なお、通常のNゲージ動力車動作については、自社製品であるTOMIX車両含めメーカーでは保証していない。 マスコン・ブレーキセット主幹制御器を模したマスコンと、ブレーキ弁を模したブレーキ2つユニットからなる車両運転操作を行うユニットである。TOMIXDCフィーダー付属しており、TOMIXレール使用する場合車両操作はこのセットのみで可能。ブレーキハンドル実車同様脱着可能である。マスコンユニットには効果音のサウンドモジュールが実装されている (効果音吹鳴にはメーターユニットが必要)。 メーター・ドア開閉器セット計器模したメーターユニットとドアスイッチを模したドア開閉器2つユニットからなる警笛速度計ブレーキ圧力計・ドアランプのギミック実装されたユニット。メーターユニットに効果音吹鳴用のスピーカー組み込まれている。このセット単体では動作しないフルセット上記2種類セット日本玩具協会の「日本おもちゃ大賞2010年ハイターゲット・トイ部門優秀賞受賞している。

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専用コントローラー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 04:22 UTC 版)

オトメディウス」の記事における「専用コントローラー」の解説

本作には、「専用コントローラー」となるタッチパッドつきのジョイスティック「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」が存在するアーケードゲーム版ではドラマティックバースト時の操作などでタッチパネル使用していた。家庭用移植にあたりタッチパネル当の操作は(可能な局面限り表示されるカーソルを右スティックにて操作しAボタン該当部分を"タッチ"する、という操作系変更されている(この変更に伴い、オリジナルモード中でもタッチ~せよ」とされていた表記全て削除されている)。 「ハイパースティックPro オトメディウスG Ver.」は、極力アーケードゲーム版に近い操作感覚で各種操作行えるようにタッチパッド装備し、さらにレバーボタンなどのパーツアーケード筐体同等のものを使用して製作されている。本コントローラの製作は、HORI担当した。 なお、コントローラとしては1スティック・4ボタン・3機能ボタン(ガイドボタン含む)という構成であり、標準Xbox 360コントローラ比べてスティック数、ボタン数ともに少ないため、他ソフトでは利用できない場合がある。また、タッチパッド部については、2010年1月現在、他のソフトで対応をうたったものは存在しないメーカー直販サイトであるコナミスタイルにおいて、数量限定ソフトウェアとのカップリングパッケージにて販売された。予約限定出荷である。現在は完売となっており、同サイトからの購入できない

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