一般リリースとは? わかりやすく解説

一般リリース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/16 15:08 UTC 版)

トランスフォーマー ユナイテッド」の記事における「一般リリース」の解説

UN-01 オートボット総司令官オプティマスプライム サイバトロンモード/Cybertronian Optimus Prime サイバトロン星にいた頃のオプティマスプライム本来の姿日本未発売ゲームTransformers War for Cybertron』での姿が元になっている。従来コンボイイメージ残しつつも、全体的に重厚感のあるスタイル特徴SFトラック変形スプリング式で展開するアサルトライフルがあり、手に持たせる以外にも、体の各部にあるジョイント装着する事が可能である。ユナイテッド版では赤い部分メタリック仕様になっており、更にライン赤紫色に、胸の窓が黒くなっており、Generationsのものと比べると、ゲームイメージに近い配色となっている。 UN-02 オートボット高速戦闘員バンブルビー サイバトロンモード/Cybertronian Bumblebee サイバトロン星にいた頃のバンブルビー本来の姿。こちらも『Transformers War for Cybertron』での姿が元になっている。ボリュームのある上半身と、細め下半身持った特徴的な体格持ったスタイルを持つ。ビークルモードSFカー両腕ブレード収納されており、エナジーガンも背面収納が可能となっている。ユナイテッド版では黄色部分メタリック仕様になっている。 なお、設定内に存在するエナジースティンガーと言う武器の名称は、アニメイテッドバンブルビー武器の名前に由来するUN-03 オートボット戦闘員クリフジャンパー サイバトロンモード/Cybertronian Cliffjumper バンブルビー サイバトロンモード仕様変更品。SFカー変形DS版Transformers War for Cybertron』での姿が元になっている。これまでカラーリングの変更だけで済まされる事も多かったが、今商品以降バンブルビーとの頭部違い再現される事が多くなった。赤色部分メタリック仕様になっているUN-04 ディセプティコン破壊大帝メガトロン サイバトロンモード/Cybertronian Megatron サイバトロン星にいた頃のメガトロン本来の姿。自らの体に何度も改良改造施した事により、現在の姿になったとされる。『Transformers War for Cybertron』での姿が元になっている。台形頭部と、右腕装備されたフュージョンカノン砲はG1メガトロン強く意識しているが、スタイル異なる。ビークルモードSFタンクで、キャタピラ収納する事でホバーモードと言う第三モードにも変形出来る。また、カノン砲取り外し可能で、左腕にも装着できる。ユナイテッド版では成型色が白からダークグレーに変更され、赤い部分メタリック仕様変更されており、より悪役らしいカラーリングになっているUN-05 ディセプティコン音響工作員サウンドウェーブ サイバトロンモード/Cybertronian Soundwave サウンドウェーブリメイクで、SF装甲車変形。『Transformers War for Cybertron』での姿が元になっている。変形モチーフ変わったものの、電池良く似た形状をした振動ブラスターガン、エレクトリックランチャー、胸の収納スペースカセットロン収納不可)、ロボットモードスタイルなど、G1の同名キャラの特徴色濃く残している。メタリック塗装は頭や肩など多くの場所に施されているほか、所々紫色塗装追加されている。 UN-06 オートボット総司令官オプティマスプライム/Optimus Prime 地球でのオプティマスプライムコンボイ)の姿。G1を強く意識したデザインスタイル持ち、トレーラーキャブに変形ロボットモード背中レバーを押す事で、腰を回転させるギミックを持つ。ユナイテッド版では、胸周りと腕がメタリックになっている他、カラーリングアニメ版に近いものに変更されている。 国内での販売自体は「SONS OF CYBERTRON」にて既に行われていたが、この時は限定販売クリア仕様であり、今回晴れて通常カラーでの国内販売なされたUN-07 オートボット高速戦闘員バンブルビー/Bumblebee 地球でのバンブルビーの姿。プジョー・206変形Classics及び変形!ヘンケイ!のバンブル仕様変更で、黄色部分メタリック仕様になっているUN-08 オートボット侍オートボットドリフト/Autobot Driftディセプティコンの侍で、元々は残忍なディセプティコンだったが、正義目覚め生まれ変わったとされるIDWコミックスの『The Transformers: Drift』に登場したキャラクター元になっている。車体側面大きく描かれた「侍」の文字特徴的な、オリジナルデザインのスポーツカー変形する武器として天下無双」の文字描かれ長い刀(コミックでの名称はGreat Sword)と、脇差し付属しそれぞれ背中マウントしたり、腰の鞘に収める事が可能となっている。ユナイテッド版は成型色の白や赤色の侍の文字ライン濃くなっており、塗装箇所増えている。 UN-09 ディセプティコン破壊大帝メガトロン/Megatron 地球でのメガトロンの姿。拳銃変形Classics及び変形!ヘンケイ!のメガトロン仕様変更で、変形!ヘンケイ!のものよりカラーリングがG1のメガトロン近くなっている。 UN-10 ディセプティコン指揮官ストラクサス/Straxus(Dark Mount) メガトロン匹敵する力を持つとされるディセプティコンで、マーベルコミックスキャラクター元になっている。ビークルモード戦車この他、旧コミックスでの変形形態だった移動砲台似たバトルステーションモードと言う形態にも変形するビークルモード主砲変形したバトルピックが付属しロボットモード背中着ける事が可能。また、ビークルモードミサイルランチャー機銃などにはCジョイント使われており、他のCジョイント取り付ける部分持ったトランスフォーマーにも取り付け可能となっている。Generations版では腕や足のグレーと赤い部分目立っていたが、ユナイテッド版ではそれらの部分青くなっており、ミサイルランチャー機銃白くなっている(Generationsではグレーだった)。 なお、海外では商標問題ストラクサスの名前が使えず彼の要塞の名前である「ダークマウント」が使われていた。 UN-11 オートボット建築家オートボットグラップル/Solar Storm Grappel グラップルリメイクで、クレーン車変形。G1同様Classics2.0及び変形!ヘンケイ!インフェルノ仕様変更で、頭部と手が新造になっており、ライフルガンが大型クレーン変更されている他、パネルモールド形状爪先など、細部異なる。Reveal the Shield版はG1玩具基準カラーリングで、頭部黒かったが、ユナイテッド版ではアニメ基準黄色に塗られている。 UN-12 オートボット将校オートボットジャズ/Special Ops Jazz 副官マイスターリメイクポルシェ935ターボ風の車に変形ロボットビークル共にG1の同名キャラ強く意識したデザインとなっている。C字ジョイント着いたステレオスピーカーが付属しており、ハンドガン合体させてソニックキャノンモードに出来る。ビークルモードボンネット前に倒すと、それに連動して頭部出てくる、オートモーフ機構のような変形機構がある。ユナイテッド版ではReveal the Shield版と比べると、カラーリングがG1に近くなっており(これはこのシリーズ全般に言えることだが、塗装こぼしがある)、ボンネットオートボットエンブレム追加されている他、未塗装だった車体後部ラインライト塗装されている。 UN-13 オートボット戦士オートボットトラックス/Turbo Tracks G1のトラックスリメイク。G1と同様にシボレーコルベットと、フライトモード変形ロボットモードデザインや、ビークルモードボンネットのファイヤーパターンは、G1の同名キャラ基準にしている。Cジョイント着きミサイルとブラックビームガンが付属ユナイテッド版ではファイヤーパターンがG1基準デザイン変更され、青い部分全てメタリック仕様になっているまた、ビークルモード時のルーフを上に上げる事で、それに連動して頭部せり出しながら肩幅広がる、オートモーフ機構のような変形機構がある。 UN-14 ディセプティコン破壊兵ディセプティコンラグナッツ(ラグナット海外アメリカ版名称/発音)/Lugnut ディセプティコン最強破壊兵で、サウンドウェーブ上の忠誠心持ってメガトロンに従っている。名前、デザイン設定共にトランスフォーマー アニメイテッド登場したラグナッツを強く意識しており、ビークルモードアニメイテッドのラグナッツと同様爆撃機(ただし、デザインB-17)に変形する。腕にはスプリング式で飛び出すパンチギミックがあり、背中にはアニメ版意識してか、ミサイルランチャー隠されている。Reveal the Shield版では海外発売されAtomic LUGNUTに似た色をしていたが、ユナイテッド版では胴体や頭がメタリック仕様紫色になっており、アニメ版に近い色になっているこの他主翼マーキング異なる。 UN-15 オートボット科学者パーセプター/Perceptor G1のパーセプターリメイク。G1とは異なりアニメイテッドパーセプター似た雪上車変形するが、ロボットモードスタイルデザインはG1のパーセプター強く意識している(ただし顕微鏡向きアニメと逆で右向き)。 UN-16 オートボット特務調査員オートボットブラー/Blurr G1のブラーリメイクで、ドリフト仕様変更品。G1とは異なりオリジナルデザインのスポーツカー変形モチーフこそブラーだが、頭部デザインIDWコミックス版ブラー意識したデザインとなっている。 UN-17 オートボット戦士オートボットカップ/Sergeant Kup G1のチャーリメイク。G1とは異なり地球ピックアップトラック変形するGenerations版では深緑成形色だった車体部分が、メタリック塗装変更されている。カバー裏のイメージ写真ではIDWコミックスにて使用した、Cy-garを口に銜えている様に画像加工している(実際商品には付属しない)。 UN-18 オートボット環境保護員レックガー/Wreck-Gar G1のレックガーのリメイク。G1同様オートバイ変形するアニメ同様、同型同士搭乗出来るようにロボットモード股間ビークルモードシート固定用のパーツがある。 UN-19 オートボット技術者ホイルジャック/Wheeljack G1のホイルジャックリメイクで、トラックス仕様変更品。G1とは別にシボレー・コルベット変形する。ここではCジョイントレンチ見立てている。キャラクターの特徴を出すため仕様変更元のトラックスより身長小さくなるよう脚パーツ調整されている。 UN-20 ディセプティコン特殊破壊兵ランブル&フレンジー/Rumble&Frenzy G1のランブルフレンジーリメイク。G1とは異なりゲパルト自走対空砲風の小型戦車変形するランブルが黒と赤、フレンジーが青)。また、玩具版では不可能だった「ハンマーアーム」も再現出来る。アメリカでは黒のカラーリングランブルのみ発売された。 UN-21 ディセプティコンスウィープス参謀スカージ/Scourge G1のスカージリメイク。G1とは異なり次世代型全翼機変形する武器の翼内部への収納やCジョイントでの合体など装備工夫なされている。 UN-22 オートボット総司令官レーザーオプティマスプライム/Laser Optimus Prime シリーズ初となるG2のバトルコンボイのリメイクG2同様トレーラーヘッド変形する全体的に映画版意識したデザインとなっており、トレーラー前部にはファイヤーパターンが描かれレーザーブレード映画版エナジーソード似ている。UN-01、UN-06のオプティマスとは頭の形状異なりG2映画版中間のようなデザインとなっている。ビークルモードではG2バトルコンボイのコンテナ牽引できる。ユナイテッド版ではクリアーパーツがオレンジからブルー変更された。 UN-23 ロディマスプライム/Rodimus Prime Classics及び変形!ヘンケイ!のホットロディマス仕様変更コンテナ付属しないが車体横のカラーリングロディマスコンボイ意識したものになっているまた、エンジン部分にアームズマイクロン用の接続ジョイント追加されている。 UN-24 ワーパス/Warpath G1のワーパスのリメイク。G1同様戦車変形するUN-25 タンクメガトロン/Tank Megatron G2メガトロンリメイクG2同様戦車変形するClassicsの「オプティマスVSメガトロンセット」のメガトロン仕様変更したものUN-26 サンダーウィング/Thunderwing シリーズ初のメガプリテンダー同名キャラのリメイク戦闘機変形するUN-27 ウィンドチャージャー&ディセプティコンワイプアウト/Charger&Wipe-out G1のチャージャーリメイクジェネレーション版ウィンドチャージャーとその仕様変更品であるワイプアウトセットワイプアウトマーベルコミックにおいてトリプティコン日本名ダイナザウラー)の部下諜報兵)として登場したキャラクターの名前である。 UN-28 アクサロン/Axalon 「Energon(スーパーリンク)」のシャークティコンの仕様変更品。 ビーストウォーズマイクロン伝説登場する同名戦艦モデルで、その戦艦スパーク宿りトランスフォーマー進化したという設定となっている。元々ヒロイックな姿のシャークティコンであっただけに、違和感もなくオートボットとなっている。基本配色はライトグレーとブルーグレーの2色で、巨大戦艦という設定らしく重厚な色合いとなっている。艦首にはオートボットエンブレムがあり、スパーククリスタルもオートボットのものに変更されている。 UN-29 アークユニクロン/Ark Unicron 「Cybertron(ギャラクシーフォース)」のユニクロン仕様変更品。戦車戦艦変形する不完全な復活という事で、顔がブラジオン似た白骨ゾンビ思わせるデザインになっている玩具設定ではオートボット戦艦アーク」を乗っ取って復活したという設定。その為海外版よりも暗く落ち着いた配色となっており、戦艦アークイメージに近づけている。 UN-30 オプティマスプライマル/Optimus Primal ビーストウォーズコンボイリメイクオリジナルとは異な機械的なデザイン。サイバープラネットキー(日本版でいう「ギャラクシーフォース」のフォースチップ)ギミックがあり、ホバーボード武器変形する。また「ビーストウォーズメタルス」におけるメタルスコンボイのビーストモードのような姿にすることもできる。 元々はビーストウォーズ10周年記念し海外発売され商品であり、日本での販売今回が初となる。 UN-31 ビーストメガトロン/Beast Megatron ビーストウォーズメガトロンリメイク。オプティマスプライマルと同じくオリジナルとは異な機械的なデザイン日本版では恐竜外皮部分が濃い紫になっている。こちらもオプティマスプライマル同様日本初発売となる。 コンバットマスター プライムモード コアとなるコンバットマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットジェットマスター プライムモード コアとなるジェットマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットローラーマスターVSチョッパーマスター ローラーマスターとチョッパーマスターのセット。他のマスタードローン合体可能。 レースマスター プライムモード コアとなるレースマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットロードマスター プライムモード コアとなるロードマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットグリムマスター プライムモード コアとなるグリムマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットカラーリングはG1のダイノボットモチーフとしている。 ドーザーマスターVSエアーマスター ドーザーマスターとエアーマスターのセット。他のマスタードローン合体可能。 ビルドマスター プライムモード コアとなるビルドマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットカラーリングはG1のビルドロンモチーフとしている。 アサルトマスター プライムモード コアとなるアサルトマスターとプライムモード時に両腕両脚になるドローン4機のセットタンクマスターVSマリンマスター タンクマスターとマリンマスターのセット。他のマスタードローン合体可能。

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