一般ユーティリティ stdlib.hとは? わかりやすく解説

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一般ユーティリティ stdlib.h

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:28 UTC 版)

標準Cライブラリ」の記事における「一般ユーティリティ stdlib.h」の解説

一般ユーティリティに関する型・マクロ関数の宣言定義。 div_t — int型の商と剰余格納する構造体 ldiv_tlong型の商と剰余格納する構造体 MB_CUR_MAX — 設定されているロケールにおけるマルチバイト文字最大バイト数を表すマクロ RAND_MAX — rand関数返す擬似乱数最大値 abortプログラム異常終了 absint型絶対値 aligned_alloc — アライメントされたメモリブロックの割り付けC11追加) atexit — 終了時関数の登録 at_quick_exit — 通常の終了時関数の登録(C11追加atof文字列からdouble型への変換 atoi文字列からint型への変換 atol文字列からlong型への変換 bsearch — バイナリサーチ calloc — メモリブロックの割り付けクリア divint型どうしの商と剰余 exitプログラムの終了 free — メモリブロックの解放 getenv環境変数参照 labslong型の絶対値 ldiv — long型どうしの商と剰余 malloc — メモリブロックの割り付け mblen — マルチバイト文字構成バイト数 mbstowcs — マルチバイト文字列からワイド文字列への変換 mbtowc — マルチバイト文字からワイド文字への変換 qsort — クイックソート (ただし、仕様上はソートを行うとあるだけで「クイックソートによる」とは書かれていない) quick_exit — 通常のプログラムの終了C11追加rand擬似乱数 realloc — メモリブロックの再割り付け srand乱数種設定 strtod文字列からdouble型への変換 strtol文字列からlong型への変換基数指定可) strtoul文字列からunsigned long型への変換基数指定可) system — コマンドプロセッサの呼び出し wcstombs — ワイド文字列からマルチバイト文字列への変換 wctomb — ワイド文字列からマルチバイト文字列への変換

※この「一般ユーティリティ stdlib.h」の解説は、「標準Cライブラリ」の解説の一部です。
「一般ユーティリティ stdlib.h」を含む「標準Cライブラリ」の記事については、「標準Cライブラリ」の概要を参照ください。

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