まっ‐か【真っ赤】
赤
( 真っ赤 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 09:01 UTC 版)
赤(あか、紅、朱、丹)は色のひとつで、熟したトマトや血液のような色の総称。暖色のひとつ。JIS規格では基本色名の一つ。国際照明委員会 (CIE) は700 nm の波長をRGB表色系においてR(赤)と規定している。赤より波長の長い光を赤外線と呼ぶが、様々な表色系などにおける赤の波長とは間接的にしか関係ない。語源は「明(アカ)るい」に通じるとされる。「朱・緋(あけ)」の表記が用いられることもある。赤色(セキショク、あかいろ)は赤の同義語。JIS規格においては、赤とレッドはやや異なる色である。
- 1 赤とは
- 2 赤の概要
「 真っ赤」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は真っ赤になって怒った
- 彼女はすっかり飾り立て,細いハイヒールの靴,真っ赤なホルタートップドレスを着ていた
- 真っ赤におこった炭
- 鉄の棒は熱せられて真っ赤になった
- 真っ赤に焼けた鉄
- 真っ赤なうそ
- クラスメートに笑われて,その男の子は顔が真っ赤になった
- 真っ赤な夕焼け
- 彼女はブルカの下に真っ赤なドレスを着ていた。
- それは真っ赤な嘘でした。
- 君は顔が真っ赤になっている。
- ちなみに、魚のえらが真っ赤であるのは、肺と同じように「毛細血管」が多く集まっているからである。
- 真っ赤な手紙を忌々しげに見つめ、これが悪名高い赤紙ってヤツなのか?
- 夕焼けで西の空は真っ赤に輝く。
- 父は私が彼に対して失礼な言動をとったとき、怒りで顔が真っ赤になった。
- 彼女ははずかしくて顔が真っ赤になった。
- 彼女の両頬が真っ赤になった。
- 彼女の顔は怒りに燃えて真っ赤だった。
- 真っ赤のページへのリンク