あさ‐せ【浅瀬】
浅瀬
姓 | 読み方 |
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浅瀬 | あさせ |
浅瀬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/24 06:51 UTC 版)
浅瀬(あさせ、英: ford)は、川や湖、海などといった水のある地形のうち、水深が極めて浅い部分[1]のことである。日本で一般的に浅瀬と言うと、日本人の平均的な身長の成人の足が地面に付いた状態でも顔が水面より上にあるところを指す。また船にとって浅瀬と言うと船の大きさにもよるが、船の下部が水底に接触するかしないかの運航が難しいエリアを言う。船が浅瀬に進入すると、身動きが取れなくなる。船が浅瀬や、暗礁に乗り上げることを「座礁する」という。クジラやイルカも潮の流れで浅瀬に乗り上げる、または打ち上げられることがある。
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- 1 浅瀬とは
- 2 浅瀬の概要
「 浅瀬」の例文・使い方・用例・文例
- 浅瀬に乗り上げる
- トムが浅瀬をぽちゃぽちゃと歩いて行った。
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る。
- ニューファンドランドの浅瀬 《漁場》.
- 我々はボートをうまく操って浅瀬から離れた.
- 浅瀬を歩いて渡る.
- 船は濃霧のため浅瀬に乗り上げた
- 負ぶった子に教えられて浅瀬を渉る
- 船が浅瀬に乗り上げる
- 船を浅瀬に乗り上げた
- 負ぶった子に教わって浅瀬を渉る
- 浅瀬を歩く
- 浅瀬を渡ること
- 海岸に隣接している浅瀬の地域に関して
- 水中のサンゴ礁、砂州または浅瀬でいっぱいの
- 岩礁が多い浅瀬
- 浅瀬の水域
- 浅瀬の水中で育つ、様々な海藻
- 浅瀬または熱帯サンゴにいる夜行性のとても小さく原色で彩られた(特に赤色)魚
- 浅瀬にすむ東インド産の透明板で覆われた細長い熱帯魚
浅瀬と同じ種類の言葉
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