横浜エフエム放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 07:55 UTC 版)
本社・演奏所が入居する横浜ランドマークタワー | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 |
YFM Fm yokohama 84.7(FMヨコハマ) |
本社所在地 |
日本 〒220-8110 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号横浜ランドマークタワー10階 |
設立 | 1985年4月22日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9020001016241 |
事業内容 | FM放送(放送法の「超短波放送」)、放送時間の販売と放送番組の制作および販売 |
代表者 | 藤木幸夫(代表取締役会長) |
資本金 | 8億円 |
売上高 |
22億400万円 (2024年3月期)[1] |
営業利益 |
4,600万円 (2024年3月期)[1] |
経常利益 |
1億3,500万円 (2024年3月期)[1] |
純利益 |
8,900万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
40億600万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 単独:30名 |
決算期 | 3月末日 |
主要株主 |
ニッポン放送 5.89% 神奈川県 5.00% 神奈川新聞 4.55% (2019年11月26日時点) |
主要子会社 | エフエムヨコハマ音楽出版株式会社 |
外部リンク | https://www.fmyokohama.co.jp/ |
特記事項:2011年4月12日より「radiko.jp」に参加。売上などは2017年6月28日官報より |
横浜エフエム放送 YOKOHAMA F.M. BROADCASTING Co.,Ltd. | |
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種別 | FMラジオ放送 |
放送対象地域 | 神奈川県 |
系列 | 独立系 |
略称 | YFM |
愛称 | Fm yokohama 84.7(FMヨコハマ) |
コールサイン | JOTU-FM |
開局日 | 1985年12月20日 |
本社 |
〒220-8110 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F |
演奏所 | 本社と同じ |
親局 / 出力 | 大山 84.7MHz / 5kW |
主な中継局 |
小田原 80.4MHz / 100W 磯子 87.0MHz / 100W[2][3] |
公式サイト | https://www.fmyokohama.co.jp/ |
特記事項:2011年4月12日より「radiko.jp」に参加。 |
愛称としてのステーションネームはFm yokohama 84.7(FMヨコハマ)(エフエムヨコハマ エイティーフォーポイントセブン)[注釈 1]で、局名告知以外で会社名が放送されることはない。
1985年12月20日に、FMラジオ放送局として日本全国で21番目に開局している。
注釈
- ^ 本表記は1995年4月1日以来用いられ、1985年12月20日から1993年9月30日まではFM横浜と表記している。
- ^ 横浜エフエム放送が開局した1985年(昭和60年)は、6月に三重エフエム放送、10月にエフエム群馬と既存のFM局と良好受信エリアが半分以上重なるFM放送局が開局したが、これらの局はジャパンエフエムネットワークの支援を受け既存局との差別化を行なっていた。
- ^ 当時はNACK5、BAYFM、J-WAVEやコミュニティ放送局は開局前。当局よりも周波数の高い関東のFM本局は、NHK浦和(現さいたま)FM・85.1MHzが唯一であった。
- ^ 当局より4年後に大阪府で開局したFM802では、逆に既存局(FM大阪:85.1MHz、NHK大阪FM放送:88.1MHz)より周波数が低い80.2MHzだったことから、似たような意味合いで「左へひねらんかい!」というフレーズが開局当時に使われていた。
- ^ 愛称変更時のキャッチフレーズは、「FM Yokohama Returns」。変更告知でも「FM yokohamaがパワーアップして帰ってきました」とコメントした。
- ^ 2023年4月に「ライバーハウス presents 真夜中無人島」より改題
- ^ a b 1987年8月2日、『湘南ミュージックスカイウェイ』の石田紀子(当時26歳)の出演の最終回にデモ飛行を行っていたところ、ヘリの操縦ミスにより茅ヶ崎の海岸へ墜落。この事故で石田とプロデューサーが死亡したため、番組は打ち切りとなった(なお、後任は斉藤仁子が担当する予定だった)。
- ^ 当局でのネットは2017年9月までだったが、その後も番組自体は2018年3月まで放送。
出典
- ^ a b c d e 横浜エフエム放送株式会社 第39期決算公告
- ^ a b c d e 横浜エフエム放送株式会社のFMラジオ中継局に予備免許
- ^ a b c 2015年11月8日(日)より磯子中継局(87.0MHz)を開局(横浜エフエム放送)
- ^ FM yokohama会社情報
- ^ Fm yokohama 「STATION BREAK vol.8」より
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、302頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、309頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、261頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、282頁。
- ^ 【トピックス】FMヨコハマ 6/24(月)より大山へ送信所を移転
- ^ 横浜エフエム放送プレスリリース 2013.6.19 (PDF)
- ^ https://x.com/okashinakotoba/status/1712459115816178017
- ^ “まいどあり〜。”. Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ 横浜のFMラジオ 周波数84.7MHzの放送局). 2024年3月24日閲覧。
- ^ “旬!SHUN!ピックアップ”. Fm yokohama 84.7 (FMヨコハマ 横浜のFMラジオ 周波数84.7MHzの放送局). 2024年3月24日閲覧。
- ^ “プジョー508/ボルボV60クロスカントリー ゲスト:桂伸一さん 第317回 6月1日放送”. FMヨコハマ. 2019年12月1日閲覧。
- ^ “「めっちゃラジオ」番組終了について”. Fm yokohama. 横浜エフエム放送株式会社 (2023年2月8日). 2023年2月9日閲覧。
- ^ “Fm yokohama、うどん店酷評YouTuberのラジオ番組終了を報告 「事案の重大性に鑑み」判断”. ORICON NEWS. オリコン株式会社 (2023年2月8日). 2023年2月9日閲覧。
- ^ 【初告白】嘉門タツオ、天国の妻へ「二度と酒は飲まない」飲酒運転事故の供述で“浅はかな考えで嘘を”女性自身 光文社(2023年4月23日)2023年11月29日閲覧。
- ^ タイムテーブル&番組紹介 交通情報/ニュース/天気予報(平日)(土)(日) FM yokohama
- ^ “FM横浜ニュース 本日もお聴きいただいた皆様 ありがとうございました。 来週がラスト勤務となりました! 矢田部アナ後藤アナが 花束持って来てくれたー?? 横内アナも選んでくれたそう。 ほうじ茶ラテの差し入れも! エリDには鎌倉の美味を いただいたよー感謝! 皆さまラストも よろしくお願いします!”. 村山千代丸 @chiyomaruco/Twitter. 2023年5月10日閲覧。
- ^ “感謝?? 皆さまお世話になりましたー! わざわざ来てくださった方も??? 神奈川の皆さんの愛の大きさには かながわない(敵わない??)? ありがとうございました!! たくさん写真撮ってもらったから またあげちゃうカモ??”. 村山千代丸 @chiyomaruco/Twitter. 2023年5月10日閲覧。
- ^ “後藤 麻希子|所属アナウンサー”. 有限会社 ボイスワークス. 2023年5月10日閲覧。
- ^ 当号の12頁より。遠近由美子が取材に出かけている。
- ^ ニッポン放送、神奈川県と神奈川エフエムネットワークとの「災害時における相互協力に関する協定」を締結 ニッポン放送 2020年10月28日
- ^ “YOKOHAMA RADIO”. 日本音響エンジニアリング. 2020年11月19日閲覧。
固有名詞の分類
日本民間放送連盟会員 |
テレビユー山形 テレビ大阪 横浜エフエム放送 テレビ和歌山 中京テレビ放送 |
日本ラジオ広告推進機構加盟局 |
ZIP-FM 毎日放送 横浜エフエム放送 エフエム大分 ベイエフエム |
横浜市の企業 |
リアルビジョン 富士通ワイエフシー 横浜エフエム放送 ライオンブリッジジャパン パナソニック補聴器 |
西区 (横浜市)の企業 |
日揮 相模鉄道 横浜エフエム放送 ライオンブリッジジャパン 甘太郎 |
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