Surge Tank

デジタル大辞泉

サージ‐タンク【surge tank】

読み方：さーじたんく

水力発電所で水圧管と導水路との接合点に設ける水槽。発電所の負荷の急激な変動を調節する。調圧水槽。

石油/天然ガス掘削用語集

サージタンク Surge Tank

	バルクタンクは容量が大きいため，同タンクに保管されている粉体を直接移送，ミキシングした場合，その容量調節に困難が生じる。そのため，ミキシングエリア近くに設置された小型タンクに移送して，適切な容量調節を図る。この小型タンクがサージタンクと呼ばれる。
分野	泥水循環機器
同義語
関連用語	バルクタンク
類似語	セメントサージタンク, バライトサージタンク, ベントナイトサージタンク
略語
出典　SK阿弥陀瀬TS－１号井（SKE 1625DE　Rig)

ウィキペディア

サージタンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/30 20:50 UTC 版)

サージタンク（surge tank）、調圧水槽とは、流体の過剰な流入量を一時的に蓄えることで流量を緩和して増減を平準化することを目的に備えられる各種の貯槽類に与えられる、工学全般における一般的な名称である。

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「Surge Tank」の例文・使い方・用例・文例

• 全国企業短期経済観測調査は、「日銀短観」「短観」でも知られており、海外においても“Tankan”で通じる。