神戸市立中央球技場とは? わかりやすく解説

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御崎公園球技場

(神戸市立中央球技場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/31 06:37 UTC 版)

御崎公園球技場(みさきこうえんきゅうぎじょう、: Misaki Park Stadium)は、兵庫県神戸市兵庫区御崎公園内にある球技場。命名権により「ノエビアスタジアム神戸」(略称:ノエスタ[4])という。




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神戸市立中央球技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:25 UTC 版)

御崎公園球技場」の記事における「神戸市立中央球技場」の解説

1970年旧神競輪場跡地に神戸市立中央球技場(こうべしりつちゅうおうきゅうぎじょう)として開場国内初の夜間照明備えた本格的な球技専用競技場で、当時13,000収容メインスタンド座席バックスタンド立見ゴール裏芝生であった日本サッカーリーグ(JSL)時代は主にヤンマーディーゼルサッカー部試合中心に開催され松下電器産業サッカー部試合でも使われた。Jリーグ発足後1992年のJリーグカップガンバ大阪主催試合行ったが、その後スタジアム規定後述改修工事などの関係でトップチーム試合には使われず、Jサテライトリーグが主であった中央球技場時代には日本男子代表国際Aマッチ開催はなかったが、1981年9月6日サッカー日本女子代表なでしこジャパン)の日本国内での最初国際Aマッチ(対サッカーイングランド女子代表戦)が開催されている。なお、1970年代から1980年代にかけてトッテナム・ホットスパー始めとする欧州強豪クラブ迎えて日本男子代表親善試合開催した記録がある。 1979 FIFAワールドユース選手権日本開催された際には、神戸中央球技場会場となり、グループリーグCのリーグ戦ラウンドロビン方式)と準々決勝準決勝1試合ずつが開催された。 また、社会人大学高校アメリカンフットボール試合会場としてもしばしば使用された。

※この「神戸市立中央球技場」の解説は、「御崎公園球技場」の解説の一部です。
「神戸市立中央球技場」を含む「御崎公園球技場」の記事については、「御崎公園球技場」の概要を参照ください。

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