神戸市立中央体育館とは? わかりやすく解説

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神戸市立中央体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/29 15:43 UTC 版)

神戸市立中央体育館
施設情報
用途 スポーツイベント
収容人数 1,863人
事業主体 神戸市
管理運営 公益財団法人神戸市スポーツ協会・アシックススポーツファシリティーズ株式会社共同企画
構造形式 鉄骨鉄筋コンクリート
敷地面積 10,818 m2
延床面積 11,764 m2
階数 地上5階
竣工 1965年10月
所在地 650-0017
兵庫県神戸市中央区楠町4-1-1
位置 北緯34度40分58.05秒 東経135度10分27.97秒 / 北緯34.6827917度 東経135.1744361度 / 34.6827917; 135.1744361 (神戸市立中央体育館)座標: 北緯34度40分58.05秒 東経135度10分27.97秒 / 北緯34.6827917度 東経135.1744361度 / 34.6827917; 135.1744361 (神戸市立中央体育館)
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神戸市立中央体育館(こうべしりつちゅうおうたいいくかん)は、兵庫県神戸市中央区大倉山公園にある体育館[1]1965年に整備された[2]2013年から2015年まで兵庫ストークス (現:神戸ストークス) が本拠地として使用していた。

指定管理者制度に基づき、公益財団法人神戸市スポーツ協会とアシックススポーツファシリティーズ株式会社の共同企業体が管理・運営を行っている[3]

設備

  • 主競技場:アリーナ面積1,720m2(46.1m×37.3m)、固定観客席1,863席(車いすスペース8台分)
  • 第1体育室:540m2(37.3m×14.5m)
  • 第2体育室:350m2
  • 会議室:第一(56m2)、第二(70m2)、第三(60m2
  • トレーニングルーム(212m2

バスケットボール開催

主に神戸 (兵庫・西宮) ストークスがホームゲームを開催しており、大阪エヴェッサがホームゲームを開催した経験がある。2020年1月には皇后杯全日本女子車いすバスケットボール選手権大会が開催された。

兵庫ストークス
  • 2011-12シーズン:プレシーズンマッチ1試合(パナソニック戦)
  • 2012-13シーズン:プレシーズンマッチ1試合(リンク栃木戦)
  • 2013-14シーズン:公式戦10試合、プレシーズンマッチ2試合
  • 2014-15シーズン:公式戦12試合
西宮ストークス
  • 2021-22シーズン:B2リーグ戦2試合(熊本戦)
神戸ストークス
  • 2024-25シーズン:B2リーグ戦13試合
大阪エヴェッサ
  • 2009-10シーズン:公式戦2試合(京都戦)
  • 2010-11シーズン:公式戦2試合(富山戦)
  • 2011-12シーズン:公式戦2試合(滋賀戦)
  • 2012-13シーズン:公式戦2試合(大分戦)

プロボクシング興行

主に神戸市を拠点とする真正ボクシングジムの定期興行で使用される。

その他イベント

2013年に日本初開催となる卓球女子ワールドカップの会場として使用された。

交通

脚注

外部リンク




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