紀三井寺運動公園陸上競技場とは? わかりやすく解説

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紀三井寺運動公園陸上競技場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/19 06:49 UTC 版)

紀三井寺運動公園陸上競技場
施設情報
所在地 和歌山県和歌山市毛見200[1]
位置 北緯34度10分0.05秒 東経135度11分27.44秒 / 北緯34.1666806度 東経135.1909556度 / 34.1666806; 135.1909556座標: 北緯34度10分0.05秒 東経135度11分27.44秒 / 北緯34.1666806度 東経135.1909556度 / 34.1666806; 135.1909556
開場 1964年4月
修繕 2011年12月
拡張 2013年3月
所有者 和歌山県
運用者 紀の国はまゆう
グラウンド 天然芝[2]
照明 4基
大型映像装置
使用チーム、大会
第26回国民体育大会
収容人員
19,200人[2]
アクセス
#アクセスを参照。
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紀三井寺運動公園陸上競技場(きみいでらうんどうこうえん りくじょうきょうぎじょう)は、和歌山県和歌山市紀三井寺公園にある陸上競技場。通称紀三井寺陸上競技場。施設は和歌山県が所有し、紀の国はまゆうが指定管理者として運営管理を行っている。

歴史

施設概要

2008年の航空写真(国土地理院作成)
  • 日本陸上競技連盟第1種公認競技場[2]
  • 1周400m・直線100mトラック9レーン[2]
  • 西洋芝フィールド[2]
  • 収容人員合計:19,200人[2]
    • メインスタンド(座席):1,931人[2]
    • サイドスタンド:4,277人[2]
    • バックスタンド(座席):6,836人[2]
    • 芝生席(バックスタンドの座席下):5,950人[2]
Jリーグ・J2基準(座席1万人以上必須)・J3基準(同5000人以上原則必須)充足
  • 大型映像装置[2]
  • 夜間照明[2]

主な大会

陸上競技

その他

  • 日本フットボールリーグFC大阪主催試合(2018年9月15日・ヴァンラーレ八戸[5]
  • Jリーグ公式戦は上記2017年9月17日に予定されていた「J3リーグ・セレッソ大阪U-23対ギラヴァンツ北九州」が台風のため中止となっており、2019年9月現在では開催履歴がなかったが、2024年6月15日に、FC大阪の本来の本拠地である東大阪市花園ラグビー場が別イベントで使用できなかった関係から、「J3リーグ・FC大阪ガイナーレ鳥取」が開催され、改めての初開催となった。なおFC大阪の主管試合としては上記のJFL時代の八戸戦以来6年ぶりである。試合は2-1でFC大阪が勝利した。

アクセス

公園内その他の施設

脚注

外部リンク

先代
県営運動公園陸上競技場
盛岡市
国民体育大会
主競技場

黒潮国体
次代
鴨池陸上競技場
鹿児島市
先代
県立総合運動公園陸上競技場
諫早市
国民体育大会
主競技場

2015紀の国わかやま国体
次代
北上総合運動公園陸上競技場
北上市




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