しち‐せき【七夕】
たな‐ばた【七‐夕/棚機/織=女】
たなばた 【棚機・七夕】
七夕
七夕
姓 | 読み方 |
---|---|
七夕 | たなばた |
七夕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/07 09:23 UTC 版)
七夕(たなばた[1]/しちせき)は、中国語で乞巧節(きっこうせつ)とも呼ばれ、中国神話に登場する牛郎と織女の逢瀬を祝う中国の祭りである[2][3][4][5]。中国の旧暦7月7日に行われる[2][3][4][5]。
注釈
出典
- ^ 熟字訓
- ^ a b Zhao 2015, 13.
- ^ a b c d Brown & Brown 2006, 72.
- ^ a b Poon 2011, 100.
- ^ a b c d Melton & Baumann 2010, 912–913.
- ^ a b Wei, Liming (2010). Chinese Festivals: Traditions, Customs and Rituals (Second ed.). Beijing. pp. 43–46. ISBN 9787508516936
- ^ Schomp 2009, 70.
- ^ Schomp 2009, 89.
- ^ Welch 2008, 228.
- ^ Chester Beatty Library, online Archived 2014-10-22 at the Wayback Machine..
- ^ “Magpie Festival” (英語). prezi.com. 2021年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月18日閲覧。
- ^ 古詩十九首之十、迢迢牽牛星(無名氏)
- ^ 『西京雑記』巻1「漢彩女常以七月七日穿七孔針於開襟楼、俱以習之。」
- ^ 鲁山七夕爱情节系列活动筹备就绪,邢台天河山七夕爱情节,老河口七夕爱情节」
- ^ 冯骥才:七夕应为中国爱情节
- ^ “文化七夕:传统女儿节失落的背后”. 人民网. 2023年7月7日閲覧。
- ^ 广东七夕节风俗习惯
- ^ チルォルチルソッ(7月七夕)韓国観光旅行ガイド ソウルナビ
- ^ “真相大公開”. 台南市進學國小. 2010年3月27日閲覧。
- ^ 何烱榮 (2002年9月30日). “拜七娘媽 鹿港小鎮仍流傳” (繁體中文). 聯合報[リンク切れ]
- ^ 洪淑苓. “七夕” (繁體中文). 台灣大百科全書. 2011年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年3月27日閲覧。
- ^ 七夕飾りプロジェクトロサンゼルス七夕フェスティバル 2020年2月24日閲覧
- ^ 国立天文台. “質問3-10) 伝統的七夕について教えて”. よくある質問. 2020年8月27日閲覧。
七夕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:58 UTC 版)
「ドラゴンクエストXの登場キャラクター」の記事における「七夕」の解説
カササギ 七夕のイベントで登場した青年。ヒコボシに仕えている。七夕の日に雨が降ってヒコボシがオリヒメに会えなくなることを危惧し、晴れ呼びの儀式を行おうとする。2年目のイベントではヒコボシとオリヒメのケンカの仲裁を冒険者に依頼するが、ケンカの原因がくだらないことだとわかり、あきれていた。 ヒコボシ、オリヒメ 七夕のイベントで登場。一年に一度、恋人に会えるのを心待ちにしている。互いに「ヒコリン」「オリリン」と呼びあう。
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七夕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 15:14 UTC 版)
七夕淵は瀬に かはらぬほども 天の川 としのわたりの 契りにぞしる(大意:あの急流の明日香川は、昨日の淵が今日の瀬に変わるほどといいますが、ゆったりと変わらず流れるのが天の川。一年に渡って、川の水かさが変わらないように、離れ離れの恋人同士の想いも変わらない。それがはっきりとわかるのが、彦星が織姫に逢うため、一年に一度同じ日に天の川を渡る「年の渡り」の契りです) —権大納言局、『昭慶門院御屏風和歌』(『新後拾遺和歌集』秋歌上・291に同一歌) 『昭慶門院御屏風押色紙和歌』(『群書類従』所収)の徳治元年(1306年)11月3日奥書の主張によれば、上記の和歌は亀山上皇(後醍醐の祖父)の皇女である昭慶門院(憙子内親王)の屏風の上に色紙を貼って、為子自身の筆で書かれたものであるという。また、同和歌集には、為子の歌2首を含め、冷泉為相ら50首の和歌が収められているが、原本の屏風では50首全てについて為子が揮毫したという。奥書著者は、これらの和歌は、嘉元元年(1303年)に後宇多上皇(後醍醐の父)が開催した『嘉元百首』に詠進されたものに含まれているのではないか、と推測している。 応安4年(1371年)4月6日の奥書著者は、上記の逸話を知って、「歌人云。文才云。能書云。名誉之女房也」(「歌人でもあり、文才(漢学の素養を持った人物)でもあり、能書でもある。まさに名誉の女房(偉大なる女性)である」)と為子を評している。
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七夕
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「バトルアスリーテス大運動会」の記事における「七夕」の解説
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七夕
「七夕」の例文・使い方・用例・文例
- 私は家族で七夕祭りへ行きました。
- 今年も友達と七夕祭りに行きました。
- 私は今日、家族と一緒に七夕に行きました。
- 私は、私の友達と七夕祭りに行きました。
- 私は七夕の短冊に願いを込めた。
- 私は七夕について話したいと思います。
- 七夕の短冊に彼女は願い事を書いた。
- 七夕は漫画によく出てくるので、私もそこそこ知っています。
- 7月には七夕がある。
- きょうは七夕ですからそれにちなんだお話をしましょう.
- 竿灯という,七夕祭りの行事
- 七夕という,年中行事としての祭り
- 乞巧奠という,七夕の行事
- 造花などで玉の形をつくり,リボンなどを垂らし,七夕や式典などの際に飾るもの
- 七夕祭りに供える七つの品
- 七夕という節句
- 七夕の前夜に行う硯を洗う行事
- 陰暦7月7日の夜に行われる祭りである七夕祭り
七夕と同じ種類の言葉
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