七日

デジタル大辞泉

なぬ‐か【七日】

読み方：なぬか

１ 日の数の七つ。7日間。1週間。

２ 月の第7の日。特に、正月7日、七夕の7月7日などをいう。《季 新年》「すずろいでて松笠拾ふ—かな／水巴」

３ 「七夜(しちや)」に同じ。

「君が経む八百万代を数ふればかつがつ今日ぞ—なりける」〈拾遺・賀〉

４ 「七日七日」に同じ。

「真砂君—のわざを」〈宇津保・菊の宴〉

なの‐か【七日】

読み方：なのか

「なぬか」の音変化。

隠語大辞典

七日

読み方：なのか

1. 強盗。

分類 ルンペン／大阪

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季語・季題辞典

七日

読み方：ナヌカ（ｎａｎｕｋａ），　ナノカ（ｎａｎｏｋａ）

七草行事の行なわれる日とされる

季節 新年

分類 時候

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

七日

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 11:53 UTC 版)

和語の漢字表記

七日 (なのか、古語・方言:なぬか)

1. (名詞) なのか 参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「七日」の例文・使い方・用例・文例

• 一週間は七日だ
• このスーパーは週七日の無休で開いている
• 一週間には七日ある。
• 七日間の間に
• 地震の七日前に引っ越してきた。
• 彼は七月七日に生まれた。
• 一週間は七日ある
• 一週間は七日です。
• 神七日を祝してこれを神聖(きよ)めたまえり.
• 初七日
• 子供が生まれて七日目の夜
• 子供が生まれて七日目の夜に行われるお祝い
• 人の死後七日目ごとに七回立てる七本の卒塔婆
• ある出来事の後七日めの夜
• 七日間の夜
• 子供が生まれてから七日めの夜
• 七日
• 人の死後,七日目
• 周生期という,胎児期から生後満七日までの期間