ネオ・ジオ
ネオ・ジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 22:26 UTC 版)
ネオ・ジオ(Neo Geo)とは、1987年7月1日に発表された坂本龍一の7作目のオリジナル・アルバム。または、このアルバムに収録された曲。
- ^ 『オリコン・チャートブック LP編 昭和45年 - 平成1年』オリジナル・コンフィデンス、1990年、150頁。ISBN 4871310256。
- ^ 『キーボードスペシャル』(立東社)より
- 1 ネオ・ジオとは
- 2 ネオ・ジオの概要
- 3 解説
- 4 外部リンク
ネオジオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 19:59 UTC 版)
ネオジオ(NEOGEOまたはNEO・GEO)は、 SNK(旧社)が開発・販売、およびレンタルしていた家庭用ゲーム機、並びに業務用ゲーム機の名称。「新たなる大地」の意味を持つ[1]。また、両機で使用されているシステムウェアの総称でもある。キャッチコピーは「Advanced Entertainment System」。
注釈
- ^ 現在「SNK」の社名を冠する企業は2001年の設立後にネオジオの販売元であったSNK(旧社)の知的財産権を継承し、2016年に「SNKプレイモア」から社名を変更した別法人である(詳細は当該項目を参照)。本記事中では、特記の無い「SNK」は旧社を、「SNKプレイモア」と記述する場合は2001年設立のSNK(新社)を指す。
- ^ 理由は諸説あるが、チップの論理的構成上、DRAMではビット単位で表示することに意味があったため、他にはメモリーチップ業界に同様な慣例があった。
- ^ 『餓狼伝説2』・『ファイヤースープレックス』・『痛快GANGAN行進曲』など。
- ^ ただし、日本では業務用が通称の「MVS」で呼ばれるのに対し、家庭用は「ネオジオ」と呼ばれることが多かったため、あまり浸透していない俗称である。「Advanced Entertainment System」自体は業務用ネオジオにも使われていたキャッチコピーであり、家庭用ネオジオの正式名称ではない。
- ^ ただし、『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001』のようにMVS版では簡素だったオプション画面が家庭用カセット版発売時にリファインされた例もあり、また『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』ではMVS版で家庭用モードをプレイした際はオプション画面がモックアップ状態で効果が無い代わりに簡易的なデバッグモードが搭載されていたりするケースがある。
- ^ セガが1999年から2000年にかけてTSUTAYAと提携して行ったドリームキャストのレンタル開始に際して「日本初のメーカー公認ゲームレンタル」との報道も見られたが、これは誤りである。
出典
- ^ a b c 『ファミコン通信 No.22』アスキー、1993年4月30日、94,95,96,97頁。
- ^ リプ斉トン (2018年8月24日). “『餓狼MOW』には幻の『2』があった!? SNKスタッフが『KOF』や『メタルスラッグ』などNEOGEO mini収録タイトルの思い出を語る”. ファミ通. エンターブレイン. 2019年8月11日閲覧。
- ^ 『電撃NEOGEO 電撃PCエンジン12月号増刊 通巻27号』メディアワークス、1994年12月10日、42,43,頁。
- ^ 家庭用ゲーム機 ハードウェア一覧 - ウェイバックマシン(1997年10月11日アーカイブ分)
- ^ “MVSコンバーター「NEO SUPER SNK MVS CONVERTOR」レビュー”. 2013年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年11月20日閲覧。
- ^ “NG:DEV.TEAM”. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “LAST HOPE”. 2021年12月8日閲覧。
- ^ “家庭用テレビゲーム機 [ネオ・ジオ NEO-0]”. 日本デザイン振興会. 2021年12月8日閲覧。
- ^ 週刊ファミ通2016年6月16日増刊号特別付録 ゲームハード・ヒストリー 25頁
- ^ 人気爆発!『キングオブファイターズ97』が大人気!(Ameba News)
- ^ カンボジアで一番人気のあるゲームメーカーはネオジオのSNK(ロケットニュース24) - ウェイバックマシン(2009年3月27日アーカイブ分)
- ^ “NEOGEO MUSEUM”. SNKプレイモア. 2022年10月3日閲覧。
- ^ ““NEOGEO mini”が正式発表! SNKブランド40周年を記念して名作・傑作タイトルを40作内蔵”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2018年5月10日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ ゲーセン化計画 第31話 - ウェイバックマシン(2004年11月20日アーカイブ分)
ネオジオ
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「麻雀ゲームソフト一覧」の記事における「ネオジオ」の解説
アイドル麻雀ファイナルロマンス2(ビデオシステム)- MVSとROM版は出ていない。 雀神伝説(エイコム)- ROM版は出ていない。 麻雀狂列伝 -西日本編-(SNK) みなさんのおかげさまです! 大スゴロク大会(MONOLITH) バカ殿様麻雀漫遊記(MONOLITH)上記2作はタレントや番組には無断で作られている。
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