ネオジオCD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 17:45 UTC 版)
![]() |
|
![]()
ネオジオCD (通常版)
|
|
メーカー | エス・エヌ・ケイ |
---|---|
種別 | 据置型ゲーム機 |
世代 | 第5世代 |
発売日 | ![]() |
CPU | MC68000 |
対応メディア | CD-ROM |
対応ストレージ | バッテリーバックアップ |
コントローラ入力 | ケーブル |
売上台数 | ![]() ![]() |
最高売上ソフト | ![]() |
前世代ハードウェア | ネオジオ |
ネオジオCD(NEOGEO CD)は、エス・エヌ・ケイが1994年9月9日に発売した家庭用ゲーム機。NGCDと略記される。標準価格は49,800円(税別)。キャッチコピーは「CDで遊べるネオジオ、誕生。」「ゲームをしよう、ネオジオCD。」。
家庭用ネオジオが大容量のROMカセットを採用しており、1994年当時3万円以上で高価であった。カセット価格が高いというユーザーの意見を考慮し、ソフトの価格を下げるためゲームの供給媒体を安価なCD-ROMにしたモデルである[2]。ネオジオCDでもアーケードのゲームがほぼそのまま遊べることをアピールしたため、ライトユーザーへの普及が期待されたが、数分におよぶロード時間が不評であり、ネオジオよりも早期に販売を終了した。
なお、改良機種であるネオジオCD-Zに関しても本項で述べる。
沿革
- 1994年
- 1995年
ハードウェア
ネオジオCD

初回ロット限定でディスク挿入がフロントローディング型となっており、11月2日発売分以降はモデルチェンジされて本体デザインも変わった。開閉に電力を伴わないトップローディング型が販売された[9]。
ネオジオとはコントローラー以外に互換性はなく、CD-ROM専用の家庭用ハードとなった。起動画面はネオジオとMulti Video System(業務用・アーケード用ネオジオ。以下MVS)はどちらも共通している画面を採用していたのに対し、本機は独自のものを採用した。
ゲーム中のセーブデータは本体の内蔵メモリ領域に保存されるようになり[10]、家庭用ネオジオや一部のMVSで使用されていたPCカードのスロットは備えられていない。そのため、これらの基板(ハード)とのセーブデータの互換性はない。
当時としては大容量の7MB(56Mbit)[注釈 1]のD-RAMを本体に搭載した。56Mbitの数値は、当時の次世代機のD-RAMと比較をすれば約3倍~4倍に相当する。アーケードゲームをそのまま家庭に移行するという本来の姿勢を貫く事を目的として32ビットのCPUではなく56MbitのD-RAMを選択したと言われている。しかしSNKはコンシューマーだからといって決して妥協を許さないポリシーを持っていた。[11]
ネオジオCD-Z

翌年の1995年12月29日には、2倍速のドライブを搭載し本体サイズの小型化を図った改良型である「ネオジオCD-Z(-ゼット)」(NEOGEO CDZ)が発売された。標準価格は39,800円。略称はCD-Z、CDZ、NCDZ、NGCDZなど。ディスクトレイは後期出荷以降の通常版のネオジオCD同様、トップローディング方式が採用された。起動画面はネオジオCDとは別のものが採用された[注釈 2]。キャッチコピーは「極めろ!Z」。
仕様
CPUは家庭用ネオジオと同じである[12]。
- 主プロセッサ - 16ビットCPUのMC68000 12MHzで作動
- 副プロセッサ: ザイログ Z80 4MHzで作動
- スクリーン上の同時発色数 - 4,096色
- 表示可能な発色数 - 65,536色中3,840色(15色パレット*256個)
- 解像度 - 304 x 224
- 最大スプライト - 380
- スプライトサイズ - 1 x 2 ~ 16 x 512
- キャラクター容量 - 64 Mbit
- 最大背景画面数 - 3画面
- サウンド機能 - CD-DA1音・ADPCM 6音・PSG 3音・FM 4音・ノイズ 1音
- サウンドチップはネオジオと同じYM2610であるが、周波数可変のADPCM-Bチャネルが無効化されており、ADPCM発音数が1音少なくなっている。このためネオジオCDゲームではCD-DAをBGMとして採用せざるを得なかったが、付加価値としてアレンジBGMを採用しているゲームもある。
周辺機器
-
コントローラ
-
ネオジオCDコントローラープロ
コントローラー類など、一部は家庭用ネオジオ(ロムカセット版)や業務用ネオジオであるMVSでも使用可能。
- ネオジオCDコントローラー
- ネオジオCDコントローラープロ
- ステレオAVケーブルセット
- RFコンバータ FCG-8
- RGBケーブル FCG-9
- ACアダプタ POW-CD-J
- XNEO-1(電波新聞社製品)
コントローラー
付属のコントローラーは、家庭用ネオジオ(ロムカセット版)のジョイスティックからパッドに変更されている[注釈 3][注釈 4]。このパッドの方向キー部分の構造は、それまでの家庭用ゲーム機で採用されてきた十字キーとは異なり、キーを押さえている指を入力方向へスライドさせるものである。対戦型格闘ゲームが多い本機において、十字キーよりも必殺技などのコマンド入力が行いやすい意匠である。
本機に搭載されているコントローラー端子は、家庭用ネオジオ(ロムカセット版)や一部の対応しているMVS基板・筐体に搭載されているものと同じであるため、本機付属のパッド型コントローラーを前述の家庭用ネオジオや一部の対応MVSにそのまま接続して使い回せる。また逆に、家庭用ネオジオに付属・別売のジョイスティック型コントローラーを本機に接続することも可能である。これら各ネオジオ系ハード付属の各コントローラーとは別に、先程までのネオジオ系全3機種に対応した「ネオジオコントローラープロ」という、小型サイズの機体のジョイスティック型コントローラーも別売で発売された。
ソフトウェア

ローンチタイトルは『餓狼伝説』や『龍虎の拳』など、それまでにネオジオ/MVSで発売されたタイトルの移植版が19本であった[注釈 5]。
ネオジオCD独自の要素としては、ネオジオCDでのみ発売されたオリジナルタイトル、CD-DAによるアレンジBGMの収録、家庭用ネオジオやMVSには無いギャラリーモードの追加要素を収録したり一部のバグの修正やバランス調整を施したタイトルがあった。CD-DAがCDメディアの容量の大部分を占めているためBGM数が多い『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどではステージ曲がかなり短く収録されるなど容量不足となっていった。
また長大なロード時間を短縮するため、1994年11月以降にリリースされたソフトウェアの中には、ネオジオCD用にキャラクターや背景のアニメーションパターンが削減されているタイトル[注釈 6]やデモムービーを省略して遊べる簡易モードを用意したタイトルも見られた。また、起動時にすべてのロードを済ませ、ゲーム中には一切ロードを挟まないタイトルもいくつか見られた。これらは主に、容量が48Mbit以下のネオジオ初期のソフトが該当する。本体RAM(56 Mbit)より少ないのは、本体RAMの全てをゲームソフトのデータで使っている訳ではないためである。また、『餓狼伝説』、『ワールドヒーローズ』など、48 Mbit以上100 Mbit以下のソフトでも一括でロードが可能なものもあった。
ロムカセット版よりも早い、1999年に発売された『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』をもってネオジオCDへのソフト供給は終了した。最終的に初回版・通常版両方込みで99本が発売された。
CM
発売当時のTVCMキャラクターは俳優の地井武男と、当時同じく俳優としても活動していた千葉麗子が務めた。
評価
CD-ROMを採用したことでソフトの価格が48,000円から8,800円まで[2]となり、ネオジオよりも安価に遊ぶことができた。
しかしネオジオCDに関しては等速ドライブを採用したため、倍速ドライブを採用したセガサターンやPlayStation以上にディスク読み込み時間が長くかかることで、ユーザーから「ローディングが遅くて待たされる」「シーンの切り替えのたびにいちいちデータ読込みでロードする」と不評であった。特に当時ネオジオ人気を大きく牽引していた対戦型格闘ゲームでは、キャラ選択からプレイ開始まで30秒から1分程度のロード時間が当たり前であり、中にはロード時間が3分を超えるタイトルもあった。このことがネオジオCDの売り上げ不振と失敗の一因となった。
ネオジオCD-Zでは2倍速ドライブに変更したおかげで、読込速度には若干の改善はあったものの、ディスクメディア採用ハードでは避けられないロード時間が存在することには変わりなく、待ち時間皆無のロムカセット版と比較した際の評判が大きく改善されることはなかった。加えてネオジオCDへ移植される元のMVSやネオジオでリリースされるタイトルの容量も、表現や開発技術の向上に伴って年々膨れ上がり、ロムカセットを採用したMVSとネオジオは影響はなかったものの、ネオジオCDはその膨大化がロードの回数と時間の増加に拍車をかけた。
リリースしたソフトも、その多くはMVSやネオジオからの移植であり、ネオジオCDのオリジナルのソフトがほとんど存在しなかったことから、同時期に発売された競合機であるPlayStationやセガサターンなどのCD-ROMゲーム機にはソフトの豊富さでは太刀打ちできなかった。
本体発売前のアーケード版ほぼそのままというアピールに反し、実際は本体発売からほぼ2か月後の1994年11月に発売された『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』を皮切りに、主に格闘ゲームにおいてロード時間の短縮を目的としたゲーム性に影響しない部分のデータ削減が行われ、いわゆる劣化移植が始まっている。
脚注
注釈
- ^ 同時期に発売されたセガサターン(VRAMその他合計した数字)とNINTENDO 64は4.5 MB(36 Mbit)程度。
- ^ ネオジオCDは金色のロゴだったが、CDZはやや青みのかかった銀色のロゴになっている。
- ^ 後にPlayStation 2で『ザ・キング・オブ・ファイターズ'94』がリメイクされた際、同ソフトの限定版にこのパッドを復刻したコントローラが同梱されたことがある。
- ^ 後に発売された「ネオジオ ミニ」で使用する別売りのコントローラー(商品名:ネオジオミニパッド)もこれがベースになっている。
- ^ 本体発売発表時は24タイトルだった[2]。
- ^ 例えば、1996年発売の『ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝』は、元のネオジオ/MVS版から、ゲーム中のキャラクターのサイズが縮小されているなど。
出典
- ^ a b 『ファミ通エクスプレス VOL.379』KADOKAWA出版、1997年。
- ^ a b c d 「SNKがCD-ROMプレイヤー一体型 低価格ソフトの「ネオジオCD」 RAM56メガビット、5万円以下で9月に人気ソフト24タイトルと発売」『ゲームマシン』(PDF)、第476号(アミューズメント通信社)1994年7月15日、1面。
- ^ 「幕張メッセでの東京おもちゃショー 家庭用32ビット次世代機揃う SNKは「ネオジオCD」を発表 松下電器はおもちゃショー初出展」『ゲームマシン』(PDF)、第477号(アミューズメント通信社)1994年8月1日、4面。
- ^ 「大阪・東京を夏休み期間中 飛行船「ネオジオ号」が見参」『ゲームマシン』(PDF)、第479号(アミューズメント通信社)1994年9月1日、1面。
- ^ 「SNK「ネオジオCD」 東西で展示会 発売セットの内容も決まる」『ゲームマシン』(PDF)、第480号(アミューズメント通信社)1994年9月15日、4面。
- ^ 『週刊ファミコン通信 no.309』アスキー、1994年11月11日18日合併号、8頁。
- ^ 「セガとSNK、家庭用ゲーム機ソフトを相互供給。」『日経産業新聞』1995年9月13日、14面。
- ^ 「ネオジオCDZ 倍速にし小型化 オープン価格で12月29日発売」『ゲームマシン』(PDF)、第510号(アミューズメント通信社)1996年1月1日、13面。
- ^ 「家庭用ネオジオCD 本格モデル発売 トップローディングタイプで」『ゲームマシン』(PDF)、第484号(アミューズメント通信社)1994年11月15日、4面。
- ^ 『週刊ファミコン通信 No.293』アスキー、1994年7月29日、175頁。
- ^ 『ネオジオフリーク Vol.1』芸文社、1995年5月20日、96,97,頁。
- ^ 家庭用ゲーム機 ハードウェア一覧 - ウェイバックマシン(1997年10月11日アーカイブ分)
外部リンク
ネオジオCD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 01:04 UTC 版)
「ネオジオのゲームタイトル一覧」の記事における「ネオジオCD」の解説
ネオジオCDのゲームタイトルはMVS向けに製作されたタイトルの移植作品が大半を占めるが、一部MVSからの移植作品ではない独自タイトルが存在する。 なお、タイトルの中には業務用・家庭用ネオジオから一部内容が変更されているものもある。 発売日タイトル発売元NG備考1994年9月9日 ASO II 〜ラストガーディアン〜 SNK ○ 1994年9月9日 餓狼伝説 〜宿命の闘い〜 SNK ○ 1994年9月9日 餓狼伝説2 〜新たなる闘い〜 SNK ○ 1994年9月9日 餓狼伝説スペシャル SNK ○ 1994年9月9日 キング・オブ・ザ・モンスターズ2 〜THE NEXT THING〜 SNK ○ 1994年9月9日 ザ・スーパースパイ SNK ○ 1994年9月9日 SAMURAI SPIRITS SNK ○ 1994年9月9日 ジョイジョイキッド SNK ○ 1994年9月9日 得点王2 SNK ○ 1994年9月9日 トッププレイヤーズゴルフ SNK ○ 1994年9月9日 NAM-1975 SNK ○ 1994年9月9日 バーニングファイト SNK ○ 1994年9月9日 フットボールフレンジー SNK ○ 1994年9月9日 ベースボールスターズ2 SNK ○ 1994年9月9日 麻雀狂列伝 -西日本編- SNK ○ 1994年9月9日 ラストリゾート SNK ○ 1994年9月9日 リーグボウリング SNK ○ 1994年9月9日 龍虎の拳 SNK ○ 1994年9月9日 龍虎の拳2 SNK ○ 1994年9月29日 ソニックウィングス2 ビデオシステム ○ 1994年9月29日 トップハンター ~ロディー&キャシー~ SNK ○ 1994年10月31日 クロススウォード アルファ電子 ○ 1994年10月31日 ニンジャコマンドー アルファ電子 ○ 1994年10月31日 ニンジャコンバット アルファ電子 ○ 1994年10月31日 マジシャンロード アルファ電子 ○ 1994年10月31日 ラギ アルファ電子 ○ 1994年10月31日 ラリーチェイス アルファ電子 ○ 1994年11月2日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'94 SNK ○ 1994年11月11日 ワールドヒーローズ2 JET ADK/SNK ○ 1994年12月15日 真SAMURAI SPIRITS 覇王丸地獄変 SNK ○ 1994年12月22日 ファイターズヒストリーダイナマイト データイースト ○ 1995年1月13日 痛快GANGAN行進曲 ADK ○ 1995年1月20日 ダンクドリーム データイースト ○ 1995年1月20日 フライングパワーディスク データイースト ○ 1995年2月25日 2020年スーパーベースボール SNK ○ 1995年2月25日 ビューポイント サミー工業 ○ 1995年2月25日 ミューテイション・ネイション SNK ○ 1995年3月17日 ゴーストパイロット SNK ○ 1995年3月17日 戦国伝承 SNK ○ 1995年3月17日 戦国伝承2 SNK ○ 1995年3月17日 パワースパイクスII ビデオシステム スーパーファミコン版でも『スーパーバレーII』というタイトルでリリースされている。 1995年3月17日 ワールドヒーローズ アルファ電子 ○ 1995年3月31日 サッカーブロール SNK ○ 1995年3月31日 得点王 SNK ○ 1995年3月31日 雀神伝説 QUEST OF JONGMASTER エイコム PCエンジン版もアーケードカード専用ソフトとしてリリースされている。 1995年4月7日 クイズ キング・オブ・ファイターズ ザウルス ○ 1995年4月14日 ワールドヒーローズ2 ADK ○ 1995年4月21日 ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ サンソフト ○ 1995年4月21日 サイバーリップ SNK ○ 1995年4月21日 ファイヤースープレックス SNK ○ 1995年4月21日 ベースボールスターズプロフェッショナル SNK ○ 1995年4月21日 ロボアーミー SNK ○ 1995年4月28日 餓狼伝説3 〜遥かなる闘い〜 SNK ○ 1995年5月2日 クロススウォードII ADK ネオジオCD専用タイトル 1995年5月2日 パズルボブル タイトー スーパーファミコン版もリリースされている。 1995年5月26日 ライディングヒーロー SNK ○ 1995年6月2日 ダブルドラゴン テクノスジャパン ○ 1995年6月16日 風雲黙示録 SNK ○ 1995年6月23日 得点王3 〜栄光への挑戦〜 SNK ○ 1995年7月21日 ワールドヒーローズパーフェクト ADK/SNK ○ 1995年8月25日 対戦アイドル麻雀ファイナルロマンス2 ビデオシステム ネオジオCD専用タイトル。MVS版以外からの移植作品。 1995年9月27日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'95 SNK ○ 1995年10月20日 将棋の達人 ADK/SNK ○ 1995年10月27日 パルスター SNK ○ 1995年11月10日 ADKワールド ADK ネオジオCD専用タイトル 1995年11月24日 超人学園ゴウカイザー テクノスジャパン ○ 1995年11月24日 天外魔境 真伝 ハドソン ○ 1995年12月8日 ソニックウィングス3 ビデオシステム ○ 1995年12月22日 NEO・GEO CD SPECIAL SNK ネオジオCD専用タイトル 1995年12月29日 サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣 SNK ○ 1996年2月23日 リアルバウト餓狼伝説 SNK 〇 1996年3月22日 押し出しジントリック ADK ネオジオCD専用タイトル 1996年3月23日 ステークスウィナー ザウルス 〇 1996年5月1日 ビッグトーナメントゴルフ ナスカ 〇 1996年5月24日 マジカルドロップ2 SNK 〇 1996年6月14日 ART OF FIGHTING 龍虎の拳 外伝 SNK 〇 1996年7月5日 オーバートップ ADK 〇 1996年7月5日 メタルスラッグ ナスカ 〇 1996年7月19日 フットサル 〜5 ON 5 MINI SOCCER〜 ザウルス 日本国外のみの移植作品 1996年7月26日 NEOドリフトアウト ビスコ 1996年8月23日 神凰拳 SNK 〇 1996年9月20日 超鉄ブリキンガー ザウルス ネオジオCD専用タイトル。MVS版もロケーションテストのみ行われており、バーチャルコンソールで配信されているのはMVSバージョンである。 1996年9月27日 NINJA MASTER'S〜覇王忍法帖〜 SNK 〇 1996年10月25日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 SNK 〇 1996年12月27日 サムライスピリッツ 天草降臨 SNK 〇 1997年2月14日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'96 ネオジオコレクション SNK ネオジオCD専用タイトル。 1997年2月21日 ティンクルスタースプライツ ADK 〇 1997年3月28日 リアルバウト餓狼伝説スペシャル SNK 〇 1997年4月25日 ブレイカーズ ビスコ 〇 1997年6月27日 真説サムライスピリッツ武士道烈伝 SNK ネオジオCD専用タイトル。セガサターン版とPlayStation版もリリースされている。 1997年10月30日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'97 SNK 〇 1998年3月26日 幕末浪漫 月華の剣士 SNK 〇 1998年6月25日 メタルスラッグ2 SNK 〇 1998年7月23日 リアルバウト餓狼伝説2 〜THE NEWCOMERS〜 SNK 〇 1998年12月23日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'98 〜DREAM MATCH NEVER ENDS〜 SNK 〇 1999年2月25日 幕末浪漫第二幕 月華の剣士 〜月に咲く華、散りゆく花〜 SNK 〇 1999年12月2日 ザ・キング・オブ・ファイターズ'99 〜Millennium Battle〜 SNK 〇
※この「ネオジオCD」の解説は、「ネオジオのゲームタイトル一覧」の解説の一部です。
「ネオジオCD」を含む「ネオジオのゲームタイトル一覧」の記事については、「ネオジオのゲームタイトル一覧」の概要を参照ください。
- ネオジオCDのページへのリンク