龍虎の拳2とは? わかりやすく解説

龍虎の拳2(キャラクター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:05 UTC 版)

龍虎の拳」の記事における「龍虎の拳2(キャラクター)」の解説

タクマ・サカザキ 声 - 津田英治 リョウユリの父で、極限流空手創始者キャラクター自体前作人間相関図判明しているが、ゲーム中での登場本作が初。「虎煌拳」を撃つモーションリョウたちと異なるほか、動作の隙も少ない。前作リョウ戦った際に受けた傷と若い頃リー・ガクスウ戦った際、彼に付けられ古傷痛むとキャラクターインタビューで語っており、その無理がたたってエンディング引退宣言する如月影二きさらぎ えいじ) 声 - 島よしのり 極限流目の敵にする如月忍者格闘ゲーム史上飛び道具はね返す技を初め使ったキャラクター。 のちの『月華の剣士』で如月忍術開祖斬鉄エンディングにも登場している。 テムジン 声 - 島よしのり モンゴル相撲使い手語尾に「ダス」をつける。辮髪髪型特徴であるが、「変な頭」と馬鹿にされると激怒する出稼ぎのためサウスタウンにやってきた。エンディングでは学校開いている。 ギース・ハワード 声 - マイケル・ビアード 本作隠しボス全ての相手に対して2勝0敗で勝ち進むことが出現条件『餓狼伝説』シリーズキャラクターだが、本作での彼が1953年生まれ26歳であることから、本作時代背景1979年であることが分かる[要出典]。ギース勝利すると、部下部屋明かり全て消して真っ暗にして、ギースを逃がす。彼はこの後日本渡り古武術を習う。本作の設定では古武術を習う前だが、その技の一つである「烈風拳」を今回使用する本作使っていた必殺技「デッドリーレイブ」は『リアルバウト餓狼伝説以降作品でも使用している。 ギースのみ超必殺技隠し必殺技持たないが、先述の「デッドリーレイブ」を始めとした、気力無くても(多少威力落ちるが)気力有りの状態と同じよう使える必殺技や、ガードされても隙が全く無いしゃがみ強キックスライディング)を初めとする高性能な技を持つ。 後に『KOF NW』にて、同作最終ボスとして再登場している。 ジェフ・ボガード 後の『餓狼伝説』シリーズ登場するテリー・ボガードアンディ・ボガード義理の父親。ゲーム中では姿を見せないタン・フー・ルー師事していた同門ギース・ハワードとはこの当時より宿敵関係にあるようで、ギース倒した後のエンディングにて、彼がギース周辺嗅ぎまわっていることを、ギース執事によって語られている。 天獅子悦也漫画版のみサブキャラクターとして登場外見20代後半ぐらいの若者で、格好も後のテリー髣髴とさせるものがあり、作中では「閃光拳」というテリーバーン・ナックル似た技を使っている。タクマライバルであったリー・ガクスウとは顔見知りで、ギース狙っているタクマ実力確かめるべく、彼に戦い挑んでいる。

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龍虎の拳2

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作:天獅子悦也ストーリー協力石井ぜんじ。『ゲーメスト連載。全2巻

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龍虎の拳2

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龍虎の拳」の記事における「龍虎の拳2」の解説

1994年平成6年2月3日にMVSから稼動日本国外タイトルART OF FIGHTING 2』)。

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