JBズ
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ザ・JBズ(The J.B.'s, 時としてThe JB'sやThe J.B.sのように表記されることもある)は1970年代前半のジェームス・ブラウンのバンド。レコードではJames Brown Soul Train、Maceo and the Macks、A.A.B.B.といった、別名での録音盤も存在する。ジェームス・ブラウン以外にも、ボビー・バードやリン・コリンズ、ヴィッキー・アンダーソンらのジェームス・ブラウン・ファミリーの歌手のバックを務めたり、グループ自身の名義での活動を行うこともあった。
- ^ a b The JB's allmusic 2024年5月2日閲覧
- ^ ジェームス・ブラウンはベースのブーツィー・コリンズをことのほか気に入っており、ブーツィーを常にそばにおき、移動の時も(バンドのツアーバスではなく)プライベートジェット機に一緒に乗せていくほどだったが、ブーツィーはLSD等の薬物使用のため、ステージ上でも幻覚を見るようになり、1971年のある日、自分の「ベースが蛇に見えた」ブーツィーは演奏を止めてステージから逃げ出してしまい、ジェームス・ブラウンに解雇された
- ^ Murrells, Joseph (1978). The Book of Golden Discs (2nd ed.). London: Barrie and Jenkins Ltd. p. 338. ISBN 0-214-20512-6
- ^ Fred-Wesley&Jbs 2024年5月2日閲覧
- ^ a b Joel Whitburn, Top Pop Singles 1955-2008. Record Research, 2009, p. 19.
JBズ
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「ブーツィー・コリンズ」の記事における「JBズ」の解説
フード・フォー・ソート Food For Thought (Polydor, 1972) ブーツィーが参加した1970年発表のシングル曲、The Grunt と These Are the JB's を収録。 ネオ・ジオ (Neo Geo, 1987年)
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