ドラえもんの登場人物一覧
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ドラえもんの登場人物一覧(ドラえもんのとうじょうじんぶついちらん)では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』および、それを原作としたアニメ作品に登場する人物を記述する。藤本が執筆した短編漫画に登場する人物を基本とし、アニメにのみ登場する人物はアニメのセクションに区別して記述する。
注釈
- ^ 2122年8月29日の昼寝中に、耳をかじられたため。
- ^ アニメ第2作第2期での例として「走れドラえもん!銀河グランプリ」がある。のび太はこの話で、レースに出場するための車を、ドラえもんのひみつ道具に一切頼らず、自力で調達している。また、「さようならドラえもん」では、ドラえもんが未来に帰る前夜、夜中に家を出たドラえもんを探す途中で寝ぼけたジャイアンと喧嘩になり、ドラえもんを呼ぼうとするが思いとどまり、ボロボロになりながらも必死にジャイアンに食らいつき、退けている。
- ^ 原作漫画の初期設定は「しず子(苗字無し)」であった。
- ^ 原作漫画の初期設定は、「すね夫(苗字無し)」であった。
- ^ 母方の祖母は健在だが、ほとんど作中に登場するのは父方の祖母である
- ^ 藤子・F・不二雄大全集『ドラえもん』2巻・3巻の2冊にわたって全て収録されている(詳細はドラえもん#単行本を参照)。
- ^ 2008年8月29日放送の「ジャイアンズをぶっとばせ」には、ガチャ子という同名の人間の女の子(声 - 鈴木晶子)が登場しているが、直接の関連性はない。
- ^ てんとう虫コミックス収録分と大長編の840話中
- ^ 原作漫画では壁に先生の悪口を描き、その罪をジャイアンに擦り付けるシーンがあったが、テレビアニメ第2作第2期「ペコペコバッタ」では教室の黒板にジャイアンの悪口を描き、その罪をのび太に擦り付けるという展開に変更されている。
- ^ のび太は当時テストで5回に1回は0点を取っていたが、彼は10回に3回。また、足ものび太より遅い
- ^ スネ夫はスイス製の高級品と語っていたが、それは又貸ししたのび太を陥れるための嘘で、実は祭りの屋台の売れ残りだった。
- ^ 太った少年がカズヤ、眼鏡の少年に当たる相方の少年がカネタ。
- ^ 太った少年の兄で、赤い長袖シャツと学生服に下駄といった、バンカラ風の格好をしており、柔道着を担いでいる。
- ^ 9巻「ジ~ンと感動する話」の台詞を短縮して記載。
- ^ 玉子に箒で叩かれて怒ったハルバルが地球を攻めようと宇宙船に戻る際に、ビー玉の詰め合わせを寄贈されたことで、全てが丸く収まった
- ^ 悪魔はのび太にカードを渡す際、「たくさん使用しなければいい」「持っているだけなら身長は減らない」と言っている。のび太は当初無駄遣いのし過ぎで身長が縮んでいくことに気付いてカードの使用をやめようとしたが、ジャイアンたちが壊したガラス戸や花瓶の弁償をのび太に押し付けたり、のび助と玉子が勝手にデビルカードを使用したのが原因で約40万円分の身長(約133㎝)を減らされる事態になった。
- ^ そのため、ジャイアンは未来の百科事典にも名を残すこととなる
- ^ ドラえもんもジャイゴにドリームガンを奪われて突き飛ばされた際、その時の態度と物言いから「流石ジャイアン似だけのことはある」と述べている。
- ^ 原作漫画およびテレビアニメ第2作第1期では宇宙ロケットを襲った強盗、第2期(2009年)では国際科学研究所からソフトボールサイズの超高性能爆弾(地球に衝突する可能性のある彗星や小惑星などを破壊することを想定に開発されたもので、中央に赤い起爆スイッチがある)を盗み出した強盗とそれぞれ設定が異なっている。
- ^ ブラックベルトを着けてジャイアンに勝負を挑むも相手にされず、突っかかった拍子に落ちていた空き缶を踏んで躓いてしまい、偶然通りがかり「泥を払ってあげる」と寄りかったしずかを投げ飛ばし、さらに先生までも投げ飛ばしてしまったために、激怒した2人から必死に逃走した(その際にも、路上に停められていた車や大型犬、ごみ箱を投げ飛ばしてしまっている)。
- ^ 入会前の子供に「隣町の子供が入会を断った後、どこからともなく飛んできたバットに当たって全治三週間の怪我を負った」「とある子供が協会のことを大人に話した後、看板に押し潰されて数か月の怪我を負った」と話したが、彼らの話は作り話かどうかは不明。
- ^ テレビアニメ第2作第1期ではベレー帽に加え、赤い上着とパイプを銜えた画家風の出で立ちで、第2期(2007年)では、ベレー帽の代わりに赤い蝶ネクタイに縦縞の黄色いスーツを着た成金風の出で立ちで登場。
- ^ テレビアニメ第2作第1期ではドラえもんたちも警官と共に睨みつけて非難した。
- ^ つづれ屋は代々「数字」+「右衛門(エモン)」の名が名付けられていて、「ホテルつづれ屋」で20エモンの台詞によると、市右衛門、仁右衛門、参右衛門、与右衛門、吾右衛門(もしくは五右衛門)などがいたようであり、主人公21エモンの息子もこの法則にならい22エモンと名付けれている。下記のキャラクターも同じ法則のもとネーミングされている。
- ^ 1巻「未来の国からはるばると」2ページ目をはじめ多数でのび太が「オバケのQ太郎」ないし似た題名(例: 第26巻「キャラクター商品注文機」の「オハゲのO太郎」)の漫画を読むシーンが存在する。
- ^ 漫画『T・Pぼん』のエピソード「バカンスは恐竜に乗って」が原案。
- ^ 定期健診に行くことになったドラえもんの代わりに、本物の恐竜を見物したいという出木杉の要望を引き受けて、彼とのび太、しずかを連れていった(スネ夫は、恐竜のゲームをするためにジャイアンを誘って自宅に帰った)。
- ^ ドラミのタイムマシンの金属探知レーダーの反応や夜のジャングルで赤い光線と恐竜の咆哮をのび太に目撃されている。
- ^ ペガサスやグリフォン、ドラゴン、キメラなどの伝説の生物の他、天女や烏天狗、河童、鬼、のっぺらぼうなどの日本の妖怪。
- ^ 船長が村に流れ着いて助けを求めた際、彼を恐れて逃げる村人たちから投げつけられたもので、以降彼は身を守るために鬼の格好をして村に返しに現れていた。
- ^ その同時期に「メロンパン星人」なる別種の異星人が現れ、地球侵略を目論んでいたが、ドラヤキ星人たちが撤退する様子を見て計画を見直し、地球から離れて行った。
- ^ しずかは催眠術にかかりかけたが、宝石を破壊することに成功した。それがきっかけで、のび太やドラえもんたちは元に戻ったが、ドラえもんの近くにネズミがいたため、直後ドラえもんは気絶した。
- ^ しかしドラえもんだけは「不味い」らしく、感染させることはできなかった。
- ^ 物語の序盤でのび太は青い鳥を見かけており、しずかたちと探しに行こうとするがしずかたちは近くに来ているアイドルのジョンのほうに行ってしまう。翌日、のび太はルリィと一緒に青い鳥を探しに行こうとするがワルサーの襲撃で果たせなくなった。
- ^ ドラミは入れ替わったドラえもん(デンジャ)に会っているが何も気づかず、のび太が最後にドラえもんとデンジャが入れ替わっていたことに気づいた後でも全く状況が理解できていなかった。
- ^ そのときには「もう好きにして」と諦めていた。
- ^ a b ならはしと藤原はクレヨンしんちゃんで野原みさえ(ならはし)と野原ひろし(藤原)で共演しているためここでも共演している
- ^ 対象の列車とそっくりになるダミーとすり替えて逃げる。
- ^ 名前の由来はのび太が描いたためであるが、のび太のノートには自分の名前が間違えて「のび犬」と書かれていた。
- ^ 「ネリーマ国のノビータ姫」と言っていた。
- ^ トップ屋に脅されたスネ夫がのび太に頼んで借りてきた。
- ^ 23巻「異説クラブメンバーズバッジ」およびテレビアニメ第2作第1期では、ドラえもんたちによって地底国への入り口を塞がれてしまい、地底国のことを言いふらしたジャイアンたちはテレビ局や不動産関係者たちから嘘つき呼ばわりされて追い回された。テレビアニメ第2作第2期ではジャイアンたちはトップ屋に脅される立場になっており、テレビ局や不動産関係者たちを呼んだのはトップ屋になっている。そのため、彼らの怒りの矛先はトップ屋だけになっており、トップ屋が逃げた後、ジャイアンたちは「助かった」と安心していた。
- ^ この回では1度だけウマタケにスネを蹴られて気絶していた。弁慶も「変な馬の夢を見て……」と言っていたが、ウマタケには敵わなかった模様。
出典
- ^ 『STAND BY ME ドラえもん』では「生年月日 2月18日」という表記がある。
- ^ てんとう虫コミックスアニメ版「映画 2112年ドラえもん誕生」128-129p(1995年、小学館)
- ^ Neo Utopia vol.43、31頁
- ^ 44巻収録「ジャイ子の新作まんが」
- ^ 28巻「いれかえ表札」より。
- ^ 1巻「未来の国からはるばると」
- ^ 大全集1巻「愛妻ジャイ子!?」
- ^ a b 27巻「○□恐怖症」
- ^ a b 15巻「こっそりカメラ」
- ^ 9巻「トレーサーバッジ」、41巻「恐怖のディナーショー」
- ^ テレビアニメ第2作第1期「ドラえもんに休日を?!」(2005年3月18日放映)
- ^ 31巻「録験機で楽しもう」にて大食い経験を語っている
- ^ 33巻「だせば当たる!! けん賞用ハガキ」
- ^ 37巻「感覚モニター」、41巻「恐怖のディナーショー」
- ^ 『ドラえもん のび太の日本誕生』に登場
- ^ 5巻「ばっ金箱」
- ^ 大全集5巻「おすそ分けガム」
- ^ 横山泰行
- ^ 2月20日放送
- ^ 「真実の旗印」(2004年12月18日放送)。原作漫画では未登場。
- ^ 「町内突破大作戦」(2010年3月19日放送)
- ^ 10月24日放送
- ^ 1巻「ドラえもんの大予言」のみ
- ^ 4巻「スケスケ望遠鏡
- ^ 23巻「オキテテヨカッタ」
- ^ 38巻「無人境ドリンク」
- ^ 「あなたの良い所もらいます」
- ^ 42巻「運動神経コントローラー」
- ^ 35巻「動物変身恩返しグスリ」
- ^ 9巻「ツチノコ見つけた!」
- ^ ぴっかぴかコミックス17巻「ツチノコさがそう」
- ^ a b c 3巻「あやうし!ライオン仮面」
- ^ 41巻「未来図書券」
- ^ ヴァイナルコレクティブルドールズ Special No.206 VCD フニャコフニャ夫
- ^ 「あらかじめアンテナ」2016年10月28日放送
- ^ a b 37巻「アトカラホントスピーカー」
- ^ 35巻「ジャイアンへのホットなレター」
- ^ 2009年6月12日放送
- ^ 2016年9月16日放送
- ^ アニメ第2作第2期「星野スミレのひみつの恋」(2016年12月31日放送)
- ^ アニメ第2作第2期「テレビとりもち」(2021年1月16日放送)。Official髭男dismが「ドラえもん」に男前なデザインで登場、しずかちゃんがバンドの大ファンという設定、音楽ナタリー、2021年1月8日。doraemonChannelのツイート(1350359636545855491)
- ^ 「小学一年生」1982年2月号掲載「怪物くんぼうし」
- ^ テレビアニメ第2作第1期「走れのび太! ロボット裁判所」(2000年3月24日放送)
- ^ 料金は一人500円。
- ^ “【広瀬すず】ドラえもんに「広瀬ベル」が登場し、話題に!! | わおんの法則” (2020年3月28日). 2020年5月28日閲覧。
ドルマンスタイン
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「ドラえもんの登場人物一覧」の記事における「ドルマンスタイン」の解説
24世紀の大富豪。ドラえもん故障のきっかけを作った人物である。
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