タイムボカンシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 19:11 UTC 版)
タイムボカンシリーズは、タツノコプロ制作による日本のSFギャグアクションアニメシリーズの総称。
注釈
- ^ 『逆転イッパツマン』では富山が主役を演じるため、当時まだ若手だった鈴置洋孝がナレーターに抜擢された。また、ラジオドラマ(CDドラマ)版、『きらめきマン』、リメイク版『ヤッターマン』、『タイムボカン24』はすでに富山が他界しているため、ラジオドラマ(CDドラマ)版は堀内賢雄、『きらめきマン』では滝口順平、リメイク版並びに実写版『ヤッターマン』では山寺宏一、『タイムボカン24』では千葉繁がそれぞれ担当している。
- ^ リメイク版『ヤッターマン』の最終回では山本のオリジナル版が使用された。
- ^ このうち、第19話のみ本放送では未放送。
- ^ テレビ大分における夕方のニュース受けは開局以来FNNであるが、昭和期のタイムボカンシリーズは土曜18時台が別番組に充てられていた他、『土曜トップスペシャル』を放送していたため大分放送での放送となった。『ヤッターマン』(リメイク版)はテレビ大分の月曜ゴールデンタイムが日本テレビ系列番組の放送枠とされていたことや、朝のニュース受けがNNNであるため同時ネットで放送された。『ヤッターマン』(リメイク版)第36話以降、『タイムボカン24』『タイムボカン 逆襲の三悪人』は日曜7:00 - 7:30に放送している。
- ^ 昭和期のタイムボカンシリーズ(『タイムボカン』~『イタダキマン』)は遅れネット、『ヤッターマン』(リメイク版)、『タイムボカン24』、『タイムボカン 逆襲の三悪人』は同時ネット。
- ^ 山口放送における土曜18時台後半のタツノコ作品の放送は、タツノコオリジナル最終作品となった『OKAWARI-BOY スターザンS』まで継続された。
- ^ 沖縄県には日本テレビ系列局は存在しない。
- ^ 昭和期の作品を放送していた当時は岩手めんこいテレビは未開局。テレビ岩手と山梨放送は、昭和期の作品は遅れネット、『ヤッターマン』(リメイク版)『タイムボカン24』『タイムボカン 逆襲の三悪人』は同時ネット。
- ^ 昭和期の作品を放送していた当時は高知さんさんテレビは未開局。
- ^ この口上の際、アイちゃんが語尾に「栄えないわよ!」と女性口調で言った回もあった。
- ^ 一定しておらず複数のパターンがある。
- ^ 回が進むと「巷で評判の -」の部分は変わることもあった。
- ^ これは旧作や2008年度版におけるヤッターマン登場時の口上とほぼ同じである。
出典
- ^ ビデオリサーチ調べ、関東地区。
- ^ タツノコ世界遺産 タイムボカンシリーズと視聴率編
- ^ 『タイムボカン全集』(ソフトバンククリエイティブ、1997年、ISBN 4797303662)に掲載
- ^ タツノコ世界遺産「タイムボカンウォーズ サッパリマン」編
- 1 タイムボカンシリーズとは
- 2 タイムボカンシリーズの概要
- 3 概要
- 4 三悪
- 5 代表的なメカ
- 6 善玉側の名乗り口上
- 7 関連項目
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