ストリートファイターII
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『ストリートファイターII』(ストリートファイターツー、Street Fighter II)は、カプコン制作の対戦型格闘ゲームであり、『ストリートファイター』の続編にあたる。サブタイトルも含めたタイトル名は『ストリートファイターII -The World Warrior-』[注 1]。通称『ストII』(ストツー)。
- 1 ストリートファイターIIとは
- 2 ストリートファイターIIの概要
ストリートファイターII'
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『ストリートファイターII'』(ストリートファイターツー ダッシュ、英題:Street Fighter II Champion Edition)は、カプコン制作の対戦型格闘ゲームであり、『ストリートファイターII』(以下:『ストII』)のバージョンアップ版である[1]。
注釈
- ^ M・バイソン、バルログ、サガット、ベガ
- ^ 2ボタンパッドでもプレイ可能だが、その場合RUNボタン・Iボタン・IIボタンにパンチ・キックを2種類振り分け、セレクトボタンを押して切り替えるシステムであった[4]。
- ^ 使いまわしの対象にはスタッフロールも含まれている[9] 。
- ^ たとえば、オリジナル版のサガットのステージには巨大な寝仏像があるが、マスターシステム版では削除されている[10] 。
- ^ ダブルニープレスと特定の動作を延々と続け、相手に何もさせないようにする戦法 [12]。
- ^ サイコクラッシャーアタックで接近し、強制的に投げを狙う戦法[12]
- ^ ライターのDamien McFerranはレッドブルに寄せた記事の中で、初代『ストII』の時点から海賊版が存在していたと指摘しており、その中にはシャドルー四天王を操作できるものもあったことから、本作も海賊版対策だったのではと推測している[14]。
- ^ タイトルロゴが虹色であることに由来する[15]。
- ^ 例えば、ザンギエフのダブルラリアットで波動拳が飛んでくる[15]。
出典
- ^ a b c “西谷 亮インタビュー Part3”. ゲーム文化保存研究所 (2020年1月25日). 2022年8月8日閲覧。
- ^ a b 『ALL ABOUT カプコン対戦格闘ゲーム 1987-2000』電波新聞社、2000年9月15日、14-27頁。ISBN 978-4-8855-4676-1。
- ^ 『増刊ファミコン通信 攻略スペシャル』アスキー、1993年6月11日、172-173頁。
- ^ a b c d e f g h i j ゲームラボ 2021a, pp. 24–29, ストリートファイターIIシリーズ移植大全.
- ^ バーチャルコンソール ストリートファイターIIダッシュ(2011年9月6日時点のアーカイブ)。
- ^ 『電撃王 今月の新作ソフト』通巻10号、メディアワークス、1993年11月1日、56頁。
- ^ a b レトロゲーム愛好会 2020, pp. 276–277, 海外版ソフト紹介<Master System>.
- ^ a b c d ゲームラボ 2021a, pp. 30–31, マスターシステム版ストリートファイターII'誕生秘話.
- ^ ゲームラボ 2021a, p. 31, マスターシステム版ストリートファイターII'誕生秘話.
- ^ ゲームラボ 2021a, p. 30, マスターシステム版ストリートファイターII'誕生秘話.
- ^ “カプコン、iモード「カプコンパーティ」にて、「ソンソン」、「ストリートファイター II'」を配信”. GAME Watch (2005年6月1日). 2022年8月20日閲覧。
- ^ a b c 蚩尤 (2022年2月27日). “画面ではベガが飛び、リアルでは灰皿が飛ぶ!?『ストII』初期のベガがエグいくらいに強かった”. インサイド. 2022年8月5日閲覧。
- ^ 「謹告」『ゲームマシン』(PDF)、第441号(アミューズメント通信社)、1993-01-01,15、8面。2021年3月11日閲覧。
- ^ McFerran, Damien (2017年10月19日). “『ストリートファイター』シリーズがもたらした10の変化”. Redbull. 2022年8月19日閲覧。
- ^ a b c d “ストリートファイターII’(ダッシュ)にはその昔、レインボーと名付けられた海賊版が存在した”. エキサイトニュース (2018年11月27日). 2022年8月6日閲覧。
- ^ 『必殺荒ワザ増刊 最新格闘ゲーム』新声社、1993年7月30日、123頁。
- 1 ストリートファイターII'とは
- 2 ストリートファイターII'の概要
- 3 脚注
ストリートファイターII(販売 U.S. Gold)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:53 UTC 版)
「ストリートファイターII」の記事における「ストリートファイターII(販売 U.S. Gold)」の解説
日本国外で流通。他社販売ながらもこれが世界初の移植だったが、完成度は低い。1 - 2ボタン仕様で、後ろ方向、ニュートラル、前方向の組み合わせで弱中強の振り分けをする。DOS用。後に日本の書店で旧作PCソフトを販売するSOFBOXブランドにて書店販売された。
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ストリートファイターII(1992年、販売 U.S. Gold)
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「ストリートファイターII」の記事における「ストリートファイターII(1992年、販売 U.S. Gold)」の解説
日本国外のみ流通。基本的にはPC/AT互換機版と同じで、マニュアルには同社販売の複数機種版(コモドール64/128、SPECTRAM、AMSTRAD CPC 6128、ATARI ST/AMIGA、PC & COMPATIBLES)がまとめて記されている。
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ストリートファイターII(外伝)
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「ストリートファイターII」の記事における「ストリートファイターII(外伝)」の解説
著:いさき玲衣、イラスト:ことぶきつかさ。ゲーメストΖ文庫刊。「ウルティメット・タワーズ」、「ロンドン・クライシス」の全2巻。
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