ばしゃ‐うま【馬車馬】
馬車馬
- 左右を顧みないで一目散に突進することをいふ。
- 少しも他見をしないで一目散に一つの事に突進することをいふ。
- 他見せず一目散に一事に突進する、又は言付かつたことより出来ない人。馬車馬は馭者の意のまま、わき見をしない様に目かくしをされて真直に走るところより。〔俗〕
分類 俗、俗語
馬車馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/13 03:56 UTC 版)
馬車馬は四代続いている。銀太(初代)はすでに他界し、ほかに二代の金太という馬がいて、銀太二世で4代目である。銀太二世は幌馬車のトレーニングを、2005年ごろに長沼町において御者の土屋から受けている。
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