オミクロン‐かぶ【オミクロン株/ο株】
SARSコロナウイルス2-オミクロン株
(オミクロン株 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 07:19 UTC 版)
SARSコロナウイルス2-オミクロン株(サーズコロナウイルスツー オミクロンかぶ、英語: SARS-CoV-2 Omicron variant、別名: 系統 B.1.1.529)は、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の原因ウイルスとして知られるSARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) の変異株である[1]。既知の最初の症例は、2021年11月24日に南アフリカ共和国から世界保健機関(WHO)に初めて報告された[2]。
- 1 SARSコロナウイルス2-オミクロン株とは
- 2 SARSコロナウイルス2-オミクロン株の概要
オミクロン株(E484A・南アフリカ・ボツワナ型)
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「日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事における「オミクロン株(E484A・南アフリカ・ボツワナ型)」の解説
詳細は「SARSコロナウイルス2-オミクロン株」を参照 オミクロン株(系統B.1.1.529)はN501YとE484Aの両方の変異がある。2021年11月26日にWHOによって懸念される変異株(VOC)に指定された。 11月30日からは世界のすべての国や地域を対象に、外国人の新規入国を原則停止した。 2021年12月22日大阪府は、府内に住みオミクロン株に感染した3人について、感染経路が不明で市中感染にあたると発表した。市中感染は国内初である。
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