N501Y
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 18:15 UTC 版)
「SARSコロナウイルス2の変異株」の記事における「N501Y」の解説
N501Yは、501番目のアミノ酸位置でアスパラギン (N) からチロシン (Y) へ置換したことを示す。N501Yには "Nelly" という俗称が付けられた。 この変化は、ヒト細胞の ACE2 に結合するスパイクタンパク質の受容体結合ドメイン内に位置するため、PHEは結合親和性(英語版)を高めると考えられている。データはまた、この変化による結合親和性増加の仮説を支持している。N501Yの変異株には、P.1(日本・ブラジル)、懸念される変異株 20DEC-01(英国)、501.V2(南アフリカ)、およびCOH.20G / 501Y(米国オハイオ州コロンバス)が含まれる。これは、2020年12月下旬から1月にかけてコロンバスでウイルスの優勢な形態になり、他の変異株とは独立して進化したようである。
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