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ひょう‐き〔ヘウ‐〕【表記】

読み方:ひょうき

[名](スル)

おもてに書きしるすこと。また、その書かれたもの。おもて書き。「—の所へお送りください

文字記号用いて書き表すこと。「現代仮名遣いで—する」


表記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 04:45 UTC 版)

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表記(藝術・芸術)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:13 UTC 版)

芸術」の記事における「表記(藝術芸術)」の解説

正字表記では「藝」だが、第二次大戦後の日本における漢字制限当用漢字常用漢字教育漢字)により、「藝」が「芸」と略記されることになった。なお、「芸」は、もともと「云」を声符として「ウン」と読みヘンルーダ等の植物をあらわす別字だが、本来「藝」の字とはまったく関係がない。 ウィクショナリー関連辞書項目あります。藝 「藝」の原字の「埶」は、「木」+「土」+「丮」からなる会意文字で、人が両手持った植物を土に植えるさまを表す。のち、植物であることを強調するため「艸」が加えられ「蓺」となり、さらに「云」が加えられて「藝」となった。「芸」はその中央部省略した略字である。本来、植物植えることを意味したが、転じて技芸技能一般、特に文芸を表すようになった

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「表記(藝術・芸術)」を含む「芸術」の記事については、「芸術」の概要を参照ください。


表記(四ツ橋・四つ橋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/16 16:01 UTC 版)

四ツ橋」の記事における「表記(四ツ橋四つ橋)」の解説

地名交差点名・駅名)は、「四ツ橋」「四ツ橋駅」とカタカナの「ツ」になっているに対して橋名、および線名道路名地下鉄路線名)は「四つ橋筋」「四つ橋線」とひらがなの「つ」となっている。 道路管理していた市の土木局当時)と、交通事業市電四ツ橋電停があった)を管理していた電気局(当時)が、監督官庁別の表記で届け出たことに原因があるといわれている。さらに、地下鉄路線名が通過する街路の名前(四つ橋筋)に合わせたに対して駅名地名採用したという結果上記のような状況になっている

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表記(消費期限・品質保持期限)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:17 UTC 版)

賞味期限」の記事における「表記(消費期限品質保持期限)」の解説

賞味期限」と類似した表現では「消費期限」があるが、これは特に生鮮食品細菌働きによって変質しやすい生の加工食品に対して使用される。これは、期限を過ぎると、風味以前食品としての安全性確保できない事から、消費適するか適さないかという意味での区切りである。この差は製造日を含めて概ね5日以内急速な品質低下認められる食料品については、この消費期限表現される。 これとは別に食品衛生法上では「品質保持期限」という期限規定されていたが、「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(通称JAS法上で賞味期限概ね同じで期限であったため、縦割り行政弊害として、3種期限食品にあり、消費者混乱させる原因にもなるということで、JAS法管轄する農林水産省食品衛生法管轄する厚生労働省の両省合同会議により2003年平成15年2月18日品質保持期限表記を廃止して賞味期限表記に統合する事が決定された。この決定により2005年平成17年7月31日製造の物までには、品質保持期限の表記も認められているものの、その後概ね5日未満生鮮食品の類には消費期限それ以外品質保持期限の表記を賞味期限と書き換えている。 更に、食品表示法制定に伴い食品表示法第4条第1項規定に基づく食品表示基準よるもの一本化された。食品表示基準においては消費期限賞味期限表示についての規定はあるが設定方法については特に規定はなく、消費者庁ガイドライン 食品表示基準について の(加工食品(3) 消費期限又は賞味期限において「消費期限又は賞味期限については、食品特性等を十分に考慮した上で客観的な試験検査行い科学的合理的に設定すること。」としている。

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「表記(消費期限・品質保持期限)」を含む「賞味期限」の記事については、「賞味期限」の概要を参照ください。

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表記

出典:『Wiktionary』 (2021/07/26 11:57 UTC 版)

この単語漢字
ひょう
第三学年

第二学年
音読み 音読み

名詞

(ひょうき)

  1. 記すこと。表示記載
  2. もののおもて書き記すこと。また書き記したもの。 cf. 標記
  3. 言葉文字記号書き表すこと。

発音

翻訳

表記の

関連語

熟語

動詞

活用

翻訳


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