正字とは?

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せい じ [0] 【正字】

点画正しい形の文字。昔から正統認められてきた形の漢字略字俗字や正字から作られた新字体に対していう。

正字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/28 05:22 UTC 版)

正字(せいじ)とは、漢字書写において正規の字体で書かれた文字を指す。正字体、時に正体ともいう。


  1. ^ 例えば「強」の「ム」の部分が「口」になったもの(『康煕字典』も「ム」である)や、「辻」は国字なので『康煕字典』には載っていないが、「二点しんにょう」の字体が「いわゆる康煕字典体」とされる。その他、字画が接触する・しない、出る・出ない、はねる・はねない等の細かな違いは少なくなく、日本の活字フォント間の相違、『康煕字典』のテキスト間の相違もある。
  2. ^ なお常用漢字や人名用漢字に採用されなかった漢字には「新字体」は存在せず、「いわゆる康煕字典体」を用いることになるが、新聞社やJIS漢字コードに示された字体の一部には「いわゆる康煕字典体」と異なる拡張新字体が用いられているものがある。
  3. ^ 笹原宏之「字体・書体」『朝倉漢字講座2 漢字のはたらき』朝倉書店、2006年、105-107頁。
  4. ^ 伊藤英俊「漢字の工業規格」『朝倉漢字講座4 漢字と社会』朝倉書店、2005年、59-60頁。野村雅昭「漢字に未来はあるか」『朝倉漢字講座5 漢字の未来』朝倉書店、2004年、226頁。


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正字

出典:『Wiktionary』 (2011/03/11 14:08 UTC 版)

名詞

(せいじ)

  1. 誤字当て字対する)用法正しい文字
  2. 略字異体字俗字対する)従来から正しいとされている文字、特に漢字におけるものをいい、康熙字典掲載字体が最も標準的とされる
  3. 法令等により、公文書等に用いることとされている文字、特に漢字を言う。

用法




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