すすきの すすきの交差点

すすきの

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/11 22:42 UTC 版)

すすきの交差点

すすきの交差点は、札幌市中央区にある札幌駅前通と月寒通(南4条通)の交差点。別称「ススキノ十字街」。交差点の面積が広く人や車の交通量が多いことから交通事故の発生率が高く、日本損害保険協会による北海道内の「交通事故多発交差点」に度々指定されている[100][101]。交差点中央にある時計付の街路灯は、2005年平成17年)に地下鉄改修工事のため一次撤去したが[102]2008年(平成20年)に新たなものを設置して復活した[103]2016年(平成28年)には交差点名標識を「南4西3」または「南4西4」から、観光地として分かりやすい案内にするため「すすきの」(Susukino) に統一した[104]

すすきのが舞台(ロケ地)となった作品

アクセス




注釈

  1. ^ 三業とは貸座敷業、芸妓業、娼妓業である[25][26]
  2. ^ 当時この付近に三等の妓楼(薄野の妓楼は、規模などによって一等・二等・三等の等級をつけられていた)が集まっていたことに由来するが、遊郭の移転後もこの通りの通称として長く呼ばれることとなった[28]
  3. ^ 薄野遊廓周辺に教育機関(小学校や女子職業学校)があったことが理由であった。[38]
  4. ^ 「カラス族」とは、道行く女性に声を掛けて性風俗店での勤務やアダルトビデオなどへの出演を勧誘する者たちのことを指し、黒い服を着て何人かで固まっていることが多いため、そう呼ばれるようになった[94]

出典

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