タートルネック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/26 08:14 UTC 版)
タートルネック (米: turtle neck) とは、首に密着する丸く高い襟の一種、またはそのような襟を持つ衣服[1]。主にセーターやTシャツ、スウェットに使われ、二重に折り返した状態で着用する。亀 (英語: turtle) が甲羅から首を出す様に似ることからこう呼ばれる。タートルネックはアメリカ英語であり、イギリス英語ではポロネック (英: polo neck) と呼ぶ。日本では徳利の様な形状から徳利首(とっくりくび)、徳利襟(とっくりえり)、または単に徳利(とっくり)と呼ばれる[1][2]。

-
セーターのジェニファー・ロペス
-
ノースリーブのタートルネック
-
長袖のタートルネックの下着
-
ノースリーブのタートルネックの下着
脚注
外部リンク
タートルネック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:57 UTC 版)
「タートルネック」は、亀の頸もとの様子に似て、首の密着する丸くて高い襟(えり)のことである。これはアメリカ英語であるが、日本では1960年代後期から70年代前期にかけて流行し、言葉としても普及した。また、当時、日本語で「徳利首(とっくり-くび)」とも呼んでいた。
※この「タートルネック」の解説は、「カメ」の解説の一部です。
「タートルネック」を含む「カメ」の記事については、「カメ」の概要を参照ください。
「タートルネック」の例文・使い方・用例・文例
タートル・ネックと同じ種類の言葉
- タートル・ネックのページへのリンク