sa-wとは? わかりやすく解説

saw

別表記:ソーソウ

「saw」の意味

「saw」には主に二つの意味がある。一つ目は、動詞see」の過去形であり、「見た」という意味である。二つ目は、名詞であり、「のこぎり」という意味である。文脈によってどちらの意味が適切か判断される

「saw」の発音・読み方

「saw」の発音は、IPA表記では/sɔː/である。IPAカタカナ読みでは「ソー」となる。日本人発音するカタカナ英語読み方では「ソウ」となる。発音によって意味や品詞が変わる単語はないため、どちらの意味でも同じ発音である。

「saw」の語源

動詞see」の過去形「saw」は、古英語の「seon」から派生している。一方名詞「saw」は、古英語の「sage」に由来し、さらにそれは古高ドイツ語の「saga」や古ノルド語の「sög」といった言葉から派生している。

「saw」の類語

動詞see」の過去形「saw」の類語としては、「observed」や「witnessed」が挙げられる名詞「saw」の類語としては、「handsaw」や「hacksaw」がある。これらは、それぞれ異な種類のこぎりを指す。

「saw」に関連する用語・表現

「saw」に関連する用語表現としては、「see-saw」や「chainsaw」がある。「see-saw」は、子供が遊ぶバランス取れた板のことで、「chainsaw」は、チェーン構成された歯を持つ機械式のこぎりである。

「saw」の例文

1. I saw a beautiful sunset yesterday.(昨日美し夕日見た。) 2. She saw him at the party last night.(彼女は昨晩パーティーで彼を見かけた。) 3. He used a saw to cut the wood.(彼は木を切るためにのこぎり使った。) 4. The carpenter sharpened his saw before starting work.(大工仕事始め前にのこぎり研いだ。) 5. They saw a movie together last weekend.(彼らは先週末に一緒に映画見た。) 6. I saw a deer in the forest this morning.(今朝で鹿を見た。) 7. She saw her reflection in the mirror.(彼女は鏡に自分の姿を見た。) 8. The mechanic used a hacksaw to cut the metal pipe.(整備士金属管を切るためにハックソーを使った。) 9. We saw a shooting star last night.(昨晩流れ星見た。) 10. He saw an opportunity and seized it.(彼はチャンスを見つけてそれをつかんだ。)

ソウ【SAW】

読み方:そう

surface acoustic wave》⇒弾性表面波


【分隊支援火器】(ぶんたいしえんかき)

Squad Automatic Weapon (SAW)
機関銃のうち、移動する歩兵随伴して、その支援火力として用いものをいう
ほぼ軽機関銃コンセプト一致するが、射撃位置固定して継続的な制圧射撃を行うだけでなく、歩兵とともに突撃できるだけ機動力重視される点が従来機関銃異なる。

多く火力を敵にぶつけ、敵に頭を上げさせないことで味方行動の自由を図るため、自動小銃比べてフルオート射撃での安定性求められる
また、自動小銃との弾薬共通化重要視されている。

持ち運び容易な軽量さ重視され、この用件初め満たしたのはBARだといわれている(ただし、最初から支援火力として設計されたわけではなく連射継続に難があった)。
従来軽機関銃以上に軽量さ求められるため、FALベースFALOや、G3ベースHK11など、自動小銃改設計したものが多い。
こういった簡易的な分隊支援火器をLSWと呼ぶこともある。射撃継続力犠牲にして、調達運用容易さ追及した機関銃といえる

逆に最初から分隊支援火器として設計された銃としてミニミMG4挙げられるLSW比べれば重くかさばるが、頑丈に造られており制圧力は高い。

MG34M60などの汎用機関銃がこの用途使われることもあったが、1挺あたり2名で運用されるこれらの機関銃では移動多少の不自由さがあるため、それよりもやや小型のものが用いられることが多い。

「分隊支援火器」は意訳であり、直訳の「分隊自動火器」で呼ばれることもある。


Saw

名前 ソーソウ

SAW

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/14 00:56 UTC 版)

SAW



(sa-w から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/09 23:34 UTC 版)

(のこぎり、のこ)は、金属板に多くの刃(歯・目)をつけた切断用の工具


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 世界の木工具研究会『図説世界の木工具事典』海青社、2015年、49頁。ISBN 9784860993191 
  2. ^ 建設通信新聞記事(2011年3月25日第16面)
  3. ^ a b c 大工道具研究会『木工手道具の基礎と実践』誠文堂新光社、2017年、56頁。 
  4. ^ a b 大工道具研究会『木工手道具の基礎と実践』誠文堂新光社、2017年、54頁。 
  5. ^ a b c d 大工道具研究会『木工手道具の基礎と実践』誠文堂新光社、2017年、55頁。 
  6. ^ ヴィトルト・リプチンスキ『ねじとねじ回し』春日井昌子訳、株式会社早川書房、2003年10月31日5版発行、15&16頁。Witold Rybczynski 『ONE GOOD TURN (A Natural History of the Screwdriver and the Screw)』
  7. ^ a b c ヨアヒム・ラートカウ『木材と文明:ヨーロッパは木材の文明だった。』山縣光晶訳 築地書館 2013 ISBN 9784806714699 pp.202-209.
  8. ^ a b c d e 世界の木工具研究会『図説世界の木工具事典』海青社、2015年、51-52頁。ISBN 9784860993191 
  9. ^ 世界の木工具研究会『図説世界の木工具事典』海青社、2015年、53頁。ISBN 9784860993191 
  10. ^ 世界の木工具研究会『図説世界の木工具事典』海青社、2015年、69頁。ISBN 9784860993191 
  11. ^ エンジンカッターとは【通販モノタロウ】


「鋸」の続きの解説一覧

SAW(ミニミ軽機関銃)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/17 15:33 UTC 版)

Opposing Force」の記事における「SAW(ミニミ軽機関銃)」の解説

海兵隊使用する分隊支援火器命中率悪くリロードも遅いが、威力は高い。発射中は反動後退してしまう。

※この「SAW(ミニミ軽機関銃)」の解説は、「Opposing Force」の解説の一部です。
「SAW(ミニミ軽機関銃)」を含む「Opposing Force」の記事については、「Opposing Force」の概要を参照ください。


Saw(2003)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 09:02 UTC 版)

ソウ (フランチャイズ)」の記事における「Saw(2003)」の解説

Saw 0.5』と回顧される『Saw』は、2003年製作され短編映画で、ライオンズゲート映画可能性売り込むためのプロモーションツールとして使われた。

※この「Saw(2003)」の解説は、「ソウ (フランチャイズ)」の解説の一部です。
「Saw(2003)」を含む「ソウ (フランチャイズ)」の記事については、「ソウ (フランチャイズ)」の概要を参照ください。

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「saw」の例文・使い方・用例・文例

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