カッパ【(ポルトガル)capa】【合羽】
キャパ
才能、包容力、収容能力などの意味をもつcapacity(英語)からの造語。98年4月新発売。
ロゴをベースに、背の高いミニバン・スタイルとした。4ドアで定員は5名。リヤシートは250mmのスライドと12段階のリクライニング、5:5分割可倒ができた。エンジンはシビックのものを流用した直4・SOHCの1.5Lで98ps、CVTにより前輪を駆動した。全長3775mm、全幅1640mm、全高1650mm、最小回転半径4.8mの扱いやすいマルチワゴンだった。
99年9月、ホンダ独自のデュアルポンプによる4WD+CVT(ホンダマルチマチックS)というセットのモデルを追加。FF車には新たに4速ATを導入した。しかし、バリエーションは3タイプ(B・G・L)に整理、廉価版のBはFFタイプしかないが、ほかの2タイプは新設の4WDとFFという組み合わせになった。
2000年11月、マイナーチェンジ。新デザインのフロントグリルとバンパーを採用、ホイールデザインも一新した。インテリアでは2種類のセンターパネルを設定(メタリックタイプと木目調)、シート地やシートカラーも変更。さらにフラットシート機能や荷室側からシートが動かせるシートスライドレバーなどを追加。特別仕様だったツイッテルを通常販売モデルに格上げししかし、2002年1月をもって生産を終えた。
カプシアミド
Capa
CAP-A
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 01:19 UTC 版)
CAP-A(きゃっぷえー)は日本アイ・ビー・エムが1983年に発表した金融機関向けパッケージ。
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