紬とは?

つむぎ【×紬】

紬糸で織った平織り絹織物大島紬結城(ゆうき)紬など。紬織り


ちゅう【×紬】

人名用漢字] [音]チュウチウ)(漢) [訓]つむぎ

から糸引き出す。物事糸口引き出す。「紬繹(ちゅうえき)・紬紡糸


つむぎ【紬】

〔名〕 (動詞「つむぐ(紡)」の連用形名詞化紬糸または玉糸で織った平織絹布絹物だがそれほど高級品ではなく、丈夫なの日常衣料用いられた。紬織

天理本金般若経集験記平安初期点(850頃)「忽ちに二りの童子を見る。儀容秀麗しく、綺の衣紈(ツムギ)の袴」



読み方:つむぎ

本来は経糸緯糸も手で抽出し紬糸用いて織られた絹織物をいうのですが、今は結城紬以外は、ほとんどが経糸絹糸緯糸に紡いだ紬糸用いています。大島紬などは紬という名で呼ばれていますが経糸緯糸絹糸が使われています。久留米紬、大島紬村山大島紬塩沢紬信州紬小千谷紬結城紬など、各地それぞれ特色のある紬が織られています。

作者森繁久弥

収載図書夜光虫
出版社新潮社
刊行年月1993.8


読み方
つむぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 01:41 UTC 版)

(つむぎ)とは、紬糸で織られた絹織物から紡いで、撚(よ)りをかけて丈夫な糸に仕上げて織ったもので、例外的に木綿を素材とするものを称することがある。紬の生地を縫製した和服を指す場合もある。


  1. ^ 橋本澄子編『図説 着物の歴史』(2005)p.99
  2. ^ 繭生産統計調査の概要”. 農林水産省(2012年07月6日). 2013年6月25日閲覧。
  3. ^ ここから始まったんです。「生紬」と命名・生みの親「弓削徳明氏の生紬」の追憶”. 佐々木呉服. 2020年12月10日閲覧。
  4. ^ 登録3227961(商願平05-126015)”. 独立行政法人 工業所有権情報・研修館. 2020年12月10日閲覧。


「紬」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 11:30 UTC 版)

発音(?)


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