甲斐駒ヶ岳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/29 15:36 UTC 版)
甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)は、南アルプス国立公園内の赤石山脈(南アルプス)北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山[1]、新日本百名山[2]、新・花の百名山[3]、山梨百名山[4]、信州百名山、日本百景に選定されている。
- ^ 深田久弥 1982.
- ^ 岩崎元郎 2007.
- ^ 田中澄江 1995.
- ^ 山梨メープルクラブ 2010.
- ^ 徳久球雄 & 三省堂編修所 1979.
- ^ “甲斐駒ケ岳神社/山梨の歴史を旅するサイト”. www.yamanashi-kankou.jp. 2019年7月12日閲覧。
- ^ 山と渓谷社 1992, p. 444.
- ^ 宮崎吉宏 2005.
- ^ a b c d 昭文社出版編集部 2013.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 平成30年度版南アルプス登山観光情報 静岡県山岳遭難防止対策協議会静岡市支部、南アルプスユネスコエコパーク静岡地域連携協議会(静岡市)
- ^ 春日俊吉 1973, pp. 200–230, 「苦しいビバーク(甲斐駒赤石沢)」.
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