稜線ルート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 06:38 UTC 版)
双児山と駒津峰を経由する尾根のルート。最後、六方石の先は、急な花崗岩の岩の稜線を直登する冬期ルートと、南側の斜面を周り込むトラバースルート(巻道)がある。トラバースルートの方が一般向きで、途中に摩利支天(まりしてん、2,820 m)への分岐があり、山頂直下で黒戸尾根からのルートに合流する。山頂には駒ヶ岳神社奥社があり、大きな花崗岩の岩が林立する。
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