稟議とは? わかりやすく解説

ひん‐ぎ【×稟議】

読み方:ひんぎ

⇒りんぎ(稟議)


りん‐ぎ【×稟議】

読み方:りんぎ

《「ひんぎ」の慣用読み会社官庁などで、会議開催する手数を省くため、係の者が案を作成して関係者回し承認求めること。「—書」


稟議

読み方:リンギ(ringi), ヒンギ(hingi)

官庁会社などで、会議を開くほどに重要でない事項について、案を関係者回してその承認求めること


稟議書

(稟議 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 12:03 UTC 版)

稟議書(りんぎしょ[注釈 1])とは、稟議のために作られる文書のことである。


  1. ^ 広辞苑大辞林における「稟議書」の読みは「りんぎしょ」。ただし広辞苑など各種国語辞典によれば、「稟議」を「りんぎ」と読むのは「ひんぎ」の慣用読みとされている。


「稟議書」の続きの解説一覧

稟議

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 05:42 UTC 版)

半沢直樹」の記事における「稟議」の解説

元来の意味は、上司審議してもらうために案件提案すること。または、提案発議する案件審議する会議開催働きかける)こと。ここでは、融資をする際に融資先財務状況などから融資判断をする銀行内での会議の意味使われている。責任問題になるため稟議にかける前の段階では、バンカー融資先に対して融資できます」などの返答約束基本的に一切出来ない決まりとなっている。

※この「稟議」の解説は、「半沢直樹」の解説の一部です。
「稟議」を含む「半沢直樹」の記事については、「半沢直樹」の概要を参照ください。

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稟議

出典:『Wiktionary』 (2011/02/12 13:37 UTC 版)

名詞

(ひんぎ 慣用読み:りんぎ)

  1. 組織意思決定において、複数のものが関与する場合で、一同に会せないときに、文書回覧して関与者承認を得、総意以って決定する方法

類義語


「稟議」の例文・使い方・用例・文例

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